○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)…………………………………………… 7

(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 

(1)  業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、一部に足踏みもみられますが、緩やかに景気は回復しており、先行きについては、世界的な金融引き締めに伴う影響、中国経済の先行き懸念などによる、海外景気の下振れがわが国の下押しするリスクがあるものの、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されます。

また、総務省が2023年12月に発表した家計消費状況調査(二人以上の世帯)2023年10月分調査結果によると、ネットショッピング利用1世帯当たりの支出額が41,792円と前年同月の39,350円を大幅に超え、当社が所属するEコマース市場においても緩やかな景気回復と相まって、Eコマースの利用が一段と定着してきました。

このような経営環境のもと、当社における国内販売につきましては、クーポン施策、インフルエンサー施策等の各種施策と共に、仕入原価上昇分の価格転嫁を慎重に進めましたが、売上高は前年第3四半期累計期間比(以下、「前年同期比」)99.0%と僅かに下回りました。アクセス数(前年同期比117.6%)、客単価(前年同期比107.6%)については上昇し、購入件数は前年同期比91.9%と下落しましたが、第3四半期会計期間における購入件数は前年第3四半期会計期間比103.0%と伸長し回復傾向にあります。

特に本店では顕著であり、売上高では、前年第3四半期会計期間比109.8%と伸張しました。タッチポイント毎のクーポン配布等による、各種クーポン施策や広告施策に加え、11月後半よりLINEスタンプの無料配布によるお友だち獲得施策を行い、10日間で約120万人のお友だちを獲得することができました。今後はLINEを経由した各種施策にも注力してまいります。楽天レディースでは、第3四半期累計期間の売上高では前年同期比96.5%と前年を下回っておりますが、Roomインフルエンサー施策や広告施策によって、第3四半期会計期間では前年第3四半期会計期間比110.1%と回復傾向で推移しました。ヤフーショッピングにおいては、ふるさと納税のルール変更に伴う駆け込み需要によってモール全体の売上は回復傾向にあったものの、モールの販促施策の縮小は継続しており、当店の独自セールやクーポン施策で填補を試みましたが、売上高は前年同期比83.6%と低迷しました。Amazonでは、NB(ナショナルブランド)商品の競合販売価格差の影響によるショッピングカート獲得率が下落しているものの、広告施策によってアクセス数・購入件数が好調に推移し、売上高は前年同期比102.6%と僅かながら伸張しました。

海外販売では、各種広告施策による客単価の上昇、また、中国のイベントであるW11(ダブルイレブン)期間の売上が好調に推移したことで、売上高は前年同期比112.4%と伸張しました。

また、当社のPB(プライベートブランド)CB(コラボレーションブランド)における売上高構成比は、28.8%と、当第2四半期累計期間比でマイナス0.6%と僅かに縮小しましたが、NB(ナショナルブランド)メーカーによる季節商材のTVCM等の販促施策によって特定商品の売上が大きく伸長したことや、値引き施策によるNB商品の売上拡大によるものです。引き続き他社との差別化を図るためPBCB商品の拡充に努めてまいります。

この結果、当第3四半期累計期間における売上高は4,730,067千円(前年同期比0.3%減)、営業損失は16,111千円(前年同期は49,144千円の営業利益)、経常損失は59,061千円(前年同期は30,967千円の経常利益)、四半期純損失は93,386千円(前年同期は31,270千円の四半期純利益)となりました。

なお、当社は、WEBサイトでのインナーショップ事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

 

(2)財政状態に関する説明

 

  資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当第3四半期会計期間末の資産合計は、6,305,344千円となり、前事業年度末と比較して18,115千円の増加となりました。

流動資産は2,264,040千円となり、前事業年度末と比較して177,992千円の増加となりました。その主な要因は、現金及び預金の減少(前事業年度末より425,532千円減少)、売掛金の増加(前事業年度末より247,196千円増加)及び商品の増加(前事業年度末より302,879千円増加)によるものであります。

固定資産は4,041,304千円となり、前事業年度末と比較して159,877千円の減少となりました。その主な要因は、減価償却費の計上に伴う建物(純額)の減少(前事業年度より78,926千円減少)、機械及び装置(純額)の減少(前事業年度末より57,895千円減少)及び敷金の減少(前事業年度末より5,830千円減少)によるものであります。

 

(負債)

当第3四半期会計期間末の負債合計は4,195,743千円となり、前事業年度と比較して111,501千円の増加となりました。

流動負債は2,199,337千円となり、前事業年度末と比較して1,808,082千円の減少となりました。その主な要因は、シーズン商品の仕入れに伴う買掛金の増加(前事業年度末より331,616千円増加)、支払債務を認識したことに伴う未払金の増加(前事業年度末より69,446千円増加)、短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金の減少(前事業年度末より2,184,469千円減少)によるものであります。

固定負債は1,996,406千円となり、前事業年度末と比較して1,919,584千円の増加となりました。その主な要因は、シンジケートローン契約による長期借入金の増加(前事業年度末より1,920,454千円増加)によるものであります。

 

(純資産)

当第3四半期会計期間末の純資産合計は2,109,600千円となり、前事業年度末と比較して93,386千円の減少となりました。その主な要因は、四半期純損失の計上による利益剰余金の減少(前事業年度末より93,386千円減少)によるものであります。

 

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の業績予想につきましては、2023年7月13日に公表いたしました業績予想から変更はございません。

なお、業績予想は現時点において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

 

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年2月28日)

当第3四半期会計期間

(2023年11月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

692,314

266,782

 

 

売掛金

246,482

493,679

 

 

商品

1,065,928

1,368,807

 

