【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

  すべての子会社を連結しております。

(1) 連結子会社の数

4

主要な連結子会社の名称

株式会社ヨシックスフーズ

株式会社ヨシオカ建装

株式会社ヨシックスキャピタル

芝産業株式会社

 

当連結会計年度において、株式会社ヨシックスキャピタルを新たに設立したため、連結の範囲に含めております。

また、芝産業株式会社は2021年10月29日の株式を取得に伴い、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。

(2) 主要な非連結子会社名

   該当事項はありません。

 

2.持分法の適用に関する事項

  該当事項はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日が連結決算日と異なる会社は次のとおりであります。

   会社名        決算日

 芝産業株式会社      7月31日

 

芝産業株式会社の決算日は7月31日でありますが、1月31日現在で本決算に準じた仮決算を行った財務諸表を基礎としております。

なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

(イ)有価証券

    その他有価証券

   市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

 

(ロ)棚卸資産

 未成工事支出金

個別法による原価法(貸借対照表価額は収益の低下による簿価切下げの方法により算定)

     原材料及び貯蔵品

     最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益の低下による簿価切下げの方法により算定)

 

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

(イ) 有形固定資産

定率法によっております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物:10年~32年

 

(ロ) 無形固定資産

定額法によっております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

(イ) 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

 

(ロ) 役員退職慰労引当金

     役員の退職慰労金の支払いに備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

 

 (4)重要な収益及び費用の計上基準

飲食事業においては、居酒屋を中心とした飲食サービスの提供を行っております。飲食サービスの提供に関しては、主として顧客からの注文に基づく料理の提供であり、顧客へ料理を提供し対価を受領した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。

建装事業においては、飲食店を中心とした内装工事を行っております。内装工事に関しては、工事の進捗に応じて顧客の資産が増加するとともに顧客が当該資産の支配を獲得し、これに応じて履行義務が充足されるため、工事の進捗度に応じて収益を認識しております。但し、期間がごく短い契約に関しては、内装工事が完了した時点で収益を認識しております。

 

(5) のれんの償却方法及び償却期間

   のれんの償却については、5年間の定額法により償却を行っております。

 

(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

 

重要な会計上の見積り

 固定資産の減損損失
 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。
 
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

減損損失

327,937千円

97,864千円

飲食事業に関する有形固定資産

1,791,102千円

1,644,011千円

 

※減損損失の金額は、飲食事業に関するものであります。
 

 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
 当社グループは、飲食事業の店舗固定資産の減損の兆候の有無を把握するに際して、店舗を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位としており、店舗の営業損益が継続してマイナスとなった場合に減損の兆候があると判断しております。減損の兆候があると判断される場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。判定の結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識しております。また、各資産グループの将来キャッシュ・フローの生成に寄与する共用資産に減損の兆候が認められる場合には、共用資産が関連する資産グループに共用資産を加えた、より大きな単位で減損損失の認識の要否を判定する必要があります。

 飲食事業においては、新型コロナウイルス感染症の継続的な感染拡大による政府及び自治体からの休業要請及び営業時間の短縮要請の影響により、継続して営業損益がマイナスとなっている店舗及び共用資産について減損の兆候が認められました。減損の兆候が認められた店舗及び共用資産については、飲食事業における事業計画に基づく割引前将来キャッシュ・フローの総額と資産の帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否の判定を行い、割引前将来キャッシュ・フローの総額が資産の帳簿価額を上回った店舗及び共用資産については、減損損失の認識は不要と判断しております。

 飲食事業の事業計画には、新型コロナウイルス感染症の拡大が徐々に収束し、収束後には店舗の業績が当該感染症の拡大前と同水準にまで回復するという仮定を採用しております。新型コロナウイルス感染症のワクチン接種や新薬開発等が進んでいるものの、依然収束までには至らず、先行き不透明な状況が続いているため、事業計画の見直しが必要と判断された場合には、翌連結会計年度の減損損失に影響を与える可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

  「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

 収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を 当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお連結財務諸表に与える影響はありません。

 また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表関係)

 前連結会計年度において、独立掲記しておりました「流動負債」の「未払金」及び「預り金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」に表示していた「未払金」987,359千円、「預り金」658,577千円、「その他」230,869千円は、「その他」1,876,806千円として組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

