第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間の売上高については、主にガス事業の売上高が減少したことにより、前年同期に比べ6.5%減少の171億19百万円となりました。また、ガス仕入費用が増加したことなどにより、営業利益については前年同期に比べ21.8%減少の15億32百万円、経常利益については19.3%減少の16億55百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益については10.7%減少の11億66百万円となりました。

なお、当社グループの業績は、ガス事業の比重が高いことから、その性質上、気温などの影響により著しい季節的変動があります。

セグメントごとの業績は次のとおりであり、増減の比較については、全て「前年同期」との比較となっております。なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの名称を変更しており、従来の「ヨード・かん水事業」を「ヨウ素事業」に変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。

<ガス事業>

発電用途でのガス販売量が増加したものの、輸入エネルギー価格下落の影響による一部販売価格の低下などにより、売上高については6.0%減少の157億14百万円となりました。また、ガス仕入費用や新規開発による減価償却費の増加などにより、営業利益については11.8%減少の19億10百万円となりました。

<ヨウ素事業>

ヨウ素販売量が減少したことや、国際的な価格低下の影響を受け販売価格が低下したことなどにより、売上高については24.2%減少の7億79百万円、営業利益については42.4%減少の2億28百万円となりました。

<その他>

建設事業の売上高が増加したことなどにより、売上高については10.2%増加の6億25百万円、営業利益については12.2%増加の64百万円となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。

<資産の部>

流動資産は、現金及び預金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ1.2%減少の356億65百万円となりました。また、固定資産は、設備投資による機械装置及び運搬具の増加などがありましたが、減価償却が進んだことなどもあり、前連結会計年度末並の539億81百万円となりました。以上の結果、資産合計は、前連結会計年度末並の896億47百万円となりました。

<負債の部>

流動負債は、預り金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ9.2%減少の85億48百万円となりました。また、固定負債は、設備投資資金の調達による長期借入金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ2.2%増加の75億30百万円となりました。以上の結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ4.2%減少の160億79百万円となりました。

<純資産の部>

純資産合計は、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ1.0%増加の735億67百万円となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は47百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。