第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間の売上高については、主にガス事業の売上高が増加したことにより、10.6%増加の189億33百万円となりました。また、一部ガスの仕入費用減少やヨウ素販売量の増加および販売価格の上昇などにより、営業利益については13.6%増加の17億41百万円、経常利益については14.1%増加の18億88百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益については14.3%増加の13億33百万円となりました。

なお、増減の比較については、全て「前年同期」との比較であります。また、当社グループの業績は、ガス事業の比重が高いことから、その性質上、気温などの影響により著しい季節的変動があります。

セグメントごとの業績は次のとおりであります。

<ガス事業>

輸入エネルギー価格の影響による一部販売価格の上昇や、発電用途でのガス販売量の増加などにより、売上高については10.8%増加の174億10百万円となりました。また、県産ガスの生産量増加に伴うガス購入量の減少などにより、営業利益については5.9%増加の20億22百万円となりました。

<ヨウ素事業>

ヨウ素販売量が増加したことや、国際市況が回復基調で推移したためにヨウ素販売価格が上昇したことなどにより、売上高については19.0%増加の9億27百万円、営業利益については50.0%増加の3億42百万円となりました。

<その他>

器具販売事業の売上高が減少したことなどにより、売上高については4.8%減少の5億95百万円、営業利益については51.8%減少の30百万円となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。

<資産の部>

流動資産は、有価証券の増加などにより、前連結会計年度末に比べ1.4%増加356億68百万円となりました。また、固定資産は、設備投資による機械装置及び運搬具の増加などがありましたが、減価償却が進んだことなどもあり、前連結会計年度末に比べ0.4%減少562億36百万円となりました。以上の結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ0.3%増加919億4百万円となりました。

<負債の部>

流動負債は、設備投資に係る未払金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ4.7%減少89億39百万円となりました。また、固定負債は、設備投資資金の調達による長期借入金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ0.6%増加73億23百万円となりました。以上の結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ2.4%減少162億63百万円となりました。

<純資産の部>

純資産合計は、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ0.9%増加756億41百万円となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は48百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。