 前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「未払金の増減額」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「未払金の増減額」291,750千円、「その他」195,056千円は、「その他」486,807千円として組み替えております。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1  有形固定資産の減価償却累計額

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

有形固定資産の減価償却累計額

2,834,967

千円

2,980,139

千円

 

 

※2  資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

投資その他の資産

135

千円

135

千円

 

 

 

3 当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行7行と当座貸越契約を締結しております。当座貸越契約は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

当座貸越限度額

7,000,000

千円

7,000,000

千円

借入実行残高

 

 

差引額

7,000,000

千円

7,000,000

千円

 

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次の通りであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

役員報酬及び給与手当

4,448,920

千円

4,327,144

千円

役員退職慰労引当金繰入額

22,932

千円

26,178

千円

地代家賃

1,282,501

千円

1,222,887

千円

 

 

※3  固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

建物及び構築物

3,092

千円

2,575

千円

その他

1,300

千円

684

千円

4,392

千円

3,260

千円

 

 

※4  固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

建物及び構築物

52,895

千円

6,220

千円

その他

2,125

千円

262

千円

無形固定資産

319

千円

千円

55,339

千円

6,482

千円

 

 

※5  減損損失

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

 

事業部

用途

種類

店舗数

本社

その他

土地

飲食事業

店舗設備

建物等

30店舗

 

 

(減損損失の認識に至った経緯)

営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである店舗のうち、資産グループの固定資産簿価を回収できないと判断した資産グループについて減損損失を認識しております。

本社所有の土地については、売却の意思決定により処分を予定している資産について減損損失を認識しております。

(グルーピングの方法)

当社グループはキャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングしており、遊休資産及び処分予定資産については、個々の物件をグルーピング単位としております。

(回収可能価額の算定方法)

減損損失を認識するに至った店舗については、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。また、資産グループ毎の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は売却が困難であるため零として評価しております。

減損損失を認識するに至った本社所有の土地については、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。また、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産売買契約金額を基に算定しております。

(減損損失の金額)

 

建物及び構築物

292,565千円

 

土地

3,982千円

 

その他

35,372千円

 

合計

331,920千円

 

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

 

事業部

用途

種類

店舗数

飲食事業

店舗設備

建物等

14店舗

 

 

(減損損失の認識に至った経緯)

営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである店舗のうち、資産グループの固定資産簿価を回収できないと判断した資産グループについて減損損失を認識しております。

(グルーピングの方法)

当社グループはキャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングしており、遊休資産及び処分予定資産については、個々の物件をグルーピング単位としております。

(回収可能価額の算定方法)

減損損失を認識するに至った店舗については、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。また、資産グループ毎の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は売却が困難であるため零として評価しております。

(減損損失の金額)

 

建物及び構築物

92,588千円

 

その他

5,275千円

 

合計

97,864千円

 

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

当期発生額

△99千円

64千円

組替調整額

-千円

-千円

税効果調整前

△99千円

64千円

税効果額

30千円

△18千円

その他有価証券評価差額金

△68千円

46千円

その他の包括利益合計

△68千円

46千円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

10,321,200

1,000

10,322,200

 

 (注)発行済株式の増加数の主な内訳は、次のとおりであります。

    新株予約権の行使による増加 1,000株

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

261

48

309

 

(注) 自己株式の増加の主な内訳は、次のとおりであります。

    単元未満株式の買取による増加48株

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2020年6月26日
定時株主総会

普通株式

123,851

12.00

2020年3月31日

2020年6月29日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

10,322,200

10,322,200

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

309

42

351

 

(注) 自己株式の増加の主な内訳は、次のとおりであります。

    単元未満株式の買取による増加 42株

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

  該当事項はありません。

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年6月24日定時株主総会

普通株式

利益剰余金

123,862

12.00

2022年3月31日

2022年6月27日

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

現金及び預金

6,299,509

千円

7,440,084

千円

預入期間が3か月を超える
定期預金等

△1,580,000

千円

△1,700,000

千円

現金及び現金同等物

4,719,509

千円

5,740,084

千円

 

 

※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

   前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

   該当事項はありません。

 

   当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

  株式の取得により新たに芝産業株式会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに芝産業株式会社の株式の取得価額と芝産業株式会社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。

