第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間における当社グループの事業領域において、鉄スクラップ相場は、期首の19,500円(東京製鐵岡山海上特級価格)から当第1四半期連結会計期間末において概ね横這いに推移しました。非鉄金属相場については全般的に下落しました。このような環境の中、鉄スクラップ相場の悪化による工場での取引の不調、輸出環境の悪化による鉄スクラップ輸出取引の不調が大きく影響し、収益が悪化しました。また、中古車及び中古車部品の販売においても、海外市況の悪化により伸び悩みました。

これらの結果、売上高は6,237百万円(前年同期比28.6%減)、営業損失は88百万円(前年同期は253百万円の営業利益)、経常損失は51百万円(前年同期は287百万円の経常利益)となりました。また、法人税等が繰延税金資産の計上に伴いマイナスとなったことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2百万円(前年同期比98.5%減)となりました。

 

当社グループは、報告すべきセグメントは資源リサイクル事業のみであるため、記載を省略しております。

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、15,634百万円(前連結会計年度末比607百万円の増加、4.0%増)となりました。流動資産は7,068百万円(前連結会計年度末比270百万円の減少、3.7%減)となりました。これは、受取手形及び売掛金が454百万円増加しましたが、現金及び預金が724百万円減少したこと等によります。固定資産は8,566百万円(前連結会計年度末比878百万円の増加、11.4%増)となりました。これは、出資金が878百万円増加したこと等によります。

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は7,490百万円(前連結会計年度末比756百万円の増加、11.2%増)となりました。流動負債は4,596百万円(前連結会計年度末比880百万円の増加、23.7%増)となりました。これは、未払法人税等が101百万円減少しましたが、短期借入金が888百万円増加したこと等によります。固定負債は2,894百万円(前連結会計年度末比123百万円の減少、4.1%減)となりました。

当第1四半期連結会計期間末における純資産は8,144百万円(前連結会計年度末比149百万円の減少、1.8%減)となりました。これは、配当金の支払161百万円による利益剰余金の減少等によるものであります。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。