 

貯蔵品

29,594

20,896

 

 

前渡金

873

5,178

 

 

前払費用

27,743

54,449

 

 

未収入金

23,439

35,337

 

 

その他

357

20,255

 

 

貸倒引当金

△687

△1,346

 

 

流動資産合計

2,086,047

2,264,040

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

2,745,660

2,741,075

 

 

 

 

減価償却累計額

△454,610

△528,951

 

 

 

 

建物(純額)

2,291,050

2,212,123

 

 

 

構築物

66,632

66,013

 

 

 

 

減価償却累計額

△26,542

△29,451

 

 

 

 

構築物(純額)

40,090

36,562

 

 

 

機械及び装置

744,337

744,337

 

 

 

 

減価償却累計額

△274,796

△332,692

 

 

 

 

機械及び装置(純額)

469,541

411,645

 

 

 

工具、器具及び備品

93,474

95,030

 

 

 

 

減価償却累計額

△68,606

△74,031

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

24,868

20,998

 

 

 

土地

1,291,928

1,291,928

 

 

 

有形固定資産合計

4,117,478

3,973,259

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

商標権

1,769

1,282

 

 

 

ソフトウエア

27,599

21,707

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

-

6,897

 

 

 

無形固定資産合計

29,368

29,887

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

出資金

810

810

 

 

 

差入保証金

5,001

5,147

 

 

 

敷金

6,640

810

 

 

 

破産更生債権等

1,184

1,522

 

 

 

長期前払費用

1,601

1,053

 

 

 

繰延税金資産

40,173

30,197

 

 

 

貸倒引当金

△1,076

△1,383

 

 

 

投資その他の資産合計

54,334

38,157

 

 

固定資産合計

4,201,181

4,041,304

 

資産合計

6,287,229

6,305,344

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年2月28日)

当第3四半期会計期間

(2023年11月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形

9,162

-

 

 

電子記録債務

100,909

95,527

 

 

買掛金

271,399

603,015

 

 

短期借入金

2,000,000

1,000,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,312,500

128,030

 

 

前受金

6,050

6,050

 

 

前受収益

349

243

 

 

未払金

163,346

232,793

 

 

未払費用

63,635

77,992

 

 

未払法人税等

8,997

7,468

 

 

未払消費税等

1,978

-

 

 

預り金

4,103

4,052

 

 

契約負債

28,490

23,653

 

 

賞与引当金

32,880

13,814

 

 

その他

3,616

6,697

 

 

流動負債合計

4,007,420

2,199,337

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

-

1,920,454

 

 

長期未払金

20,952

20,952

 

 

資産除去債務

869

-

 

 

その他

55,000

55,000

 

 

固定負債合計

76,821

1,996,406

 

負債合計

4,084,242

4,195,743

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,196,654

1,196,654

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

1,186,654

1,186,654

 

 

 

資本剰余金合計

1,186,654

1,186,654

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

1,500

1,500

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

△181,733

△275,119

 

 

 

利益剰余金合計

△180,233

△273,619

 

 

自己株式

△87

△87

 

 

株主資本合計

2,202,986

2,109,600

 

純資産合計

2,202,986

2,109,600

負債純資産合計

6,287,229

6,305,344

 

 

 

(2)四半期損益計算書

第3四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年11月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2023年3月1日

 至 2023年11月30日)

売上高

4,745,127

4,730,067

売上原価

2,912,373

2,970,564

売上総利益

1,832,753

1,759,502

販売費及び一般管理費

1,783,609

1,775,614

営業利益又は営業損失(△)

49,144

△16,111

営業外収益

 

 

 

受取利息

3

3

 

受取配当金

17

17

 

為替差益

1,108

500

 

債務勘定整理益

201

81

 

協賛金収入

174

31

 

助成金収入

948

1,365

 

受取補償金

444

2,143

 

保育園運営収益

2,612

-

 

賞与引当金戻入額

532

1,122

 

その他

710

1,068

 

営業外収益合計

6,753

6,334

営業外費用

 

 

 

支払利息

19,399

16,184

 

支払手数料

2,000

-

 

アレンジメントフィー

-

31,125

 

保育園運営費用

2,139

188

 

その他

1,392

1,785

 

営業外費用合計

24,930

49,284

経常利益又は経常損失(△)

30,967

△59,061

特別利益

 

 

 

雇用調整助成金

1,177

-

 

保険解約返戻金

24,309

-

 

特別利益合計

25,486

-

特別損失

 

 

 

役員退職慰労金

22,760

-

 

特別功労金

-

19,750

 

固定資産除却損

0

2,168

 

特別損失合計

22,760

21,918

税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)

33,693

△80,979

法人税、住民税及び事業税

2,430

2,430

法人税等調整額

△7

9,976

法人税等合計

2,422

12,406

四半期純利益又は四半期純損失(△)

31,270

△93,386

 

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

前第3四半期累計期間(自  2022年3月1日  至  2022年11月30日)

1  配当金支払額

  該当事項はありません。

 

2  基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3  株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

 

当第3四半期累計期間(自  2023年3月1日  至  2023年11月30日)

1  配当金支払額

  該当事項はありません。

 

2  基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3  株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

 

(会計上の見積りの変更)

   (資産除去債務の見積りの変更)

第2四半期会計期間において、当社の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務 について、移転に伴う原状回復費用に関して新たな情報を入手し、見積りの変更を行いました。

この見積りの変更による増加額994千円を変更前の資産除去債務残高に加算しております。

なお、当該見積りの変更による当第3四半期累計期間の営業損失、経常損失及び税引前四半期純損失に影響はございません。