○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

4

2.継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………

4

3.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

7

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

10

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

11

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

 当第1四半期連結累計期間の業績は以下のとおりです。

(単位:千円)

 

前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期

連結累計期間

増減

増減率

(%)

売上高

3,009,897

2,807,163

△202,734

△6.7

営業利益

104,626

120,375

15,749

15.1

経常利益

80,509

100,160

19,651

24.4

親会社株主に帰属する四半期純利益

31,779

67,674

35,895

113.0

 

 当第1四半期連結累計期間においては、主に企業向けの防音型個室ブースの設置販売が堅調に推移した一方で、国内の製薬業界の講演会の市場縮小の影響により、売上高は前年同期比で6.7%減の2,807,163千円となりました。

 営業利益については、主に前連結会計年度で実施した構造改革におけるコスト削減等により、前年同期比15.1%増の120,375千円となりました。

 営業外損益及び特別損益においては、為替相場が急激な円安基調にある中でのグループ間の資金決済により為替差損5,864千円(前年同期比18.8%増)を計上したほか、支払利息12,550千円(前年同期比6.5%増)及び投資有価証券評価損7,300千円(前年同期は計上なし)を計上いたしました。

 

 

 セグメント別の業績は、次のとおりです。

 なお、添付資料「(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 (セグメント情報等)」に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間より、当社グループ内の一部のセグメント区分の変更及び全社費用の配賦基準の変更を行っております。前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、新しい方法により作成しており、以下の前年同期比については、新しい方法により組み替えた数値で比較しております。

 

Ⅰ.エンタープライズDX事業

(単位:千円)

 

前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期

連結累計期間

増減

増減率

(%)

売上高

1,138,025

1,113,591

△24,434

△2.1

セグメント利益

223,983

206,012

△17,971

△8.0

 

 エンタープライズDX事業は、主に企業や官公庁等を対象に、社内外のコミュニケーションにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するサービスを提供しております。

 具体的には、自社開発の汎用Web会議システム「V-CUBE ミーティング」や「Zoom」の販売のほか、ディスカッションテーブル「V-CUBE Board」などの災害対策ソリューションやウェアラブルデバイスなど、企業向けのリモートコミュニケーションプロダクトを提供しております。また、顧客企業において映像組み込み型サービスの開発を容易にする「V-CUBE Video SDK」の提供やサービス開発及び運用支援をすることで、顧客企業におけるソリューション開発を支援しております。

 当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は、前年同期比2.1%減の1,113,591千円となりました。これは、SDKの従量課金やZoomの販売などが堅調に推移しているためであります。また、セグメント利益は前年同期比8.0%減の206,012千円となりました。これは、注力事業ではなくなったことにより収益性の高い自社製品比率が緩やかに低下したこと、及び円安に伴い海外他社製品の仕入価格が上昇したことで、限界利益率が減少したためであります。

 

Ⅱ.イベントDX事業

(単位:千円)

 

前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期

連結累計期間

増減

増減率

(%)

売上高

1,110,695

955,890

△154,805

△13.9

セグメント損失(△)

△90,601

△55,650

34,951

 

 イベントDX事業は、様々な分野におけるイベント、セミナーのリモート化を支援する事業であります。

 具体的には、Webセミナー配信サービス「V-CUBE セミナー」や「EventIn」などのセミナー配信プロダクトを提供するほか、イベント配信に係る運用設計、当日の配信サポートや後日のイベントデータ解析などの運用支援サービスを提供しております。

 当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は、前年同期比13.9%減の955,890千円となりました。セグメント損失は55,650千円(前年同期はセグメント損失90,601千円)となりました。これは、主に国内の製薬業界の講演会の市場縮小の影響によるものであります。

 

 

Ⅲ.サードプレイスDX事業

(単位:千円)

 

前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期

連結累計期間

増減

増減率

(%)

売上高

761,176

737,680

△23,496

△3.1

セグメント利益

249,273

262,879

13,606

5.5

 

 サードプレイスDX事業は、自宅や職場とは異なるサードプレイス(第3の場所)の提供や運用支援を行うことで、昨今日本に浸透しつつあるテレワークを1つのワークスタイルとして定着させることを目的とする事業であります。

