第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府による経済政策や日銀の金融政策を背景として緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、中国景気の減速や海外情勢の警戒感から、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような経済状況のもとで、当社グループは「接着・樹脂加工を基盤とし、拠点相互のネットワークを最大限活かした成長事業、新規事業とグローバル展開」を基本方針として、「ソリューションビジネスの展開」「グローバル展開の推進」「成長事業・新規事業推進」を目標に取り組んでまいりました。

当第3四半期連結累計期間においては、ウレタンタイミングベルトの販売拡大が順調に推移したものの、鉄鋼用ベルトの大型案件が減少いたしました。また、株式会社日新製作所の株式取得に伴うアドバイザリー費用等が発生いたしました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,724百万円(前年同期比4.3%減)、営業利益は80百万円(前年同期比32.8%減)、経常利益は62百万円(前年同期比42.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は35百万円(前年同期比51.6%減)となりました。

 

(2) 財政状態の状況

(資産)

当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べて259百万円増加し、5,316百万円となりました。このうち、流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べて478百万円増加し、2,414百万円となりました。これは主に、現金及び預金が320百万円、受取手形及び売掛金が87百万円増加したことによるものであります。また、固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べて219百万円減少し、2,901百万円となりました。これは主に、土地が88百万円増加したものの、投資有価証券が342百万円減少したことによるものであります。

 

(負債)

当第3四半期連結会計期間末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べて335百万円増加し、1,128百万円となりました。このうち、流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べて276百万円増加し、779百万円となりました。これは主に、短期借入金が227百万円増加したことによるものであります。また、固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べて58百万円増加し、349百万円となりました。これは主に、役員退職慰労引当金が25百万円増加したことによるものであります。

 

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて75百万円減少し、4,187百万円となりました。これは主に、為替換算調整勘定が70百万円減少したことによるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、16百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。