また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み、消費者マインドに持ち直しの動きが見られるなど緩やかな回復基調が続いておりますが、海外の政情不安等もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下、当社におきましては、開発が遅れておりましたOEM商品の販売を開始するなど、利益率の向上にも取り組む一方、顧客満足度の向上による他サイトとの差別化を図るべく、各種施策を実施した結果、Yahoo!ショッピングにおいて2016年間ベストストアのレディースファッション部門1位を、Wowma(旧DeNA)においてベストショップ大賞2016にてインナー・ルームウェアカテゴリ賞をそれぞれ受賞することができました。
また、小田急電鉄株式会社との資本業務提携のメリットを享受するべく、乗降客向け紙媒体におけるクーポンキャンペーンの実施や、車両内への広告の掲出を行うとともに、同社グループとの間で、さらなる連携を深めるための施策につき協議を重ねてまいりました。
この結果、第3四半期累計期間における売上高は3,765,187千円(前年同期比11.9%増)、営業利益は137,131千円(前年同期比5.5%減)、経常利益は100,718千円(前年同期比27.7%減)、四半期純利益は61,987千円(前年同期比28.1%減)となりました。
なお、当社は、WEBサイトでのインナーショップ事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(資産)
当第3四半期会計期間末の資産合計は、3,550,984千円となり、前事業年度末と比較して437,829千円の増加となりました。
流動資産は1,688,077千円となり、前事業年度末と比較して421,192千円の増加となりました。その主な要因は、商品の増加(前事業年度末より228,130千円増加)、現金及び預金の増加(前事業年度末より146,828千円増加)、売掛金の増加(前事業年度末より26,667千円増加)及び繰延税金資産の増加(前事業年度末より12,771千円増加)によるものであります。
固定資産は1,862,907千円となり、前事業年度末と比較して16,637千円の増加となりました。その主な要因は、繰延税金資産の増加(前事業年度末より37,978千円増加)、ソフトウエアの減少(前事業年度末より12,746千円減少)及び減価償却による建物(純額)の減少(前事業年度末より14,767千円減少)によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債合計は2,203,962千円となり、前事業年度と比較して131,842千円の減少となりました。
流動負債は922,486千円となり、前事業年度末と比較して22,805千円の減少となりました。その主な要因は、買掛金の増加(前事業年度末より113,449千円増加)、支払手形の増加(前事業年度末より32,403千円増加)、未払費用の増加(前事業年度末より17,334千円増加)、賞与引当金の増加(前事業年度末より16,943千円増加)及び短期借入金の減少(前事業年度末より200,000千円減少)によるものであります。
固定負債は1,281,476千円となり、前事業年度末と比較して109,037千円の減少となりました。その主な要因は、長期借入金の減少(前事業年度末より103,746千円減少)によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産合計は1,347,022千円となり、前事業年度末と比較して569,672千円の増加となりました。その主な要因は、第三者割当増資により資本金及び資本剰余金がそれぞれ増加(前事業年度末より各250,484千円増加)したこと、四半期純利益の計上と繰延税金資産の回収可能性に関する会計処理の方法の一部の見直しに伴い利益剰余金が増加(前事業年度末より99,089千円増加)したこと及び配当金の支払いにより利益剰余金が減少(前事業年度末より30,839千円減少)したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変更はありません。