第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
 

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用情勢の改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にあるものの、米中貿易摩擦の影響の長期化等、国際経済の不確実性や金融動向の変動懸念もあり、全体的に力強さを欠く状況となりました。
  外食業界におきましては、原材料価格の高騰や人材需給の逼迫に伴う人件費の増加、更には、各地に甚大な被害をもたらした大型台風の襲来、消費税の増税による消費者マインドの冷え込み等の外的要因も重なり、経営環境は依然厳しい状況が続いております。
 このような環境のもと、当社の当第3四半期累計期間の売上高は、14,168百万円となりました。当社の主力業態は「や台や」業態、「や台ずし」業態、「ニパチ」業態及び「これや」業態であり、その中でも「や台ずし」業態を中心に新規出店に努めてまいりました。
 「や台ずし」業態は新規出店21店舗を実施し、店舗数が234店舗(フランチャイズ含む)となり、総店舗数の70.5%を占め、当業態の売上高は10,812百万円となりました。
 均一低価格居酒屋である「ニパチ」業態は、店舗数が73店舗となり、総店舗数の22.0%を占め、当業態の売上高は2,606百万円となりました。
 串カツ居酒屋である「これや」業態は、13店舗となり、総店舗数の3.9%を占め、当業態の売上高は368百万円となりました。
 多様化するお客様の嗜好やニーズにお応えするため、「や台ずし」において、ラグビーワールドカップ開催期にエビを日本代表のユニフォームに見立てた、ラグビー盛りを提供いたし、多数のお客様にご好評を頂きました。

 また、実験店舗として既存店である串カツ業態これや生麦駅前店に立ち飲み席を設けました。このリニューアルによりお客様の増加に繋げることが出来ました。

 当社は常に新たな収益の柱を確立するために、今後も、お客様の嗜好やニーズにアンテナを張り巡らせ情報の収集、新業態研究、開発に取り組んでいきます。

 以上の結果、店舗数につきましては、新規出店24店舗、閉店10店舗を実施し、当第3四半期会計期間末の店舗数は332店舗(フランチャイズ含む)となりました。また、当第3四半期累計期間における売上高は14,168百万円(前年比6.1%増)、営業利益は1,720百万円(同7.5%増)、経常利益は1,938百万円(同6.8%増)となり、四半期純利益は1,236百万円(同6.9%増)となりました。
    

 

 

(2) 財政状態の分析

 当第3四半期会計期間末における総資産は11,500百万円、負債は3,736百万円、純資産は7,763百万円であり、

自己資本比率は67.5%となりました。

 

(流動資産)

流動資産につきましては前事業年度末に比べ774百万円増加し、8,120百万円となりました。これは主に現金及び預金が700百万円増加したことによるものであります。

 

(固定資産)

固定資産につきましては前事業年度末に比べ92百万円増加し、3,379百万円となりました。これは主に建物が93百万円増加したことによるものであります。

 

(流動負債)

流動負債につきましては前事業年度末に比べ80百万円減少し、3,101百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が148百万円増加し、未払法人税等が259百万円減少したことによるものであります。

 

(固定負債)

固定負債につきましては前事業年度末に比べ42百万円減少し、634百万円となりました。これは主に長期借入金が32百万円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

純資産につきましては前事業年度末に比べ989百万円増加し、7,763百万円となりました。これは主に利益剰余金が988百万円増加したことによるものであります。

 

  (3) 経営方針・経営戦略等
   当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

   当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

   該当事項はありません。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。