流動資産

267,318

千円

固定資産

111,619

 

のれん

230,009

 

流動負債

△88,648

 

固定負債

△120,297

 

株式の取得価額

400,000

 

現金及び現金同等物

△260,938

 

未払金

△50,000

 

差引:取得のための支出

89,061

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、主に店舗を運営するための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しております。なお、デリバティブ取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である売掛金及び未収還付法人税等は、信用リスクに晒されております。

営業債務である支払手形及び買掛金、未払金、未払法人税等、未払消費税等及び預り金は、1年以内の支払期日であります。また借入金は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行に係るリスク)の管理

営業債権は、管理本部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

② 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

管理本部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 長期借入金(1年内返済予定含む)

390,837

390,837

負債計

390,837

390,837

 

 (*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(*2)「売掛金」、「未収還付法人税等」、「支払手形及び買掛金」、「未払法人税等」、「未払消費税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 長期借入金(1年内返済予定含む)

327,100

323,006

△4,093

負債計

327,100

323,006

△4,093

 

(*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(*2)「売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「未払法人税等」、「未払消費税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(注1)金銭債権の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

6,299,509

売掛金

270,710

未収還付法人税等

642,266

合計

7,212,485

 

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

7,440,084

売掛金

256,465

合計

7,696,550

 

 

(注2) 長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

長期借入金

130,405

124,992

124,992

10,448

合計

130,405

124,992

124,992

10,448

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

長期借入金

134,988

137,388

22,884

5,760

5,760

20,320

合計

134,988

137,388

22,884

5,760

5,760

20,320

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

区分

 時価(千円) 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金(1年内返済予定含む)

323,006

323,006

負債計

323,006

323,006

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

長期借入金(1年内返済予定含む)

  これらの時価は、元利金の合計額を同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り
  引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

(退職給付関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

当社グループは、退職金制度を採用していないため、該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

当社グループは、退職金制度を採用していないため、該当事項はありません。

 

 

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

  該当事項はありません。

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

会社名

株式会社ヨシックスホールディングス

決議年月日

2013年7月31日

付与対象者の区分及び人数

当社取締役1名 当社監査役1名 当社従業員104名

株式の種類別のストック・オプション
の数(注)

普通株式 220,000株

付与日

2013年8月1日

権利確定条件

付与日以降、権利行使時まで継続して勤務していること。

対象勤務期間

定めておりません。

権利行使期間

2015年8月1日~2023年7月31日

 

(注) 2014年5月13日付の株式分割(普通株式1株につき2.5株の割合)、2015年10月1日付の株式分割(普通株式1株につき2株の割合)及び2016年1月1日付の株式分割(普通株式1株につき2株の割合)による株式分割後の株式数に換算して記載しております。

 

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2022年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

なお、2014年5月13日に普通株式1株を普通株式2.5株とする株式分割、2015年10月1日に普通株式1株を普通株式2株にする株式分割、2016年1月1日に普通株式1株を普通株式2株にする株式分割を行っておりますが、以下は当該株式分割を反映した数値を記載しております。

 

①  ストック・オプションの数

 

会社名

株式会社ヨシックスホールディングス

決議年月日

2013年7月31日

権利確定前(株)

 

前連結会計年度末

付与

失効

権利確定

未確定残

権利確定後(株)

 

前連結会計年度末

25,800

権利確定

権利行使

失効

未行使残

25,800

 

 

②  単価情報

 

会社名

株式会社ヨシックスホールディングス

決議年月日

2013年7月31日

権利行使価格(円)

190

行使時平均株価(円)

付与日における公正な評価単価(円)

 

 

 

3.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

 2013年7月31日決議のストック・オプションを付与した時点においては、当社は未公開企業であるため、

ストック・オプションの公正な評価単価の見積り方法を単位当たりの本源的価値を見積る方法により算定

しております。
  なお、単位当たりの本源的価値を算定する基礎となる当社株式の評価方法は、DCF法(ディスカウンテッド・キャ

ッシュフロー法)及び類似会社比準方式により算出した価格を総合的に勘案して、決定しております。

 

4 ストック・オプションの権利確定数の見積方法

将来の失効数の合理的な見積もりは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。 

 

