1【提出理由】

当社は、2025年5月29日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1) 株主総会が開催された年月日

 2025年5月29日

 

(2) 決議事項の内容

第1号議案 剰余金の処分の件

イ 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額

  1株につき金6円00銭  総額261,788,622円

ロ 効力発生日

  2025年5月30日

第2号議案 定款一部変更の件(監査等委員会設置会社移行に係る規定の新設等)

監査等委員会設置会社への移行に必要な監査等委員会及び監査等委員である取締役に関する規

定の新設並びに監査役及び監査役会に関する規定の削除等を行う。

第3号議案 定款一部変更の件(事業目的の変更)

今後の事業内容の多様化に対応するため、現行定款第2条(目的)について、事業目的を追加

する。

第4号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件

取締役(監査等委員である取締役を除く。)として、本間英明、成宮正一郎、太田昌景を選任

する。

第5号議案 監査等委員である取締役3名選任の件

監査等委員である取締役として、山本隆(社外取締役)、丸尾浩一(社外取締役)、園田博之

(社外取締役)を選任する。

第6号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件

補欠の監査等委員である取締役として、喜沢弘幸を選任する。

第7号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額決定の件

取締役(監査等委員である取締役を除く。)の基本報酬額を、総額で年額2億円以内(ただ

し、使用人兼務取締役の使用人分の給与は含まない。)とする。

第8号議案 監査等委員である取締役の報酬額決定の件

監査等委員である取締役の報酬額を、総額で年額30百万円以内とする。

第9号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式の付与のための報酬決

定の件

取締役(監査等委員である取締役を除く。)等に対する譲渡制限付株式の付与のための報酬枠

を、年額52百万円以内として上記基本報酬とは別枠で改めて決定する。

第10号議案 会計監査人選任の件

会計監査人として、アーク有限責任監査法人を選任する。

 

(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果

 

決議事項

賛成数
(個)

反対数
(個)

棄権数
(個)

可決要件

決議の結果及び
賛成割合
(%)

第1号議案
剰余金の処分の件

295,941

1,795

0

(注)1

可決

99.33%

第2号議案
定款一部変更の件(監査等委員会設置会社移行に係る規定の新設等)

295,970

1,766

0

(注)2

可決

99.34%

第3号議案
定款一部変更の件(事業目的の変更)

294,998

2,738

0

(注)2

可決

99.02%

第4号議案

取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件

 

 

 

(注)3

 

 

 本間英明

287,475

10,261

0

可決

96.49%

 成宮正一郎

287,598

10,138

0

可決

96.53%

 太田昌景

291,545

6,191

0

可決

97.86%

第5号議案
監査等委員である取締役3名選任の件

 

 

 

(注)3

 

 

 山本隆

291,333

6,390

10

可決

97.79%

 丸尾浩一

291,531

6,192

10

可決

97.86%

 園田博之

291,573

6,150

10

可決

97.87%

第6号議案
補欠の監査等委員である取締役1名選任の件

291,177

6,556

0

(注)3

可決

97.74%

第7号議案

取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額決定の件

294,217

3,493

0

 

(注)1

 

可決

98.76%

第8号議案

監査等委員である取締役の報酬額決定の件

294,241

3,495

0

(注)1

可決

98.76%

第9号議案

取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式の付与のための報酬決定の件

293,422

4,314

0

(注)1

可決

98.49%

第10号議案

会計監査人選任の件

295,771

1,965

0

(注)1

可決

99.28%

 

(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。

2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。

3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。

 

(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由

本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。