当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、各種経済政策の効果により雇用・所得環境や企業収益に改善が見られたものの、英国のEU離脱問題や米国新政権の政策運営の影響等により為替相場や株式市場が大きく変動する等、依然として不透明な状況が続いております。
当社グループが事業を展開するインターネット領域においては、消費者の日常生活においてスマートフォンや多機能端末等が普及し、さまざまなソーシャルメディアの利用時間が増加する中で、企業のマーケティング及び販売促進活動におけるソーシャルメディア活用の重要性は益々高まっております。また、ビッグデータ技術やアドテクノロジーの発展により、消費者にとってより有用性の高いコンテンツや情報提供の可能性が広がり、ソーシャルメディアの活用範囲はさらなる拡大を続けていくと見込まれます。
このような環境において、当社グループでは、今後更なる需要の拡大が見込まれるソーシャルメディアの領域に特化した事業展開を進め、提供するサービスの機能拡充や営業体制の強化等を通じて、顧客企業に対する付加価値の向上を図り、相乗効果の高い各種サービスのクロスセルを進めてまいりました。
また、シンガポール子会社であるReFUEL4 Pte. LTD.においては、広告クリエイティブに特化したグローバルプラットフォーム「ReFUEL4®」のさらなる事業拡大のため、当第1四半期連結累計期間に人員増強等の先行投資を実施し、当該先行投資にかかる費用の増加に伴う一時的な利益の減少が見られたものの、海外におけるソーシャルメディア向け広告市場の拡大を背景に、順調な成長を続けております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,773,189千円(前年同期比57.2%増)、営業利益は43,937千円(前年同期比43.2%減)、経常利益は20,193千円(前年同期比58.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3,158千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益41,486千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて299,636千円減少し、3,015,487千円となりました。これは主に、その他流動資産が83,038千円増加した一方で、現金及び預金が424,520千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて319,863千円減少し、1,646,938千円となりました。これは主に、買掛金が135,095千円、その他流動負債が95,968千円、長期借入金が55,697千円それぞれ減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて20,227千円増加し、1,368,548千円となりました。これは主に、資本金が9,614千円、資本剰余金が9,614千円それぞれ増加したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。