第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

2 【経営上の重要な契約等】

当社は、平成27年8月10日開催の取締役会において、平成27年10月1日を効力発生日として、当社の100%子会社である㈱房総コンピューターサービスを吸収合併することを決議し、同日付で合併契約を締結いたしました。
 詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間の売上高については、主にガス事業の売上高が減少したことにより、前年同期に比べ11.1%減少の571億53百万円となりましたが、ガス仕入費用も減少したことなどにより、営業利益については2.5%増加の41億81百万円、経常利益については前年同期並の49億21百万円、四半期純利益については負ののれん発生益46億18百万円を特別利益に計上した前年同期に比べ59.9%減少の31億1百万円となりました。

なお、当社グループの業績は、ガス事業の比重が高いことから、その性質上、気温などの影響により著しい季節的変動があります。

セグメントごとの業績は次のとおりであり、増減の比較については、全て「前年同期」との比較となっております。

<ガス事業>

輸入エネルギー価格下落の影響による一部販売価格の低下や、発電用途でのガス販売量の減少などにより、売上高については12.3%減少の516億32百万円となりましたが、ガス仕入費用も減少したことなどにより、営業利益については前年同期並の42億32百万円となりました。

<ヨード・かん水事業>

ヨード販売量が増加したことや、為替が円安で推移したことなどにより、売上高については3.4%増加の39億23百万円、営業利益については1.3%増加の18億80百万円となりました。

<その他>

建設事業の売上高が減少したことなどにより、売上高については1.5%減少の15億97百万円となり、営業利益については2.3%減少の1億25百万円となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の資産、負債、純資産の状況は、次のとおりであります。

<資産合計>

流動資産は、受取手形及び売掛金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ11.0%減少の348億65百万円となりました。また、固定資産は、投資有価証券の増加などにより、前連結会計年度末に比べ4.9%増加の526億23百万円となりました。以上の結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ2.1%減少の874億89百万円となりました。

<負債合計>

流動負債は、支払手形及び買掛金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ30.5%減少の92億90百万円となりました。また、固定負債は、繰延税金負債(「その他」に含む。)の減少などにより、前連結会計年度末に比べ1.5%減少の74億25百万円となりました。以上の結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ20.1%減少の167億16百万円となりました。

<純資産合計>

純資産合計は、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ3.4%増加の707億72百万円となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は143百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。