第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間の売上高については、主にガス事業の売上高が減少したことにより、前年同期に比べ25.4%減少の426億23百万円となりました。また、ヨード販売価格が低下したことなどにより、営業利益については前年同期に比べ29.4%減少の29億52百万円、加えて受取配当金が減少したことなどもあり、経常利益については34.4%減少の32億29百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益については33.8%減少の20億52百万円となりました。

なお、当社グループの業績は、ガス事業の比重が高いことから、その性質上、気温などの影響により著しい季節的変動があります。

セグメントごとの業績は次のとおりであり、増減の比較については、全て「前年同期」との比較となっております。

<ガス事業>

冬季の気温が高めに推移したことや、輸入エネルギー価格下落の影響による一部販売価格の低下などにより、売上高については26.2%減少の381億5百万円となり、営業利益については7.3%減少の39億21百万円となりました。

<ヨード・かん水事業>

国際的な価格低下の影響を受けヨード販売価格が低下したことなどにより、売上高については29.0%減少の27億87百万円、営業利益については48.7%減少の9億64百万円となりました。

<その他>

前年10月からの電力事業の開始などにより、売上高については8.3%増加の17億30百万円となりましたが、器具販売事業の利益が低下したことなどにより、営業利益については32.2%減少の85百万円となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。

<資産の部>

流動資産は、ガスの販売価格の低下などによる受取手形及び売掛金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ5.4%減少の343億7百万円となりました。また、固定資産は、投資有価証券の減少などがありましたが、設備投資の増加による建設仮勘定の増加などにより、前連結会計年度末並の526億28百万円となりました。以上の結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ2.7%減少の869億36百万円となりました。

<負債の部>

流動負債は、ガスの仕入価格の低下などによる支払手形及び買掛金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ26.6%減少の76億15百万円となりました。また、固定負債は、繰延税金負債の減少などにより、前連結会計年度末に比べ2.4%減少の69億89百万円となりました。以上の結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ16.7%減少の146億4百万円となりました。

<純資産の部>

純資産合計は、前連結会計年度末並の723億31百万円となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億74百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。