第4 【提出会社の状況】

 

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

360,000,000

360,000,000

 

(注)2026年4月2日開催の取締役会決議により、2026年4月24日付で株式分割に伴う定款の変更が行われ、発行可能株式総数は324,000,000株増加し、360,000,000株となっております。

② 【発行済株式】

種類

事業年度末現在

発行数(株)

(2026年2月28日)

提出日現在

発行数(株)

(2026年5月28日)

上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名

内容

普通株式

11,486,022

114,860,220

東京証券取引所
グロース市場

単元株式数は100株であります。

11,486,022

114,860,220

 

(注) 1. 発行済株式のうち、20,000株は現物出資(投資有価証券 20千円)によるものであり、38,750株は現物出資(金銭報酬債権及び金銭債権56,900千円)によるものであります。

2.完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。

3.2026年4月2日開催の取締役会決議により2026年4月24日付で株式分割が行われた結果、発行済株式総数は103,374,198株増加し、114,860,220株となっております。

 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

 

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

③ 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

 

 

(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

 該当事項はありません。

 

(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式

総数増減数

(株)

発行済株式

総数残高
(株)

資本金増減額(円)

資本金残高
(千円)

資本準備金

増減額

円)

資本準備金

残高

円)

2020年12月24日

(注)1

108,400

1,743,150

49,538

490,753

49,430

489,555

2021年10月1日

(注)2

474,833

2,217,983

249,999

740,753

249,999

739,554

2021年10月1日

(注)3

237,416

2,455,399

740,753

739,554

2024年3月28日

(注)4

550,000

3,005,399

132,000

872,753

132,000

871,554

2024年4月1日~

2025年3月19日

(注)5

131,400

3,136,799

31,660

904,413

31,660

903,215

2025年3月19日

(注)6

23,275

3,160,074

4,987

909,401

4,987

908,202

2025年3月20日~

2025年3月31日

(注)5

82,500

3,242,574

19,877

929,279

19,877

928,080

2025年4月11日

(注)7

6,485,148

9,727,722

929,279

928,080

2025年4月17日~

2025年5月20日

(注)8

1,758,300

11,486,022

141,217

1,070,496

141,217

1,069,297

 

(注) 1.有償第三者割当

発行価格      913円

資本組入額     457円

割当先      SCSV1号投資事業有限責任組合

 

 2. 有償第三者割当

発行価格      1,053円

資本組入額     526.5円

割当先      Apaman Network株式会社

 

 3. TEMPO NETWORK株式会社の吸収合併に伴う、新株発行による増加であります。

   TEMPO NETWORK株式会社の普通株式1株に対して、当社の普通株式57.625243株を割り当てております。

 

 4. 有償第三者割当

 発行価格      480円

 資本組入額     240円

 割当先      株式会社T.MAKE 250,000株

          ASAHI EITOホールディングス株式会社 100,000株

          中日実業株式会社 100,000株

          マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社 100,000株

 

5.新株予約権の行使による増加であります。第18期(2025年3月期)において、新株予約権の行使により、発行済株式総数が213,900株、資本金及び資本準備金がそれぞれ51,538千円増加しております。

 

6.当社を株式交付親会社、株式会社チャミ・コーポレーションを株式交付子会社とする株式交付による増加であります。

 

7.2025年4月11日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行い、発行済株式総数が6,485,148株増加しております。

 

8.2025年4月1日から2025年5月20日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が1,758,300株、資本金及び資本準備金がそれぞれ141,217千円増加しております。

 

9.2026年4月24日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行い、発行済み株式総数が103,374,198株増加しております。

 

(5) 【所有者別状況】

2026年2月28日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数
(名)

1

17

18

17

6

1,803

1,862

所有株式数
(単元)

1,900

90,100

325,000

5,822,800

2,712,000

2,531,100

11,482,900

3,122

所有株式数の割合
(%)

0.02

0.78

2.83

50.71

23.62

22.04

100.00

 

 (注)自己株式11,946株は「個人その他」に119単元、「単元未満株式の状況」に46株含まれております。

 

 

(6) 【大株主の状況】

2026年2月28日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(株)

発行済株式
(自己株式を
除く。)の
総数に対する
所有株式数の
割合(%)

BEHR DIMITRI PHILIP

東京都港区

2,711,347

23.6

SAXO BANK A/S (CLIENT ASSETS)

(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)

Philip Heymans Alle
15 DK-2900 Hellerup
Denmark

(東京都新宿区新宿6丁目27番30号)

2,628,900

22.9

SIX SIS LTD.