5 ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

  ① 当連結会計年度末における本源的価値の合計額

                                51,522千円

  ② 当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

                            -千円

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

減損損失

127,347

千円

131,570

千円

役員退職慰労引当金

128,958

千円

151,104

千円

税務上の繰越欠損金

292,117

千円

76,727

千円

その他

6,573

千円

141,603

千円

繰延税金資産小計

554,996

千円

501,005

千円

評価性引当額小計

△286,930

千円

△371,646

千円

繰延税金負債との相殺

千円

△7,567

千円

繰延税金資産の合計

268,066

千円

121,791

千円

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

土地評価額

千円

△7,191

千円

その他有価証券評価差額金

△267

千円

△676

千円

その他

千円

△6,626

千円

繰延税金負債小計

△267

千円

△14,494

千円

繰延税金資産との相殺

千円

7,567

千円

繰延税金負債合計

△267

千円

△6,926

千円

繰延税金資産の純額

267,798

千円

114,865

千円

 

(注)評価性引当額の変動の主な内容は、役員退職慰労引当金等に係るものであります。

 

 繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

固定資産―繰延税金資産

268,066

千円

121,791

千円

固定負債―その他

△267

千円

△6,926

千円

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

法定実効税率

30.6

(調整)

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.3

住民税均等割

0.4

評価性引当額の増減

2.3

のれんの償却額

0.1

子会社税率差異

3.8

その他

0.4

税効果会計適用後の法人税等の負担率

37.9

 

   (注)前連結会計年度は、税金等調整前当期純損失であるため記載を省略しております。

 

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

1.企業結合の概要

(1)被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称 芝産業株式会社

事業の内容    店舗内装の設計・施工・監理

(2)企業結合を行った主な理由

株式会社ヨシオカ建装(以下「ヨシオカ建装」という。)が担う建装事業は、当社祖業であるとともに、株式会社ヨシックスフーズの「スピーディーかつ低コストの出店戦略」を支える重要な役割を担っており、当社としては、建装事業の強化、拡大は飲食チェーンを中核事業とする当社グループ全体の企業価値向上に大きく寄与すると考え、M&Aの手法を含めた強化、拡大を検討して参りました。

芝産業株式会社(以下「芝産業」という。)は、神奈川県小田原市にて1978年に設立後、一貫して店舗内装に係る設計・施工・管理事業を営む、ヨシオカ建装と同業の建装業者であり、大手飲食チェーンを中心とした優良な顧客を有し、首都圏を含む関東地区において数多くの施工実績を持つ業界老舗企業です。芝産業のヨシックスグループへの参画により、当社グループ外顧客との取引拡大によるグループ売上、利益の増大を図るとともに、飲食チェーンとしての当社特色である「スピーディーかつ低コストの出店」を首都圏エリアにおいても一層レベルアップさせることが可能となり、グループ全体の価値向上に寄与するものと考えております。

(3)企業結合日

2021年10月29日(株式取得日)

2021年10月31日(みなし取得日)

(4)企業結合の法的形式

株式取得

(5)結合後企業の名称

結合後企業の名称に変更はありません。

(6)取得した議決権比率

100%

(7)取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。

 

2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間

  2021年11月1日から2022年1月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金(未払金を含む)

400,000千円

取得原価

 

400,000千円

 

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

財務及び法務に関する調査費用及び仲介手数料 27,000千円

 

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

   (1)発生したのれんの金額

    230,009千円

 

   (2)発生原因

    今後の事業展開により期待される将来の超過収益力から発生したものであります。

 

   (3)償却方法及び償却期間

    5年間にわたる均等償却

 

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

267,318

千円

固定資産

111,619

 

資産合計

378,937

 

流動負債

88,648

 

固定負債

120,297

 

負債合計

208,946

 

 

 

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

当連結会計年度における影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

  重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 事業の種類別                             (単位:千円)

 

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

   至 2022年3月31日)

飲食事業

8,351,340

建装事業

230,154

顧客との契約から生じる収益

8,581,494

その他の収益

外部顧客への売上高

8,581,494

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

 

(1)契約資産の残高等                        (単位:千円)

 

当連結会計年度

 

期首残高

期末残高

顧客との契約から生じた債権

272,065

302,830

 

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格

   当社グループにおいては、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。