第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用・所得環境の改善が続く中、個人消費も持ち直していくなど緩やかな景気回復基調を続けております。
 しかしながら、米中間の貿易摩擦など世界経済の不確実性等により、景気の先行きは依然として不透明感等のリスク要因もあり、引き続き楽観視できない状況となっております。
 このような環境の中、当社は、3つの基本戦略により競争力を高め、顧客満足度No.1企業を目指して、「全てはお客様のために」をモットーに事業運営をしてまいりました。

その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高は7,202百万円(前年同期比16.7%増)、経常利益は739百万円(前年同期比10.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は490百万円(前年同期比12.1%増)となりました。

 

 

セグメント別の販売状況を示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

売上高(千円)

前年同期比(%)

内容

不動産・建設事業

5,147,484

129.1

分譲土地販売、分譲住宅販売、売建分譲販売、
注文建築及びリフォーム工事、不動産仲介 他

(土地分譲188区画、分譲住宅販売86棟
 売建分譲住宅31棟、注文住宅18棟)

不動産賃貸事業

1,117,736

108.0

不動産賃貸経営、賃貸管理及び賃貸仲介 他

(居住用1,061室、テナントその他264戸
 サービス付き高齢者向け住宅の運営)

土地有効活用事業

496,702

67.4

資産運用提案型賃貸住宅販売及び建売賃貸住宅販売(賃貸住宅販売7棟、賃貸中古販売6棟)

ホテル事業

397,390

103.6

ビジネスホテル及び飲食店の運営

その他(注2)

43,425

141.3

連結子会社等の事業活動

合計(注1)

7,202,739

116.7

セグメント間取引

連結財務諸表の売上高

7,202,739

116.7

 

(注) 1.セグメント間取引については含めて記載しております。

2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社等の事業活動を含んでおります。

 

セグメント別の業績は次のとおりであります。

① 不動産・建設事業

不動産・建設事業は、土地分譲188件、建物135件、中古住宅25件の販売を行いました。その結果、売上高は5,147百万円(前年同期比129.1%)、セグメント利益は322百万円(前年同期比147.3%)となりました。

 

② 不動産賃貸事業

不動産賃貸事業は、居住用物件1,061件、テナントその他物件264件を保有し、賃貸経営、賃貸管理及び賃貸仲介を行いました。その結果、売上高は1,117百万円(前年同期比108.0%)、セグメント利益は416百万円(前年同期比106.5%)となりました。

 

③ 土地有効活用事業

土地有効活用事業は、賃貸住宅販売7件、賃貸中古販売6件の販売を行いました。その結果、売上高は496百万円(前年同期比67.4%)、セグメント利益は74百万円(前年同期比53.0%)となりました。

 

④ ホテル事業

ホテル事業は、3箇所のビジネスホテル、3箇所の飲食店を運営しました。その結果、売上高は397百万円(前年同期比103.6%)、セグメント利益は74百万円(前年同期比113.1%)となりました。

 

⑤ その他

その他事業は、連結子会社において不動産仲介及び賃貸管理を行いました。その結果、売上高は43百万円(前年同期比141.3%)セグメント利益は5百万円(前年同期はセグメント損失3百万円)となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末における総資産は29,014百万円となり、前連結会計年度末に比べ306百万円減少しました。
 流動資産は9,755百万円となり、前連結会計年度末に比べ393百万円の減少となりました。これは主として、現金及び預金の259百万円の減少、販売用不動産の172百万円の増加及び未成工事支出金の72百万円の減少を反映したものであります。

固定資産は19,259百万円となり、前連結会計年度末に比べ86百万円の増加となりました。これは主として有形固定資産の98百万円の増加を反映したものであります。

負債は14,499百万円となり、前連結会計年度末に比べ474百万円の減少となりました。

流動負債は4,732百万円となり、前連結会計年度末に比べ306百万円の減少となりました。これは主として、短期借入金の379百万円の減少及び1年内返済予定の長期借入金の98百万円の増加、工事未払金の17百万円の減少を反映したものであります。

固定負債は9,766百万円となり、前連結会計年度末に比べ167百万円の減少となりました。これは主として長期借入金の103百万円の減少を反映したものであります。
 純資産は14,514百万円となり、前連結会計年度末に比べ167百万円の増加となりました。これは主として、当第2四半期連結累計期間に支払う配当金計上による繰越利益剰余金321百万円の減少及び親会社株主に帰属する四半期純利益490百万円を計上したためであります。自己資本比率は、前連結会計年度末の48.9%から50.0%と増加する結果となりました。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ260百万円減少し、2,407百万円となりました。また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー) 

当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果増加した資金は、1,014百万円(前年同期は418百万円の減少)となりました。主な増加要因は、たな卸資産の減少額146百万円、前払金の減少額327百万円、税金等調整前四半期純利益731百万円であります。主な減少要因は、法人税等の支払額250百万円であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果減少した資金は、517百万円(前年同期は836百万円の減少)となりました。主な減少要因は、有形固定資産(主として賃貸用不動産)の取得による支出530百万円であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー) 

当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果減少した資金は、756百万円(前年同期は158百万円の増加)となりました。主な増加要因は、長期借入れによる収入1,588百万円であります。主な減少要因は、短期借入金の純減少額379百万円及び長期借入金の返済による支出1,593百万円であります。

 

 

(4) 経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。 

 

(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。 

 

(6) 研究開発活動

該当事項はありません。 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。