(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)

BASLERSTRASSE 100, C
H-4600 OLTEN SWITZER
LAND

(東京都千代田区丸の内1丁目4番5号)

2,506,300

21.8

丸山 雄平

東京都大田区

1,120,800

9.7

INTERACTIVE BROKERS LLC

(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社 )

ONE PICKWICK PLAZA G
REENWICH, CONNECTICU
T 06830 USA

(東京都千代田区霞が関3丁目2番5号)

636,500

5.5

中谷 宅雄

東京都中央区

422,500

3.6

株式会社ピュア・クリエイト

東京都大田区久が原3丁目9-2

235,500

2.0

株式会社イン・コントロール

横浜市中区山下町28-2 ライオンズプラ
ザ山下公園309号室

49,200

0.4

日野 裕一

愛媛県新居浜市

49,100

0.4

香川証券株式会社

高松市磨屋町4-8

45,000

0.3

10,405,147

90.6

 

 

(7) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

2026年2月28日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式

11,900

119

完全議決権株式(その他)

普通株式

11,471,000

114,710

権利関係に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。

単元未満株式

普通株式

3,122

発行済株式総数

 

11,486,022

総株主の議決権

114,829

 

(注)単元未満株式の普通株式には、当社所有の自己株式46株が含まれております。

 

② 【自己株式等】

2026年2月28日現在

所有者の氏名

又は名称

所有者の住所

自己名義

所有株式数

(株)

他人名義

所有株式数

(株)

所有株式数

の合計

(株)

発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)

(自己保有株式)

ア-キテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社

東京都千代田区丸の内
三丁目4番2号

11,946

11,946

0.10

11,946

11,946

0.10

 

 

 

 

2 【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】

 会社法第155条第7号による普通株式の取得

 

(1) 【株主総会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(2) 【取締役会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

区分

株式数(株)

価額の総額(千円)

当事業年度における取得自己株式

21

12

当期間における取得自己株式

 

(注)1. 当期間における保有株式数には、2026年5月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

 2. 2025年4月11日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行ったことにより、当事業年度における取得自己株式数は、当該株式分割による調整後の株式数を記載しております。

 

(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

 

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価格の総額(千円)

株式数(数)

処分価格の総額(千円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式

その他(-)

21

12

保有自己株式数

11,946

11,946

 

(注)1. 当期間における保有株式数には、2026年5月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

 2. 2025年4月11日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行ったことにより、当事業年度における取得自己株式数は、当該株式分割による調整後の株式数を記載しております。

 

3 【配当政策】

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つと認識しており、経営体質の強化と将来の事業展開のための十分な内部留保に意を用いた上で、経営成績及び財政状態を勘案した利益還元を行っていくことを基本方針としております。

現在、当社は内部留保の蓄積により財務体質を充実させ、経営基盤の強化を図ることを当面の最優先事項と考え、配当を実施しておりませんが、配当を行う場合は期末の年1回の配当を行うことを基本方針としており、その決定機関は株主総会であります。

なお、毎年8月31日を基準日として、取締役会の決議により、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

 

 

4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】

① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は、経営の効率性、透明性を高め、健全なる事業活動を通じ企業価値の最大化を目指し、株式会社としての社会的責任を果たすことをコーポレート・ガバナンスの基本的な考え方としております。その実現のため、経営組織体制を整備し、諸施策を実施しております。また、コーポレート・ガバナンスの効果を上げるため、内部統制システムの構築を図るとともに、コンプライアンス規程を制定し全役職員がコンプライアンス重視の意識の強化と、その定着を推進してまいります。

 

② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 

当社は、2024年6月26日開催の定時株主総会において、監査等委員会設置会社への移行を内容とする定款の変更が決議されたことにより、同日をもって監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しております。監査等委員会設置会社への移行により、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンスの更なる充実を図ることにより、経営の透明性を一層向上させるとともに意思決定のさらなる迅速化を実現することを目的として本体制を採用しております。

当社の有価証券報告書提出日現在における企業統治の体制の模式図は、以下のとおりであります。


 

 

・取締役会

取締役会は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名(うち社外取締役2名)及び監査等委員である取締役3名(うち社外取締役3名)の計7名で構成されております。取締役会は、原則として毎月1回開催し、必要に応じて随時取締役会を開催して、経営判断の迅速化を図っております。取締役会では、経営計画、予算編成、その他経営全般に関する重要事項を審議・決定するとともに、月次業績等の重要な報告も行っております。取締役構成員の氏名については(2)役員の状況 に記載しております。

当社は、当事業年度において取締役会を22回開催しており、個々の取締役の出席状況は次のとおりであります。

 

役職名・氏名

2026年2月期

取締役会(全22回)

