第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間の売上高については、主にガス事業の売上高が減少したことにより、前年同期に比べ24.4%減少の183億18百万円となりました。また、ヨード販売価格が低下したことなどにより、営業利益については前年同期に比べ8.8%減少の19億61百万円、加えて受取利息及び配当金が減少したことなどもあり、経常利益については23.0%減少の20億51百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益については25.2%減少の13億6百万円となりました。

なお、当社グループの業績は、ガス事業の比重が高いことから、その性質上、気温などの影響により著しい季節的変動があります。

セグメントごとの業績は次のとおりであり、増減の比較については、全て「前年同期」との比較となっております。

<ガス事業>

輸入エネルギー価格下落の影響による一部販売価格の低下などにより、売上高については25.1%減少の167億22百万円となりましたが、ガス仕入費用も減少したことなどもあり、営業利益については1.2%増加の21億66百万円となりました。

<ヨード・かん水事業>

国際的な価格低下の影響を受けヨード販売価格が低下したことなどにより、売上高については19.8%減少の10億28百万円、営業利益については35.6%減少の3億96百万円となりました。

<その他>

器具販売事業の売上高が減少したことなどにより、売上高については10.1%減少の5億67百万円、営業利益については26.7%減少の57百万円となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。

<資産の部>

流動資産は、有価証券の増加などにより、前連結会計年度末に比べ1.4%増加の367億91百万円となりました。また、固定資産は、設備投資の増加による建設仮勘定の増加などで有形固定資産は増加しましたが、その他有価証券評価差額金減少の影響による投資有価証券の減少などで投資その他の資産が減少し、前連結会計年度末に比べ1.6%減少の521億74百万円となりました。以上の結果、資産合計は、前連結会計年度末並の889億65百万円となりました。

<負債の部>

流動負債は、設備投資に係る未払金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ4.5%減少の99億8百万円となりました。また、固定負債は、前連結会計年度末並の71億21百万円となりました。以上の結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ2.9%減少の170億30百万円となりました。

<純資産の部>

純資産合計は、その他有価証券評価差額金は減少しましたが、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末並の719億35百万円となりました。

 

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は43百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。