(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、第12期、第13期、第14期及び第15期は、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
3.自己資本利益率については、第12期、第13期、第14期及び第15期は、親会社株主に帰属する当期純損失が計上されているため、記載しておりません。
4.株価収益率は、第12期、第13期、第14期及び第15期は、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
5.従業員数は就業人員であり、平均臨時雇用者数(パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、契約社員を除いております。)は、年間の平均人員を〔〕外数で記載しております。
6.第14期において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第13期の関連する主要な経営指標等については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額によっております。
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、第11期、第12期、第13期及び第14期は、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。第15期は、潜在株式調整後1株当たり純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.自己資本利益率については、第11期、第12期、第13期及び第14期は、当期純損失が計上されているため、記載しておりません。
4.株価収益率は、第11期、第12期、第13期及び第14期は、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
5.従業員数は就業人員であり、平均臨時雇用者数(パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、契約社員を除いております。)は、年間の平均人員を〔〕外数で記載しております。
6.最高株価及び最低株価は、東京証券取引所マザーズにおけるものであります。
当社は、平成17年7月において、クラウドメディアであるGendamaの事業展開を目的として設立致しました。設立以降の当社に係る経緯は以下のとおりであります。
注1 当社は、当社が保有する株式会社マークアイの全株式を平成31年3月に売却したため、平成31年3月末までを連結対象とし、それ以降は連結の範囲から除いております。
注2 株式会社リアルキャリアは、令和元年11月14日に株式会社AI Marketingに商号変更しております。また、同日より同社にて新たに AI(人工知能)を活用したマーケティング支援事業を開始しております。
注3 当社は、当社が保有するノーザンライツ株式会社の全株式を令和元年9月に売却したため、令和元年7月1日をみなし売却日とし、令和元年6月末までを連結対象とし、それ以降は連結の範囲から除いております。
当社グループは、「ネットからリアルへ。」というミッションを掲げ、インターネットを通じて豊かな暮らしを実現する事業を展開しております。当社、子会社4社により構成され、ポイントを活用したクラウドメディア事業、クラウドソーシング事業及びフィンテック事業を営んでおります。
子会社である株式会社リアルXでは、Gendamaをはじめとするポイントメディアを運営するインターネット広告事業を、株式会社カチコでは、安価に大量の動画を当社グループで登録いただいているクラウドワーカーや在宅ワーカー等を活用して制作する動画事業を、株式会社マークアイは知的財産に関する総合コンサルティング事業(注1)を、株式会社リアルキャリアはクラウドソーシングとリアルでの働き方の双方を実現することを目的とした在宅派遣事業(注2)を展開し、ノーザンライツ株式会社は大手インターネットリサーチ会社や大手インターネット広告会社の運用及び業務支援のBPO(注3、4)事業を展開し、当社グループのクラウドメディア事業およびクラウドソーシング事業を形成しております。
また、フィンテック事業に属している株式会社REAL FINTECHは、ポイント利息の付与等、金融事業領域への参入を目的としており、各子会社は分担及び連携して事業を展開しております。
注1 当社は、当社が保有する株式会社マークアイの全株式を平成31年3月に売却したため、平成31年3月末までを連結対象とし、それ以降は連結の範囲から除いております。
注2 株式会社リアルキャリアは、令和元年11月14日に株式会社AI Marketingに商号変更しております。また、同日より同社にて新たに AI(人工知能)を活用したマーケティング支援事業を開始しております。
注3 BPO:Business Process Outsourcingの略であり、自社の業務プロセスの一部を外部の企業に委託すること。
注4 当社は、当社が保有するノーザンライツ株式会社の全株式を令和元年9月に売却したため、令和元年7月1日をみなし売却日とし、令和元年6月末までを連結対象とし、それ以降は連結の範囲から除いております。
1.事業の概要
(1)クラウドメディア事業
株式会社リアルXでは、インターネット上において主に成果報酬型広告(アフィリエイト広告)を集約したGendamaをはじめとするポイントメディアにてクラウド会員(注5)が掲載されている広告を経由して、顧客企業(広告主等)の商品・サービスの購入、会員登録、口座開設、資料請求、アプリダウンロード等のアクションを行うことにより当社グループは顧客企業より広告収益を受領し、その一部をアクションしたクラウド会員にポイントとして還元する事業モデルであり、クラウド会員にポイント獲得を様々な形で行っていただけるように各種広告の掲載は勿論のこと、ゲームコンテンツ等も導入してクラウド会員が楽しみながら継続的にポイント獲得できる機会を提供しております。また、近年のスマートフォン市場の拡大もあり、当初主流であったパソコン経由のサービスからスマートフォン経由のサービスへ変化してきております。
(2)クラウドソーシング事業