出席状況

代表取締役社長

丸 山  雄 平

22回

取締役 

ベーア・ディミトリ・フィリップ

10回(注1)

取締役

小 津   晨 鳴

10回(注1)

取締役

川 井   博 司

10回(注1)

取締役

庵 下  伸 一 郎

12回(注2)

取締役

チン ユウ ヤオ

12回(注2)

取締役

石 崎  謙 二

11回(注2)

社外取締役

石 塚  亮 平

21回

社外取締役

清 水  秀 幸

10回(注1)

社外取締役

大 石  英 樹

10回(注1)

社外取締役

山 下  和 広

4回(注3)

社外取締役

吉 原  慎 一

12回(注2)

社外取締役

四 倉  佐 知 夫

8回(注2)

 

   (注1)これらの取締役については、2025年11月5日開催の臨時株主総会で選任された

       取締役のため、選任後に開催したものを対象としております。

   (注2)これらの取締役については、2025年11月5日開催の臨時株主総会の日をもって

       退任したため、在任中に開催したものを対象としております。

   (注3)当該取締役については、2025年6月27日開催の定時株主総会終結の日をもって

       辞任したため、在任中に開催したものを対象としております。

 

・監査等委員会の活動状況

監査等委員会は、監査等委員3名で構成されており、原則として毎月1回監査等委員会を開催しております。また、監査等委員は公認会計士・税理士の有資格者がおり、知見を生かして独立・中立の立場から客観的な意見表明を行っております。監査等委員である取締役は、各年度に策定する監査計画に従い、取締役会等重要会議への出席、内部監査室及び会計監査人と連携しての業務改善等を行っております。

監査等委員会構成員の氏名については(2)役員の状況 に記載しております。

当社は、2024年6月26日付で監査役設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しており、当事業年度における監査等委員会の開催回数は13回であり、個々の監査等委員の出席状況は次のとおりであります。

 

役職名・氏名

2026年2月期

監査等委員会(全13回)

出席状況

監査等委員

石 塚  亮 平

12回

監査等委員

清 水  秀 幸

6回(注1)

監査等委員

大 石  英 樹

6回(注1)

監査等委員

山 下  和 広

3回(注3)

監査等委員

吉 原  慎 一

7回(注2)

監査等委員

四 倉  佐 知 夫

4回(注2)

 

(注1)これらの監査等委員については、2025年11月5日開催の臨時株主総会で選任された

       ため、選任後に開催したものを対象としております。

   (注2)これらの監査等委員については、2025年11月5日開催の臨時株主総会の日をもって

       退任したため、在任中に開催したものを対象としております。

   (注3)当該監査等委員については、2025年6月27日開催の定時株主総会終結の日をもって

       辞任したため、在任中に開催したものを対象としております。

 

・経営会議

経営会議は、原則として取締役(監査等委員である取締役を除く)及び執行役員(状況に応じて)で構成されており、経営全般における重要事項について多面的な審議を行うとともに、業務執行に係る重要課題についての具体的な方針並びに対応策を審議し、経営判断に反映させております。経営会議は、原則として毎月1回開催しております。

 

 

③ 企業統治に関するその他の事項

 a. 内部統制システムの整備の状況

当社は、経営理念の実現と事業目的の達成及び持続的な成長を確保するために、適切な内部統制システムを整備することは経営上最も重要な課題の一つであると認識しております。当社はその実現を図るべく、以下のとおり業務の適正を確保するための体制を整備しております。

イ.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

・企業倫理に対する意識を高め、法令及び企業の社会的責任に対する自覚を促します。

・取締役は、誠実かつ公正に職務を執行し、透明性の高い経営体制の構築を図ります。

・定例取締役会を原則として毎月1回開催し、経営事項の審議及び決議を行うとともに、各取締役の職務の執行を監督します。

・取締役及び従業員が遵守すべき取締役会規程をはじめとする諸規程等を定め、法令等への適合体制を確立します。

・コンプライアンスの推進を図るため、コンプライアンス推進委員会を設置し、コンプライアンスに反する事態に備えるとともに、コンプライアンス規程等に準拠した意識・行動の向上を図ります。

・内部通報制度運用規程に基づき、コンプライアンスに関する相談及び不正行為の早期発見等に関して、内部通報の仕組みを適切に構築します。

・財務報告の信頼性を確保するため、財務報告に係る内部統制の評価の基準に従い、適切な財務報告に係る内部統制システムの整備を行います。

・内部監査部門として内部監査室を設置し、内部監査規程に基づき監査を実施します。

・反社会的勢力には組織的に毅然とした姿勢で対処し、一切の関係を遮断します。反社会的勢力による不当要求等に対しては、必要に応じて警察等の関係機関や顧問弁護士との情報交換及び連携を図ります。

