また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用の改善が進む一方で、英国のEU離脱問題など海外経済の動向が懸念され、個人消費や企業収益に足踏みが見られるなど、依然として先行きの不透明感が続いております。
このような経済環境の下、当社の主力取引先である外食産業は、全体の売上高は、夏場の台風を中心とした天候不順の影響により低迷し、また個人消費の低迷、人手不足による人件費の上昇などが続き、依然として厳しい状況が続いております。物販・小売産業においては、全体の売上高は前年と比べ回復傾向にありますが、消費者の節約志向の高まりは、大きな懸念材料となっております。
当社が展開するトータルメンテナンスサービス事業は、店舗の設備・厨房機器及び内外装等の修理・修繕といった店舗運営には欠かせない業務を当社がアウトソーサーとして担うことによって顧客へ利便性・効率性・経済性を提供しております。メンテナンスのニーズそのものは、店舗の設備・厨房機器及び内外装等の存在がある以上、底堅いものがあり、当社としても、より素早く的確な対応が実現できるように、当社人員の増強による量的強化及び教育研修による質的強化に加え、メンテナンス協力業者のネットワーク拡充を継続して行っております。また営業面におきましては、サービス対象業界の拡大及びサービス対象店舗数の増加を目指した営業活動を強化し、規模及び価格での競争力を高めるよう徹底して推進すると同時に、顧客の多様なニーズに対する新たなメンテナンスの提案・計画・実施を推進しております。
これらのことから当社売上高の大半を占める「緊急メンテナンスサービス」につきましては、新規顧客の獲得に加え、既存顧客のサービス対象店舗数及びメンテナンスの対象種類の増加による依頼数の増加により、堅調に推移いたしました。また、夏場特有の空調機器に関連するメンテナンス依頼件数の増加もあったことで、業績を伸ばしました。
突発的な設備・機器の不具合発生を未然に防ぐための「予防メンテナンスサービス」につきましては、当社のメンテナンス実績が評価され、大手チェーン企業の店舗を中心に既存サービスであるエアコン、冷凍・冷蔵機器についての事前整備・点検・洗浄が好調に推移しました。
上記の結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,914,351千円(前年同期比11.8%増)、経常利益153,631千円(前年同期比8.1%増)、四半期純利益は102,478千円(前年同期比15.4%増)となりました。
(資産)
当第2四半期会計期間末の総資産は前事業年度末と比較して303,265千円増加し、2,180,387千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加292,536千円によるものであります。
(負債)
負債合計は前事業年度末と比較して368,972千円増加し、1,312,386千円となりました。これは主に、買掛金の増加422,515千円によるものであります。
(純資産)
純資産は前事業年度末と比較して65,706千円減少し、868,000千円となりました。これは主に、配当金の支払により44,267千円減少、自己株式の取得により123,957千円減少及び四半期純利益の計上により102,478千円増加したことによるものであります。
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前第2四半期累計期間に比べ185,689千円増加し、当第2四半期累計期間末では1,183,289千円になりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローは下記のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動により得られた資金は174,783千円(前年同期は217,068千円)となりました。これは主に、税引前四半期純利益156,115千円、売上債権の増加△292,536千円及び仕入債務の増加422,515千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動により得られた資金は120,054千円(前年同期は△91,331千円)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入150,000千円、有形固定資産の取得による支出13,148千円及び保険積立金の積立による支出11,759千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動により使用した資金は169,431千円となりました(前年同期は25,031千円)。これは主に、配当金の支払額44,069千円及び自己株式取得による支出123,957千円によるものであります。
当第2四半期累計期間において特記すべき事項はありません。
当第2四半期累計期間において該当事項はありません。
当第2四半期累計期間において特記すべき事項はありません。
当第2四半期累計期間において特記すべき事項はありません。
当第2四半期累計期間において特記すべき事項はありません。