第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
 
 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、前事業年度終盤に発生した新型コロナウイルス感染症拡大による国内外経済の下振れリスク等、景気の先行き不透明感は非常に増しております。

外食業界におきましては、消費増税による影響、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための政府や地方自治体による外出自粛要請、九州地方を中心とした記録的な大雨等、経営環境は極めて厳しい状況が続いております。

このような環境のもと、当社は新型コロナウィルス感染症拡大防止のための、政府及び地方自治体からの営業自粛要請を受け、2020年4月5日より2020年5月7日まで直営店全店を休業いたしました。緊急事態宣言解除後徐々に再開店舗を増やし、6月26日に全店舗を再開することが出来ました。また、営業自粛期間中は店舗家賃の減額交渉、戦略的な店舗の売却及び撤退を行い、店舗維持コストの抑制に努めてまいりました。営業自粛明けは当社主力業態「や台ずし」及び「にぱち」の新規出店を行いました。

「や台ずし」業態は新規出店3店舗を実施し、店舗数が250舗(フランチャイズ含む)となり、総店舗数の74.0%を占め、当業態の売上高は1,029百万円となりました。

均一低価格居酒屋である「ニパチ」業態は、新規出店1店舗を実施し、店舗数が69店舗となり、総店舗数の20.4%を占め、当業態の売上高は165百万円となりました。

以上の結果、店舗数につきましては、新規出店4店舗、退店9店舗を実施し、当第1四半期会計期間末の店舗数は338店舗(フランチャイズ含む)となりました。また、当第1四半期累計期間における売上高は1,242百万円(前年同期比73.0%減)、営業損失は1,110百万円(前年同期は営業利益552百万円)、経常損失は1,052百万円(前年同期は経常利益608百万円)となり、四半期純損失は741百万円(前年同期は四半期純利益395百万円)となりました。
 
 

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期会計期間末における総資産は10,743百万円、負債は3,823百万円、純資産は6,919百万円であり、自己資本比率は64.4%となりました。

 

(流動資産)

流動資産につきましては前事業年度末に比べ328百万円減少し、6,850百万円となりました。これは主に現金及び預金が158百万円減少したことによるものであります。

 

(固定資産)

固定資産につきましては前事業年度末に比べ281百万円増加し、3,892百万円となりました。これは主に繰延税金資産が319百万円増加したことによるものであります。

 

(流動負債)

流動負債につきましては前事業年度末に比べ377百万円増加し、2,738百万円となりました。これは主に短期借入金が500百万円増加したことによるものであります。。

 

(固定負債)

固定負債につきましては前事業年度末に比べ440百万円増加し、1,085百万円となりました。これは主に長期借入金が457百万円増加したことによるものであります。

 

(純資産)

純資産につきましては前事業年度末に比べ865百万円減少し、6,919百万円となりました。これは主に利益剰余金が865百万円減少したことによるものであります。

 

(3) 経営方針・経営戦略等

   当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

   当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

   該当事項はありません。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。