 具体的には、企業及び公共空間への「テレキューブ」の提供、公共空間における防音型個室ブースの管理運営システムの開発、「テレキューブ」において提供する関連サービスの開発を行っております。

 当第1四半期連結累計期間では、セグメント売上高は前年同期比3.1%減の737,680千円となりました。これは、企業向けの防音型個室ブースの需要が一巡し、増加ペースが緩やかになったためであります。

 また、セグメント利益は前年同期比5.5%増の262,879千円となりました。これは、主に公共向けに提供しているテレキューブの販売台数が増加したためであります。

 

(2)財政状態に関する説明

(単位:千円)

 

前連結会計年度

当第1四半期

連結会計期間

増減

資産

12,329,168

12,564,797

235,629

負債

11,583,111

11,288,671

△294,440

純資産

746,056

1,276,126

530,070

 

①資産

 第1四半期連結会計期間末において、資産残高は前連結会計年度末比235,629千円増の12,564,797千円となりました。これは、主に3月の年度末による売上高の伸長により売掛金残高が増加したことによるものであります。

 

②負債

 負債残高は、前連結会計年度末比294,440千円減の11,288,671千円となりました。これは、主に長期借入金の返済により残高が減少したことによるものであります。

 

③純資産

 2024年3月22日付で第三者割当増資の払込みを受けたため、純資産残高は前連結会計年度末比530,070千円増の1,276,126千円となりました。この純資産増加の影響により、自己資本比率は9.0%(前連結会計年度末は5.0%)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2024年12月期の通期連結業績予想につきましては、2024年2月14日公表の連結業績予想から変更しておりません。

 

2.継続企業の前提に関する重要事象等

 当社グループは、前連結会計年度において連結子会社Xyvid, Inc.ののれんの減損等により、親会社株主に帰属する当期純損失を計上いたしました。これにより純資産が減少し、金融機関と締結した借入契約における財務制限条項に抵触いたしました。当該財務制限条項が適用され、期限の利益喪失請求権が行使された場合、資金繰りに影響が生じるため、当第1四半期連結会計期間末において、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象が存在しております。

 このような事象又は状況を解消するために、主に下記の施策を推進し、収益性をより一層改善した経営基盤の再構築を目指してまいります。

・主にイベントDX事業における外注費の削減を中心とした原価改善

・自社開発プロダクトの選択と集中による開発投資の適正化

・2023年に実施した経営合理化施策の延長として更なる全社費用の削減

 また、財務体質の改善施策の一環として、第三者割当による新株式及び第19回の新株予約権の発行の他、プロフェッショナルワーク事業の事業譲渡を進めております。当該事業譲渡に関する詳細につきましては、添付資料「3.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 (重要な後発事象)」をご参照ください。

 更に、当社は金融機関との連携を強めており、上記の施策に加えて、金融機関と協議の上で財務体質の改善に向けた施策を実行してまいります。これにより、今回の財務制限条項への抵触に関しても、期限の利益の喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。以上により、当面の資金繰りには問題なく、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。

3.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,389,327

1,286,985

受取手形及び売掛金

1,822,004

1,978,455

前渡金

12,210

12,210

前払費用

715,895

633,915

その他

90,936

122,256

貸倒引当金

△13,473

△16,493

流動資産合計

4,016,900

4,017,329

固定資産

 

 

有形固定資産

1,964,515

2,065,959

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

2,042,348

2,246,917

ソフトウエア仮勘定

1,482,648

1,504,499

のれん

844,062

842,922

無形固定資産合計

4,369,059

4,594,338

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

600,176

487,199

関係会社株式

401,785

399,936

長期貸付金

35,455

37,850

敷金及び保証金

330,576

329,303

繰延税金資産

511,183

526,022

長期前払費用

66,527

56,065

その他

34,222

34,680

貸倒引当金

△1,234

△1,234

投資その他の資産合計

1,978,692

1,869,823

固定資産合計

8,312,267

8,530,121

繰延資産

 

 

