【注記事項】
(会計方針の変更)

従来、当社及び国内連結子会社の税金費用につきましては、原則的な方法により計算しておりましたが、当社及び国内連結子会社の四半期決算業務の一層の効率化を図るため、第1四半期連結会計期間より連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法に変更しております。

なお、この変更による影響額は軽微であるため、遡及適用は行っておりません。

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

当社及び国内連結子会社の税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前四半期純利益または税引前四半期純損失に法定実効税率を乗じた金額に、繰延税金資産の回収可能性を考慮しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

  当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年11月1日

至 2023年1月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

至 2024年1月31日)

減価償却費

13,351

千円

12,774

千円

のれんの償却額

5,958

千円

4,866

千円

 

 

 

(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自  2022年11月1日  至  2023年1月31日

1.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2023年1月30日
定時株主総会

普通株式

73,057

9.00

2022年10月31日

2023年1月31日

利益剰余金

 

 

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

当第1四半期連結累計期間(自  2023年11月1日  至  2024年1月31日

1.配当金支払額

該当事項はありません。

 

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第1四半期連結累計期間(自  2022年11月1日  至  2023年1月31日

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)  

 

 

報告セグメント

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期

連結損益計算書

計上額

(注)3

ECマーケ

ティング 事業

商品企画関連事業

売上高

顧客との契約から生じる収益

3,447,937

501,115

3,949,052

19,640

3,968,693

3,968,693

外部顧客への売上高

3,447,937

501,115

3,949,052

19,640

3,968,693

3,968,693

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,848

1,084

4,933

4,088

9,021

9,021

3,451,786

502,199

3,953,985

23,728

3,977,714

9,021

3,968,693

セグメント利益

68,079

39,458

107,537

3,013

110,551

82,677

27,873

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウエアの受託開発、システム開発事業及びメディア事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△82,677千円には、各報告セグメントに配分をしていない全社費用△82,677千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当第1四半期連結累計期間(自  2023年11月1日  至  2024年1月31日

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)  

 

 

報告セグメント

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期

連結損益計算書

計上額

(注)3

ECマーケ

ティング 事業

商品企画関連事業

売上高

顧客との契約から生じる収益

3,556,012

437,345

3,993,357

11,118

4,004,476

4,004,476

外部顧客への売上高

3,556,012

437,345

3,993,357

11,118

4,004,476

4,004,476

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,994

1,735

4,730

8,593

13,323

13,323

3,559,006

439,081

3,998,087

19,712

4,017,799

13,323

4,004,476

セグメント利益又はセグメント損失(△)

124,768

6,720

131,488

6,511

124,977

79,919

45,057

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウエアの受託開発、システム開発事業及びメディア事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△79,919千円には、各報告セグメントに配分をしていない全社費用△79,919千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントの変更等に関する事項

前連結会計期間において「受託開発事業」を報告セグメントとして記載しておりましたが、当第1四半期連結会計期間より「受託開発事業」について、量的な重要性が乏しくなったことに伴い、「その他」の区分に含めております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記情報(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第1四半期連結累計期間

(自  2022年11月1日

至  2023年1月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2023年11月1日

至  2024年1月31日)

1株当たり四半期純損失(△)

△5円55銭

△2円01銭

 (算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△45,073

△16,311

  普通株主に帰属しない金額(千円)

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△45,073

△16,311

  普通株式の期中平均株式数(株)

8,117,451

8,117,451

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注) 1.前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。

2.当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。