 

ロ. 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

  株主総会や取締役会等の議事録、計算書類、その他重要情報については、法令、定款及び社内規程等に基づき適切な保存・管理を行います。

 

ハ. 損失の危険の管理に関する規程その他の体制

  経営上の重要事項に係るリスクについては、取締役会、リスク管理委員会等において迅速かつ十分な審議を行い、社内規程等に基づき適切な管理を行います。

 

ニ. 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

・取締役会規程、組織規程、業務分掌規程及び職務権限規程等により、各部門の権限と責任を明確にし、職務執行の効率化を図るとともに、職務が適正に執行される体制を整備します。

・業務執行取締役及び部門長等からなる執行部会議を設置し、職務の重要事項について審議を行い、経営計画の達成及び会社業務の円滑な運営を図ります。

 

ホ. 当社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制

・子会社については、関係会社管理規定に基づき、管理部門の責任者所管のもと、子会社の業務執行状況等の管理・監督を行い、重要事項については当社取締役会付議を行っております。

・子会社の職務権限等基本規定に基づき、職務権限等を明確にするとともに、子会社特有の事項を除き当社規定を準用しております。

 

ヘ. 監査等委員会の職務を補助すべき使用人(以下「補助者」という。)に関する事項、補助者の他の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項、監査等委員会の補助者に対する指示の実効性の確保に関する事項

・監査等委員会が補助者を求めた場合は、監査等委員会と協議のうえ、業務補助のための補助者を置きます。

・補助者が監査等委員会の業務補助を行うにあたっての指揮権は、監査等委員会に委嘱されたものとして取締役(監査等委員である取締役を除く。)の指揮・命令を受けません。

 

ト. 取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人が監査等委員会に報告をするための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制、報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制

・取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び従業員は、法令に違反する事実、あるいは会社に著しい損害を与える事実並びに著しい損害を与えるおそれのある事実を発見したときは、速やかに監査等委員会に報告を行います。

・取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び従業員は、監査等委員会から業務の執行状況について報告を求められたときは、迅速な対応を行います。

・内部監査部門は、監査等委員会に対し、内部監査計画及び結果等を随時報告します。

・監査等委員会への報告を行った取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び従業員に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止します。

 

チ. 監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項

・監査等委員がその職務の執行について、当社に対し費用の前払い等の請求をしたときは、担当部門において審議のうえ、当該請求に係る費用又は債務が当該監査等委員の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理します。

 

リ. その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制

・監査等委員は、定期的に監査等委員会を開催し監査等委員相互の情報・意見交換を行うとともに、必要に応じて随時協議を行います。

・業務執行取締役及び部門長は、執行部会議等の重要会議の開催にあたり、監査等委員が出席する機会を設けます。

・監査等委員会は、代表取締役社長、内部監査部門及び監査法人と会合の場を持ち、意見交換を行います。

 

b. 財務報告の信頼性を確保するための体制

財務報告の信頼性を確保するため、財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準等に従い、内部統制運用規程を制定しその整備を図るとともに適切な体制をとっております。財務報告に係る内部統制システムの整備にあたっては、「財務報告に係る内部統制の整備・運用及び評価の基本方針書」に基づき、各部門の業務プロセスの統制活動を強化するとともに、内部監査室による全社的なモニタリング等を実施する枠組みを構築しております。

 

c. リスク管理体制の整備の状況

イ. リスク管理体制及び取組みの状況

当社は、リスク管理規程に基づき、将来発生する可能性のある自然災害や事故等の災害リスクや、法令等の違反などのコンプライアンスリスク、業務プロセスにおけるミスや見落、重要情報の流失等のオペレーショナルリスク等に対処するため、リスク管理委員会を設置して組織的かつ適切なリスク管理を講じる体制をとっております。

リスク管理委員会は、委員長を代表取締役社長とし、取締役等から選任した委員と弁護士等の外部の専門家を顧問として構成し、リスクが顕在化した場合においては、人命の保護・救助を最優先として、リスク情報の収集と対応策の検討・実施、再発防止策の策定等、リスク管理の実効性を高め、損失を最小限度に抑えるべく対処することとしております。

 

ロ. コンプライアンス体制及び取組みの状況

当社は、コンプライアンスに係る体制の構築及びその推進を図るためコンプライアンス規程を制定し、代表取締役社長を委員長とするコンプライアンス推進委員会を設置しております。当該委員会において、コンプライアンスの推進等に係る必要な事項の審議等を行い、全部門を指揮・監督してコンプライアンスに関する意識の強化及び体制の向上を図っております。