株式交付費

17,346

繰延資産合計

17,346

資産合計

12,329,168

12,564,797

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

579,049

593,733

短期借入金

3,881,217

3,855,710

1年内返済予定の長期借入金

754,500

754,500

契約負債

911,791

803,747

賞与引当金

107,522

76,146

未払法人税等

34,381

22,839

その他

975,167

883,173

流動負債合計

7,243,630

6,989,850

固定負債

 

 

長期借入金

3,847,500

3,708,875

リース債務

176,829

244,576

資産除去債務

289,998

319,129

その他

25,153

26,239

固定負債合計

4,339,481

4,298,820

負債合計

11,583,111

11,288,671

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

92,190

260,670

資本剰余金

2,831,834

3,000,314

利益剰余金

△3,220,036

△3,152,361

自己株式

△794,791

△794,791

株主資本合計

△1,090,802

△686,168

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

93,103

99,669

為替換算調整勘定

1,619,613

1,718,457

その他の包括利益累計額合計

1,712,717

1,818,127

新株予約権

8,410

16,762

非支配株主持分

115,731

127,405

純資産合計

746,056

1,276,126

負債純資産合計

12,329,168

12,564,797

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

売上高

3,009,897

2,807,163

売上原価

1,702,838

1,661,221

売上総利益

1,307,059

1,145,941

販売費及び一般管理費

1,202,433

1,025,566

営業利益

104,626

120,375

営業外収益

 

 

受取利息

1,793

1,771

受取保険金

1,421

240

助成金収入

1,608

2,419

投資有価証券評価益

7,004

273

その他

9,111

924

営業外収益合計

20,939

5,628

営業外費用

 

 

支払利息

11,785

12,550

為替差損

4,937

5,864

支払手数料

748

2,816

投資有価証券評価損

18,592

持分法による投資損失

3,541

4,116

その他

5,450

495

営業外費用合計

45,056

25,843

経常利益

80,509

100,160

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

2,912

受取和解金

6,034

新株予約権戻入益

2,160

特別利益合計

6,034

5,072

特別損失

 

 

固定資産除却損

235

762

投資有価証券評価損

7,300

和解金

20,967

その他

439

特別損失合計

21,202

8,501

税金等調整前四半期純利益

65,340

96,731

法人税、住民税及び事業税

7,611

18,594

法人税等調整額

6,961

△1,460

法人税等合計

14,572

17,133

四半期純利益

50,768

79,597

非支配株主に帰属する四半期純利益

18,988

11,923

親会社株主に帰属する四半期純利益

31,779

67,674

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

四半期純利益

50,768

79,597

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

29,102

6,566

為替換算調整勘定

101,832

98,843

その他の包括利益合計

130,934

105,409

四半期包括利益

181,702

185,007

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

163,000

173,333

非支配株主に係る四半期包括利益

18,702

11,673

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2024年3月22日付で、Long Corridor Alpha Opportunities Master Fund及びMAP246 Segregated Portfolio, a segregated portfolio of LMA SPCより第三者割当増資の払込みを受けました。この結果、当第1四半期連結累計期間において資本金が168,480千円、資本剰余金が168,480千円増加し、当第1四半期連結会計期間末において資本金が260,670千円、資本剰余金が3,000,314千円となっております。

 

(セグメント情報等)

    【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額(注)2

 

エンタープライズDX事業

イベントDX事業

サードプレイスDX事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,138,025

1,110,695

761,176

3,009,897

3,009,897

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,138,025

1,110,695

761,176

3,009,897

3,009,897

セグメント利益又は損失(△)

223,983

△90,601

249,273

382,655

△278,029

104,626

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△278,029千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の一般管理費であります。

 2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額(注)2

 

エンタープライズDX事業

イベントDX事業

サードプレイスDX事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,113,591

955,890

737,680

2,807,163

2,807,163

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,113,591

955,890

737,680

2,807,163

2,807,163

セグメント利益又は損失(△)

206,012

△55,650

262,879

413,241

△292,866

120,375

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△292,866千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の一般管理費であります。

 2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるため、当社グループ内の一部のセグメント区分及び全社費用の配賦基準を変更しております。

