第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

なお、第1四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期との比較分析は行っておりません。

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大のため、一部地域において3度目の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出され、国内消費は大きく落ち込みました。

外食業界におきましては、政府及び地方自治体からの営業時間の短縮及び酒類提供禁止要請により休業せざるを得ない状況に追い込まれた飲食店も多数あり、業界全体として多大な打撃を受けました。

このような環境のもと、当社グループは、政府及び地方自治体からの酒類提供禁止要請を受けた地域の店舗では休業せざるを得ない状況となりましたが、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の出ていない地域での新規出店及び業態転換を実施いたしました。

飲食事業の主力業態である「や台ずし」業態は新規出店3店舗を実施し、店舗数が272店舗(フランチャイズ含む)となり、総店舗数の82.9%を占め、当業態の売上高は2,018百万円となりました。

また、均一低価格居酒屋である「ニパチ」業態は、店舗数が43店舗となり、総店舗数の13.1%を占め、当業態の売上高は248百万円となりました。

建装事業におきましては、グループ会社の新規出店及び業態転換の他に新規顧客を開拓し、グループ全体の売上向上に寄与しました。

以上の結果、店舗数につきましては、新規出店3店舗、退店2店舗を実施し、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は328店舗(フランチャイズ含む)となりました。また、当第2四半期連結累計期間における売上高は2,365百万円、営業損失は2,376百万円、経常利益は7百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は29百万円となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析

①資産負債の増減

当第2四半期連結会計期間末における総資産は8,577百万円、負債は2,156百万円、純資産は6,420百万円であり、自己資本比率は74.9%となりました。
 
(流動資産)
 流動資産につきましては前連結会計年度末に比べ2,606百万円減少し、5,302百万円となりました。これは主に現金及び預金が1,686百万円減少したことによるものであります。
 
(固定資産)
 固定資産につきましては前連結会計年度末に比べ84百万円減少し、3,275百万円となりました。これは主に建物及び構築物が18百万円及び土地が48百万円減少したことによるものであります。
 
(流動負債)
 流動負債につきましては前連結会計年度末に比べ2,634百万円減少し、1,348百万円となりました。これは主に未払法人税等が789百万円及び未払消費税等が737百万円減少したことによるものであります。
 
(固定負債)
 固定負債につきましては前連結会計年度末に比べ86百万円減少し、808百万円となりました。これは主に長期借入金が62百万円減少したことによるものであります。
 
(純資産)
 純資産につきましては前連結会計年度末に比べ29百万円増加し、6,420百万円となりました。これは主に利益剰余金が29百万円増加したことによるものであります。

 

②キャッシュ・フローの状況
 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べて1,686百万円減少し、3,033百万円となりました。
 
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果、使用した資金は1,526百万円となりました。これは主に、未払金の減少額443百万円及び未払消費税等の減少額737百万円によるものであります。
 
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果、使用した資金は92百万円となりました。これは主に、固定資産の取得による支出151百万円及び固定資産の売却による収入52百万円によるものであります。
 
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果、使用した資金は68百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出67百万円によるものであります。

 

(3) 経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

   当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

    該当事項はありません。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当社は2021年10月29日開催の取締役会において、芝産業株式会社の株式を取得し、子会社化することについて決議いたしました。これに基づき、同日付で株式譲渡契約を締結し、同日付で当該株式を取得しております。

   詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(重要な後発事象)をご参照ください。