1【提出理由】

  当社は、2024年10月31日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し決定し、同日開催の取締役会において、2024年11月26日開催予定の第33期定時株主総会に付議することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

 (1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

     ①選任する監査公認会計士等の名称

    アルファ監査法人

     ②退任する監査公認会計士等の名称

    フェイス監査法人

 

  (2)当該異動の年月日

   2024年11月26日(第33期定時株主総会開催予定日)

 

  (3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

      2022年11月29日

 

  (4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

   該当事項はありません。

 

  (5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 現在の会計監査人につきましても、会計監査が適切かつ妥当に行われる体制を十分に備えていると考えておりますが、当社の今後の事業展開や事業規模に見合った監査対応について総合的に検討した結果、会計監査人を見直すべきであると判断いたしました。

 アルファ監査法人の独立性、監査体制、専門性、職務遂行能力及び品質管理体制等を総合的に検討した結果、適任であると判断いたしました。

 

  (6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

     ①退任する監査公認会計士等の意見

    特段の意見はない旨の回答を得ております。

     ②監査役会の意見

       妥当であると判断しております。