当該変更による当第1四半期連結累計期間の報告セグメントの売上高に与える影響は軽微であります。また、当該変更によりセグメント利益又は損失(△)が、「エンタープライズDX事業」で39,899千円、「イベントDX事業」で43,213千円、「サードプレイスDX事業」で32,303千円増加し、「調整額」が115,416千円減少しております。

なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報につきましては、変更後の新しい方法により作成したものを記載しております。

 

(重要な後発事象)

(事業の譲渡)

 当社は、2024年5月10日付の取締役会において、エンタープライズDX事業の一部である緊急対策とフィールドワークの専門領域に特化したDX支援を行うプロフェッショナルワーク事業(以下、「対象事業」といいます。)を、テクノホライゾン株式会社(以下、「テクノホライゾン社」といいます。)に譲渡すること(以下、「本事業譲渡」といいます。)について決議し、同日付で基本合意書を締結いたしました。

 

1.事業譲渡の理由

 当社グループは、場所や時間などの制約を受けずにすべての人が平等に機会を得られる社会の実現、「Evenな社会の実現」をミッションに、リモートを活用したコミュニケーションDX実現のための映像コミュニケーションサービスを提供しております。

 対象事業は、3つの事業セグメントのうちエンタープライズDX事業の一部であり、災害等の緊急対策ソリューションとプラント点検等のフィールドワーク支援ソリューションの専門領域に特化したDX支援を展開しております。

 2023年12月期の業績低迷により、財務体質及び収益性の改善の一環としてプロダクトの選択と集中を進める中で、国内外問わず長年にわたって映像&IT事業、ロボティクス事業を展開し、豊富な実績を有するテクノホライゾン社へ対象事業を譲渡することが最善策であることをテクノホライゾン社と確認できたことから、両社は今般、本事業譲渡の実現に向けて具体的な協議を進めていくことを決定し、基本合意書を締結いたしました。

 

2.本事業譲渡の内容

(1)対象事業の内容

   緊急対策及びフィールドワークの専門領域における映像コミュニケーションサービスの開発・販売

 

(2)対象事業の直前事業年度における売上高

 

対象事業(a)

2023年12月期連結実績(b)

比 率(a/b)

売上高

628百万円

11,084百万円

5.7%

  (注)対象事業の経常利益は算出しておりませんので、記載しておりません。

 

(3)対象事業の資産・負債の項目及び金額

譲渡する対象事業の資産・負債の内容は有形資産及び無形資産となる見込みですが、今後変動する可能性があります。なお、資産・負債の金額は営業上の理由により記載しておりません。

 

(4)譲渡価額及び決済方法

譲渡価額 約620百万円

決済方法 現金決済

なお、譲渡価額は譲渡契約締結日までに変動する可能性があります。

 

3.事業譲渡の相手先の概要

(1)名称

テクノホライゾン株式会社

(2)所在地

愛知県名古屋市南区千竈通二丁目13番地1

(3)代表者の役職・氏名

代表取締役社長 兼 CEO 兼 会長 野村 拡伸

(4)事業内容

映像&IT事業、ロボティクス事業

(5)資本金

2,500百万円 (2023年12月末)

(6)設立年月日

2010年4月1日

(7)純資産

9,340百万円 (2023年12月末)

(8)総資産

35,995百万円 (2023年12月末)

(9)大株主及び持株比率

有限会社野村トラスト 10.98%

有限会社野村興産    4.34%

株式会社SBI証券    2.57%   (2023年9月末)

(10)当社と当該会社の関係

資本関係

該当事項はありません。

人的関係

該当事項はありません。

取引関係

営業上の取引関係があります。

関連当事者への該当状況

該当事項はありません。

 

4.譲渡の日程

(1)基本合意締結日

2024年5月10日

(2)譲渡契約締結日

2024年5月24日(予定)

(3)事業譲渡実行日

2024年6月30日(予定)

(注)本事業譲渡は、会社法第467条第1項各号の規定に該当しないため、当社株主総会の決議を要しません。

 

5.会計処理の概要

 「事業分離等に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき処理を行う予定です。