当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、緊急事態宣言の解除により経済活動が再開されるなか、景況感は持ち直しに転じるものの、需要低迷が続く業種などを中心に回復は限定的となる見通しが続き、以前にもまして不透明な状況が増しております。
外食業界におきましては、人口減や高齢化による食需要の縮小、顧客の節約志向の高まりによる低価格化の進行、コンビニエンスストアや食品スーパー等の品揃え拡充に伴う中食市場の拡大、消費税増税の影響、新型コロナウイルス感染症拡大による営業自粛や営業時間短縮等により経営環境は極めて厳しい状況が続いております。
このような環境のもと、当社は新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じながら、新規エリアへの出店、既存店のリニューアルオープンとして3店舗の改装を行いました。
「や台ずし」業態は新規出店5店舗を実施し、店舗数が249舗(フランチャイズ含む)となり、総店舗数の77.1%を占め、当業態の売上高は3,610百万円となりました。
均一低価格居酒屋である「ニパチ」業態は、新規出店1店舗を実施し、59店舗となり、総店舗数の18.3%を占め、当業態の売上高は535百万円となりました。
また、全店休業期間に対応した雇用調整助成金の申請に伴い、雇用調整助成金411百万円を受領いたしました。
以上の結果、店舗数につきましては、新規出店6店舗、退店26店舗を実施し、当第2四半期会計期間末の店舗数は323店舗(フランチャイズ含む)となりました。また、当第2四半期累計期間における売上高は4,303百万円(前年同期比53.6%減)、営業損失は1,278百万円(前年同期は営業利益1,125百万円)、経常損失は692百万円(前年同期は経常利益1,298百万円)となり、四半期純損失は499百万円(前年同期は四半期純利益804百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
①資産負債の増減
当第2四半期会計期間末における総資産は11,405百万円、負債は4,245百万円、純資産は7,160百万円であり、自己資本比率は62.8%となりました。
(流動資産)
流動資産につきましては前事業年度末に比べ316百万円増加し、7,495百万円となりました。これは主に現金及び預金が385百万円増加したことによるものであります。
(固定資産)
固定資産につきましては前事業年度末に比べ299百万円増加し、3,910百万円となりました。これは主に土地が90百万円及び繰延税金資産が207百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
流動負債につきましては前事業年度末に比べ946百万円増加し、3,307百万円となりました。これは主に預り金が287百万円及び短期借入金が500百万円増加したことによるものであります。
(固定負債)
固定負債につきましては前事業年度末に比べ293百万円増加し、937百万円となりました。これは主に、長期借入金が317百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産につきましては前事業年度末に比べ623百万円減少し、7,160百万円となりました。これは主に利益剰余金が623百万円減少したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べて265百万円増加し、5,496百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は45百万円(前年同四半期は183百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純損失688百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は前年同四半期に比べ29百万円増加し、490百万円となりました。これは主に、定期預金の預入による支出460百万円及び、定期預金の払戻しによる収入480百万円の増加によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は801百万円(前年同四半期は156百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入れによる収入500百万円及び長期借入れによる収入500百万円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。