 

ハ. 情報セキュリティ体制及び取組みの状況

当社は、重要情報の取扱い及びその管理等については、内部者取引管理規程、機密管理規程、個人情報保護規程及び情報セキュリティ管理規程に基づき、組織的かつ適切な対応をとっております。

 

d. 取締役の定数

当社の取締役員数(監査等委員である取締役を除く。)は、5名以内と、また監査等委員である取締役は3名以内とする旨を定款に定めております。

 

e. 取締役の選任の決議要件

当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。

 

f. 株主総会の特別決議要件

当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的としております。

 

g. 株主総会決議事項のうち取締役会で決議することができる事項

イ.中間配当

当社は、株主の皆様への機動的な利益還元を可能とすることを目的に、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

ロ.自己株式の取得

当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。

 

ハ.取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び監査等委員の責任免除

当社は、会社法第426条第1項の規定に基づき、任務を怠ったことによる取締役(監査等委員である取締役を除く。)(取締役であった者を含む)及び監査等委員(監査等委員であった者を含む)の当社に対する会社法第423条第1項の賠償責任につき、善意でかつ重大な過失がない場合において、取締役会の決議によって、法令の定める限度額の範囲内で、その責任を免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び監査等委員が、期待される役割を十分発揮することを目的としております。

 

ニ.取締役(監査等委員である取締役を除く。)、監査等委員及び会計監査人の責任の制限

当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役並びに監査等委員及び会計監査人との間で、会社法第423条第1項の賠償責任につき、善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に規定する最低責任限度額を限度として責任を負担する旨の契約を締結しております。

 

ホ.役員等賠償責任保険(D&O保険)契約

当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び監査等委員を被保険者として、保険会社との間で締結する予定です。保険料は全額会社負担を予定しております。故意又は重過失等に起因する損害賠償請求については、上記保険契約により補填されません。

 

 

(2) 【役員の状況】

  ① 役員一覧

男性5名 女性1名 (役員のうち女性の比率16.7%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役社長

丸山 雄平

1956年8月15日

1981年4月

三谷商事㈱ 入社

1996年10月

㈱夢建人設立 代表取締役

2004年4月

旧アーキテクツ・スタジオ・ジャパン㈱(2008年1月にイーケンセツ・ドットコム㈱に商号変更) 取締役

2007年9月

同社 代表取締役

2007年11月

当社 代表取締役社長

2021年12月

TEMPO NETWORK㈱ 代表取締役

2023年2月

アリンインターナショナル株式会社 取締役(現任)

2023年4月

ESJ株式会社 代表取締役

2023年9月

当社 取締役会長

2025年11月

当社 代表取締役社長(現任)

(注)3

1,120,800

取締役

ベーア・ディミトリ・フィリップ

1979年10月5日

2001年7月

プライスウォーターハウスクーパース

入社 シニアアソシエイト

2002年9月

リーマン・ブラザーズ・インターナショナル 入社 アソシエイト

2005年7月

UBS AG 入社 投資銀行アソシエイト

2010年1月

サピンダグループ 入社 グループ CFO

代理

2019年9月

UBS スイス 入社 エグゼクティブ・ディレクター

2022年3月

 個人投資家

2025年11月

当社 社外取締役(現任)

(注)3

2,711,347

取締役

小津 晨鳴

1988年10月20日

2014年10月

楽天株式会社 戦略アナリスト

2018年6月

株式会社メルカリ グロースプロダクトマネージャー

2019年7月

合同会社DMM.com グループマネージャー

2020年12月

Tabist株式会社 シニアプロダクトマネージャー

2022年11月

トレージャーデータ株式会社リードプロダクトマネージャー

2024年7月

サイバーリーズン・ジャパン株式会社 シニアプロダクトマネージャー

2025年11月

当社 社外取締役(現任)

(注)3

取締役

川井 博司

(注)1

1972年4月18日

1994年9月

マサチューセッツ工科大学卒業 コンピュータサイエンス専攻

1994年10月

株式会社スクウェア入社 パラサイト・イブ、ファイナルファンタジーⅨ メインプログラマー

2001年1月

マイクロソフトプロダクトディベロップメントリミテッド入社 Xbox 事業部制作統括部 魔牙霊プロデューサー

2005年4月

株式会社フィールプラス入社 ロストオデッセイ開発

2006年11月

株式会社アーヴァイン・システムズ入社 ウェブエンジニア

2010年11月

株式会社イン・コントロール設立 代表取締役(現任)

