第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
 

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 

(1) 業績の状況

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、日銀の金融政策や政府による各種政策の継続による効果もあり、企業業績や雇用情勢は大きく改善が見られたものの、個人消費が依然低調に推移した結果、全体的に力強さを欠く状況となりました。 

 外食業界におきましては、原材料価格の高騰や人材需給の逼迫に伴う人件費の増加、更には消費者の節約志向の高まりや業界内の顧客獲得競争が激化の一途を辿っている等、経営環境は引続き厳しい状況にあります。

 このような環境のもと、当社の当第3四半期累計期間の売上高は、13,358百万円となりました。

当社の主力業態は「や台や」業態、「や台ずし」業態、「ニパチ」業態及び「これや」業態であり、その中でも「や台ずし」業態を中心に新規出店に努めてまいりました。
 「や台ずし」業態は新規出店23店舗、および業態転換2店舗を実施し、店舗数が203店舗(フランチャイズ含む)となり、総店舗数の65.5%を占め、当業態の売上高は9,533百万円となりました。
 均一低価格居酒屋である「ニパチ」業態は新規出店5店舗、業態転換1店舗および閉店撤退2店舗を実施し、店舗数が76店舗となり、総店舗数の24.5%を占め、当業態の売上高は2,871百万円となりました。
 串カツ居酒屋である「これや」業態は他業態への業態転換3店舗を実施し、店舗数が17店舗となり、総店舗数の5.5%を占め、当業態の売上高は512百万円となりました。
 また、更に多様化するお客様の嗜好やニーズにお応えするため、新業態の開発を進めていき、常に新たな収益の柱を確立するために、アンテナを張り巡らせ、情報の収集に取り組んでまいりました。
 以上の結果、店舗数につきましては、新規出店28店舗、業態転換4店舗を実施し、当第3四半期会計期間末の店舗数は310店舗(フランチャイズ含む)となりました。また、当第3四半期累計期間における売上高は13,358百万円(前年同期比15.2%増)、営業利益は1,600百万円(同29.8%増)、経常利益は1,815百万円(同25.2%増)となり、四半期純利益は1,156百万円(同30.9%増)となりました。
    
    

 

 

(2) 財政状態の分析

 当第3四半期会計期間末における総資産は10,188百万円、負債は3,796百万円、純資産は6,391百万円であり、

自己資本比率は62.7%となりました。

 

(流動資産)

流動資産につきましては前事業年度末に比べ794百万円増加し、6,881百万円となりました。これは主に現金及び預金が783百万円増加したことによるものであります。

 

(固定資産)

固定資産につきましては前事業年度末に比べ202百万円増加し、3,306百万円となりました。これは主に建物が86百万円及び建物付属設備が96百万円増加したことによるものであります。

 

(流動負債)

流動負債につきましては前事業年度末に比べ80百万円増加し、3,099百万円となりました。これは主に買掛金が206百万円増加したことによるものであります。

 

(固定負債)

固定負債につきましては前事業年度末に比べ34百万円減少し、696百万円となりました。これは主に長期借入金が42百万円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

純資産につきましては前事業年度末に比べ951百万円増加し、6,391百万円となりました。これは主に利益剰余金が950百万円増加したことによるものであります。

 

  (3) 経営方針・経営戦略等
   当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

   当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

   該当事項はありません。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。