株式会社リアルXでは、いつでもどこでも働くことのできる機会を提供するため、クラウドソーシングサービス(注6)「CROWD」を開設し、顧客企業から受注した業務をマイクロタスク化して、クラウド会員が細分化・単純化された業務を行って、対価としてポイントを獲得するサービスを提供しております。細分化された業務を多数のクラウド会員が分担して行うことにより、労働集約的な単純作業を、機密性を保ったまま安価にハイスピードで完結でき、クラウド会員においても能力・時間・場所等の制約事項が軽減された環境にて対価を得ることが可能となります。
主な受託業務例としましては、手書き書類等のデータ化やビッグデータにかかるデータクレンジング業務(注7)、AI(人工知能)に学習させるための音声・画像・文章データ等の収集などがあります。
また、株式会社リアルキャリアでは、「CROWD」よりも業務ボリュームが大きく、経験等のスキルを必要とするが時間・場所等に制約ある方に「ecorista」(注8)にて在宅ワークの機会提供を行っております。
株式会社カチコでは、次世代通信規格「5G」の導入により需要拡大が見込める動画を前述のクラウド会員を活用して大量・安価に制作する事業モデルを推進しております。従来、インターネットにて写真等でプロモーションされていた顧客企業に、より訴求力の高い動画を提供しております。また、今後におきましては、制作した動画を店舗等で閲覧可能とするデジタルサイネージや動画メディア等のサービス展開を行ってまいります。
ノーザンライツ株式会社では、青森県八戸市という立地を活かして大手のインターネットリサーチ会社や大手インターネット広告会社の運用及び業務支援のBPO事業を展開しており、日本有数の案件実績数を誇っております。また、「CROWD」を活用することにより生産性の向上を図るとともに季節要因等で増減する顧客ニーズに応えられる体制を推進してまいります。
株式会社マークアイにおいては、海外へ事業展開されている大手顧客企業の海外商標登録やその管理等を、世界200以上の国と地域における弁理士・弁護士ネットワークを活用して知的財産に関する事業を展開しております。
注5 クラウド会員
当社グループが運営するサイトに登録した会員をクラウド会員(Crowd:群衆・不特定多数の人的資源の集合)と定義しております。
注6 クラウドソーシングサービス
群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語であり、不特定多数の人に業務を委託するという比較的新しい事業形態のインターネットサービスの一つであります。一般的には、小規模又は個人事業者等と業務委託を希望する顧客を結び付けるビジネスマッチング型サービスと、受託業務を細分化して多くの人がその業務を行うマイクロタスク型サービスに区分されます。
注7 データクレンジング業務
データベースの中から誤りや重複を洗い出し、異質なデータを取り除いて整理することと定義しております。当社グループのクラウドソーシングサービスにおいては、複数のクラウド会員の目視等によって当該データベースの誤りや重複の洗い出し作業及び収集等の作業を実施しております。
注8 ecorista
2019年9月30日付でecoristaはサービスを終了しております。
(3)フィンテック事業
フィンテック事業は、クラウド事業において会員に付与されるポイントの交換サービスを提供しております。
当社グループは、ポイント交換サービス「RealPay(旧PointExchange)」を開設し、会員が当社グループが運営する複数のサービス上で獲得したポイント及び提携企業等のサービスにかかる各種ポイントの交換サービスを行っており、会員は、保有するポイントを、現金、電子マネー(「WebMoney」、「楽天Edy」等)、仮想通貨(「Bitcoin」)、商品券(「iTunesギフトコード」、「Amazonギフト券」等)等への交換が可能であります。なお、ポイントを交換する際の手数料収入を収益源としております。
また、年利1%のポイント利息を付与し、会員の囲い込みを行っております。
そうした中、会員の利便性をさらに引き上げるため、同事業の個別戦略としてはポイント交換できる提携先の拡充と、当社のポイント発行管理システムのオープンプラットフォーム化を実施しております。また、会員に対しては、各ポイントを一元管理できる「ポイント通帳」の普及に注力しております。これらの施策により、各ポイントを合算ができる環境を整え、未使用ポイントの利用促進に取り組んでおります。
各事業における事業モデル並びにサービス概要は、以下のとおりとなっております。

注1 株式会社マークアイは平成31年3月に売却を行ったため、平成31年3月末までを連結対象とし、それ以降は連結の範囲から除いております。
注2 株式会社リアルキャリアは、令和元年11月14日に株式会社AI Marketingに商号変更しております。また、同日より同社にて新たに AI(人工知能)を活用したマーケティング支援事業を開始しております。
注3 ノーザンライツ株式会社は令和元年9月に売却を行ったため、令和元年7月1日をみなし売却日とし、令和元年6月末までを連結対象として、それ以降は連結の範囲から除いております。
(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.特定子会社であります。
3,株式会社リアルキャリアは、令和元年11月14日に株式会社AI Marketingに商号変更しております。
4.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5.株式会社リアルXについては、売上高(連結会社相互間の内部売上を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 1,125,075千円
② 経常損失 △105,664〃
③ 当期純損失 △160,256〃
④ 純資産額 △147,415〃
⑤ 総資産額 168,606〃
令和元年9月30日現在
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3.臨時従業員は、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、契約社員を除いております。
4.全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
5.前連結会計年度末に比べて従業員数が122名減少しておりますが、株式会社マークアイ、及びノーザンライツ株式会社の株式を譲渡し、連結子会社から除外したことによるものであります。
令和元年9月30日現在
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。