2025年11月

当社 取締役

2026年4月

当社 取締役を辞任

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役  監査等委員

石塚 亮平

(注)1

1980年7月19日

2004年12月

監査法人ト-マツ(現 有限責任監査法人ト-マツ)入所

2017年5月

石塚亮平公認会計士事務所(現 麻布総合会計事務所)設立代表 (現任)

2018年10月

㈱トラステッドパ-トナ-ズ(現 麻布総合コンサルティング株式会社)設立 代表取締役 (現任)

2019年6月

当社 社外取締役

2024年6月

当社 取締役(監査等委員) (現任)

(注)4

取締役  監査等委員

清水 秀幸

(注)1

1960年2月10日

1984年4月

第一證券株式会社(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)入社

1998年5月

UBS証券株式会社入社

1999年3月

NED入社

1999年3月

安田企業投資株式会社入社

2016年6月

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社入社

2016年12月

ポッピンゲームズジャパン株式会社 監査役就任

2025年11月

当社 取締役(監査等委員) (現任)

(注)4

取締役  監査等委員

大石 英樹

(注)1

1959年5月1日

1991年8月

朝日親和会計社(現あずさ監査法人)入社

2001年2月

朝日親和会計社(現あずさ監査法人)退社 大石公認会計士事務所開設

2001年2月

株式会社サイベック代表取締役就任

2001年4月

株式会社セイクレスト監査役就任

2002年9月

ワールド・ロジ株式会社監査役就任

2007年7月

かいせい税理士法人代表就任(現任)

2025年11月

当社 取締役(監査等委員) (現任)

(注)4

 

 

 

 

3,832,147

 

(注) 1.取締役監査等委員石塚亮平、清水秀幸及び大石英樹は社外取締役であります。

 2. 取締役川井博司氏は、2026年4月20日をもって辞任しております。

3.当該取締役の任期は2026年5月28日開催の定時株主総会終結の時から、2027年2月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4.当該取締役(監査等委員)の任期は2026年5月28日開催の定時株主総会終結の時から、2028年2月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

5.当社では、取締役の指揮・監督の下で業務執行を担当する執行役員制度を導入しております。執行役員は、プロデュース事業本部長 小此木一元及び管理本部長 兵庫久昭の2名で構成されております。

 ② 社外役員の状況

 当社の監査等委員である取締役3名はいずれも社外取締役であります。当社は、経営の意思決定機能と、業務執行を管理監督する機能を持つ取締役会において、これらの社外取締役により経営の透明性と客観性が担保されるものと考えております。コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立の経営監視及び監督の機能が重要と考えており、監査等委員会設置会社への移行により、一層透明性の高い経営が実現出来ると考えております。

 

a.社外取締役の選任状況
 当社は、社外取締役(監査等委員)3名を選任しております。

 

b.社外取締役の独立性に関する考え方

当社は、社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び社外取締役(監査等委員)を選任するための独立性に関する基準又は方針を明確に定めてはおりませんが、その選任に際しては一般株主と利益相反が生じるおそれがないよう、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考として判断しております。

 

c.社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び社外取締役(監査等委員)と提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係

社外取締役(監査等委員)石塚亮平氏、清水秀幸氏及び大石英樹氏と当社との間には、いずれも人的関係、資本的関係及び特別の利害関係はありません。

石塚亮平氏は麻布総合会計事務所代表、麻布総合コンサルティング株式会社代表取締役を兼務しておりますが、当社との間にいずれも人的関係、資本的関係及び特別の利害関係はありません。

大石英樹氏はかいせい税理士法人代表兼務しておりますが、当社との間にいずれも人的関係、資本的関係及び特別の利害関係はありません。

 

d.社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び社外取締役(監査等委員)が企業統治において果たす機能及び役割

当社は、社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び社外取締役(監査等委員)が企業統治において果たす機能及び役割として、経営監視機能の客観性及び中立性を確保し、株主及び投資家の信頼に応えるコーポレート・ガバナンス体制の実現を図ることであると考えております。

 

 ③ 社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)又は社外取締役(監査等委員)による監督又は監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び社外取締役(監査等委員)は、内部統制部門と必要の都度、意見・情報の交換を通じて内部監査室及び会計監査人と相互連携を行うことにより、監督又は監査の実効性向上に努めております。

 

 

(3) 【監査の状況】

①  監査等委員会監査の状況

当社は、2024年6月26日開催の定時株主総会の決議により、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しております。

監査等委員会は、監査等委員である社外取締役3名により構成されております。

監査等委員会は、監査に関する意見を形成するための協議機関かつ決議機関と位置づけ、各監査等委員は監査職務の遂行状況を監査等委員会の場で報告するとともに、監査等委員会を活用して監査の実効性の確保に努めております。

監査等委員の主な監査・検討事項は、法令・コンプライアンス遵守状況、内部統制システムの整備・運用状況、財務報告・情報開示の監視等であります。

監査等委員は、監査の方針・監査計画に従い、取締役会に出席し、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の職務執行状況を監督するとともに、必要に応じて取締役(監査等委員である取締役を除く。)・執行役員・従業員からの報告を受けるほか、監査等委員は、取締役会以外の重要な会議へ出席し、重要な決裁書類等の閲覧、本社・営業所の業務・財産の調査及び日常的活動の監査等、実効性のあるモニタリングに取り組んでおります。また、会計監査人(監査法人)や内部監査室との連携を密にし、定期的に会合を開催することにより監査に必要な情報の共有を図っております。

監査等委員石塚亮平氏は、過去に当社の社外取締役(2023年9月26日退任)であり、就任していた年数は4年となります。同氏は、公認会計士・税理士としての専門的知見と豊富な経験を有しており、監査等委員吉原慎一氏は、弁護士・公認会計士・税理士としての専門的知見と豊富な経験を有しており、監査等委員山下和広は、公認会計士・税理士として会計、財務及び税務に関する相当程度の知見を有しております。

 

 

②  内部監査の状況

当社は、内部監査を担当する部署として、代表取締役社長直轄の独立した機関である内部監査室を設置し、内部監査担当者1名が専任として内部監査を実施しております。内部監査室は、経営諸活動の遂行状況を合法性と合理性の観点から公正かつ客観的な立場で検討・評価を行い、職務執行の適正性と効率性を確保することを目的としております。

内部監査担当者は、監査等委員会及び会計監査人と定期的及び適宜会合を持ち、監査の方法や結果について情報交換を行うことで相互連携を図っております。また、内部監査計画に基づく内部監査を実施し、必要に応じて監査結果を踏まえた業務改善を行うとともに、財務報告に係る内部統制に係るモニタリング業務も併せて実施しております。

なお、内部監査の実効性確保の観点から、内部監査担当者は、監査結果を適宜代表取締役社長及び監査等委員会へ報告を行い、代表取締役社長は必要に応じて取締役会に報告を行うこととしておりますが、内部監査担当者が取締役会に対して直接報告を行う仕組みの整備については、今後検討してまいりたいと存じます。

 

③  会計監査の状況

a. 監査法人の名称

永和監査法人

b. 継続監査期間

1年間

c. 業務を執行した公認会計士

指定社員 業務執行社員 公認会計士 荒川 栄一

指定社員 業務執行社員 公認会計士 佐藤 弘章

d. 監査業務に係る補助者の構成

当社の会計監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士9名、その他1名となります。

e. 監査法人の選定方針と理由

当社監査等委員会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び、選定基準策定に関する監査役等の実務指針」などを参考として監査等委員会で定めた会計監査人の選定及び評価基準に沿って、監査法人の概要、品質管理体制、監査の実施体制、監査報酬見積額の適切性等を勘案し、会計監査人に求められる独立性と専門性を有しているか否かについて確認を行い、会計監査人を選定しております。

f. 監査等委員会による監査法人の評価

当社監査等委員会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び、選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏まえ、監査等委員会で定めた評価基準に従い、監査法人の独立性、品質管理の状況、監査の実施状況及び監査報酬の適切性等について確認を行いました。この結果、永和監査法人を会計監査人として就任することに関し、監査等委員会として異議がないことを決議しております。

g. 監査法人の異動

 当社の2025年6月27日開催の定時株主総会において、次のとおり会計監査人の選任を決議いたしました。

第18期(自2024年4月1日 至2025年3月31日)(連結・個別)桜橋監査法人

第19期(自2025年4月1日 至2026年2月28日)(連結・個別)永和監査法人

 なお、臨時報告書(2025年5月29日提出)に記載した事項は次のとおりであります。

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

永和監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

桜橋監査法人 

(2)異動の年月日 

2025年6月27日(第18回定時株主総会開催)

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等になった年月日

2021年6月25日

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

該当事項はありません。

(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人である桜橋監査法人は、2025年6月27日開催予定の第18期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当社が今後の事業拡大を目指す中で、管理部門を大阪から東京に移管したことに加え、新規事業の開始や国内外の連結子会社の増加等により今後監査工数が大幅に増大することが見込まれ、監査品質を維持するために必要な人員等の監査資源を確保することが困難であるとして、協議の結果、監査契約を継続しないことで合意し、複数の監査法人を対象として検討をした結果。上記3.の理由により、永和監査法人が新たな公認会計士等として適任であると判断いたしました。

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会の意見

適切な選定と判断しております。

 

④  監査報酬の内容等

a. 監査公認会計士等に対する報酬

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に

基づく報酬(千円)

非監査業務に

基づく報酬(千円)

監査証明業務に

基づく報酬(千円)

非監査業務に

基づく報酬(千円)

提出会社

25,500

53,830

連結子会社

25,500

53,830

 

b. 監査公認会計士等の同一のネットワークに対する報酬(aを除く)

該当事項はありません。

c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

該当事項はありません。

d. 監査報酬の決定方針

会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況(従前の事業年度における職務遂行状況を含む。)及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかについて確認し、監査等委員会の同意のもと、取締役会において監査報酬の額を決定します。

e. 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由

当社監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況(従前の事業年度における職務遂行状況を含む。)及び報酬見積りの算出根拠等について検討した結果、会計監査人の報酬等の額は適切であるとの判断をし、会社法第399条第1項の同意を行っております。

 

 

(4) 【役員の報酬等】

  ① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項

 a, 取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針について

企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして機能するよう株主との価値共有を進めることを勘案した報酬体系を構築すべく、2021年2月12日開催の取締役会において、当社の決定方針を決議いたしました。

  b. 決定方針の内容の概要

当社の取締役の個人別の報酬(使用人兼務取締役の使用人分給与を除く。以下同じ。)の決定に関しては、各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針としております。

具体的には、業務執行取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬と非金銭報酬等により構成し、監督機能を担う社外取締役については、その職責に鑑み基本報酬のみを支払うこととしております。

基本報酬については、月額の固定報酬とし、役位、職責等に応じて総合的に勘案して決定しております。また、非金銭報酬等については、譲渡制限付株式とし、株主総会決議に基づき原則として2事業年度ごとに役位、職責等に応じて決定し、一定の時期に支給しております。

取締役の個人別の報酬等の額に対する種類別の報酬割合については、金銭報酬の額のウエイトが非金銭報酬等の額より高まる構成としております。

なお、非金銭報酬等については、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとしての機能を果たさないと当社取締役会において判断した場合その他諸般の事情を考慮して、支給しないことがあります。

  c. 当該事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容が当該方針に沿うものであると取締役会が判断した理由

取締役会は、当該事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることを確認しており当該決定方針に沿うものであると判断しております。

 

当社取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額は、2024年6月26日開催の第17期定時株主総会において年額100,000千円以内(使用人兼務取締役の使用人分給与を含まない。)と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は4名であります。

当社監査等委員である取締役の報酬の額は、2024年6月26日開催の第17期定時株主総会において、年額20,000千円以内と決議いただいております。当該株主総会終結時点の監査等委員の員数は3名であります。

 

当事業年度における取締役の個人別の基本報酬の内容の決定については、2025年11月5日開催の取締役会において、独立社外取締役の出席のもと、代表取締役社長に一任する決議を行っております。代表取締役社長丸山雄平氏が、当該一任決議に基づき、役位、職責等に応じて総合的に勘案し各取締役の金銭報酬の額を決定しております。

これらの権限を委任した理由は、当社全体の業績及び業務執行等を俯瞰しつつ各取締役の職責等の評価を行うには、代表取締役社長が最も適切かつ適任であると判断したものであります。

当社の監査等委員である取締役の個人別の報酬額は、経営に対する独立性、客観性を重視する観点から月額の固定報酬とし、監査等委員である取締役の協議により決定しております。

 

  ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

役員区分

報酬等の総額

(千円)

報酬等の種類別の総額(千円)

対象となる

役員の員数

(名)

固定報酬

非金銭報酬等

取締役

(社外取締役を除く)

50,400

50,400

7

取締役(監査等委員)

(社外取締役を除く)

監査役

(社外監査役を除く)

社外役員

8,900

8,900

6

 

 

  ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等

 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

 

(5) 【株式の保有状況】

① 投資株式の区分の基準及び考え方

当社は、投資株式について、もっぱら株式の価値の変動または配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。

 

② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式

a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容

当社は、持続的な成長と企業価値を高めるため、業務提携など経営戦略の一環として、また、取引先及び地域社会との良好な関係を構築し、事業の円滑な推進を図るため必要と判断する企業の株式を保有しております。

当社は、保有の意義が薄れたと考えられる政策保有株式については、取締役会において、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証いたします。

 

b. 銘柄数及び貸借対照表計上額

 

銘柄数
(銘柄)

貸借対照表計上額の

合計額(千円)

非上場株式

2

10,000

非上場株式以外の株式

 

 

  (当事業年度において株式数が増加した銘柄)

  該当事項はありません。

 

 (当事業年度において株式数が減少した銘柄)

  該当事項はありません。