当第3四半期連結会計期間において、下記の契約を平成29年9月21日付で合意解約いたしました。
「The Coffee Bean & Tea Leaf」に関するInternational Area Development Agreement
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契約会社名 |
相手先の名称 |
相手先の所在地 |
契約期間 |
契約内容 |
契約条件 |
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L.A.Style株式会社 |
International Coffee & Tea, LLC |
米国 |
平成26年7月23日から7年間 |
日本国内において「The Coffee Bean & Tea Leaf」のコーヒー店を運営する権利及びサブライセンスをする権利を付与する契約 |
当社は以下の義務を負う
① 契約時にテリトリー フィー及び店舗開設 フィーとして一定額 の支払
② ロイヤリティフィー として、月間総収入 の一定率相当額の 支払
③ 一定期間内における 一定数の店舗開発 |
また、当社は、平成29年10月16日開催の取締役会において、当社の米国子会社であるGindaco USA,Inc.が当社及びアークランドサービスホールディングス株式会社を引受先とする第三者割当増資を行うことにより、Gindaco USA,Inc.を合弁会社化し、併せて同社の商号変更を行うことを決議し、同日に合弁契約を締結いたしました。
詳細は、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善傾向が続き、緩やかな回復基調にあるものの、足踏み状態が続く個人消費に加え、海外における不安定な政治動向や地政学的リスクの高まり等の影響が懸念されるなど、先行きが不透明な状況が続きました。外食業界におきましても、高止まりする原材料価格や物流費の上昇、人手不足に伴う人件費の上昇等、依然として厳しい事業環境が続いております。
このような状況の下、当社グループでは、QSC向上を基盤とした各ブランドにおける「銀だこスタイル」を確立させながらの店舗展開、そして当社の主力である築地銀だこ事業に経営資源を集中させることを戦略の軸に据え、事業を推進してまいりました。
主力ブランドの「築地銀だこ」においては、今年3月に創業20周年を迎え、築地銀だこ20周年『ニッポンのタコヤキは、タノシイ。』をスローガンに、継続的な販促活動に取り組みました。8月に実施した築地銀だこ『銀だこ祭り』に合わせて7月31日から8月2日までの3日間、春に引き続きTVCMの放映を行い、大規模なキャンペーンを展開し、既存店売上高を押し上げました。新商品開発においても、好調な「贅沢ねぎだこシリーズ」「プレミアムシリーズ」において期間限定商品を発売し、客単価の向上に寄与しました。加えて8月は、ソフトバンク株式会社が実施するキャンペーン「スーパーフライデー」とのタイアップも実施し、更に8月8日は年に一度の『銀だこの日』としてキャンペーンを行いました。
「COLD STONE CREAMERY」においては、夏のアイスシーズンに合わせて、店舗における期間限定商品の発売やコンビニエンスストア向け新商品の発売、イベント実施、TV露出の機会増加など、ブランディングの取り組みを積極的に行いました。一方で、不採算店舗の閉鎖を実施し、店舗主体のビジネスモデルから製造・卸事業の拡大へ向けて、事業構造の転換に取り組みました。
キッシュ業態においては、前期よりスタートした新業態の焼き立てキッシュの店「La Quiche(ラ キッシュ)」、更にイートインメニューやドリンクメニューを豊富に揃えたカフェ業態の「cafe La Quiche(カフェ ラ キッシュ)」の出店を積極的に推進し、当第3四半期連結会計期間末において、キッシュ業態は17店舗となりました。「銀のあん」や「The Coffee Bean & Tea Leaf」からの業態変更による出店も含まれており、今後も必要に応じてグループ内の業態変更を機動的に行い、グループ全体の収益性改善を図ってまいります。
海外事業においては、主として香港での多業態出店を加速させております。アークランドサービスホールディングス株式会社よりライセンス供与を受けているからあげ専門店「からやま」の海外第1号店を、香港の黄大仙テンプルモールに7月にオープンいたしました。続いて、8月には第2号店をイオンライチーコック店にオープンし、いずれも好調な売上水準を維持しています。9月には「キッシュヨロイヅカ」海外第2号店をオープンいたしました。当第3四半期連結会計期間末において、香港で当社グループが運営する店舗数は24店となりました。他地域では、マレーシアで10店舗目となる「築地銀だこ」を8月にオープンいたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は24,450百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は954百万円(前期比25.9%増)、経常利益は936百万円(前期比40.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は208百万円(前期比56.3%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
財政状況の分析
① 資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて366百万円増加し、15,885百万円となりました。その主な要因は、受取手形及び売掛金が549百万円減少した一方、有形固定資産が424百万円、たな卸資産が245百万円増加したこと等によるものであります。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて220百万円増加し、11,750百万円となりました。その主な要因は、長期借入金が378百万円減少した一方、短期借入金が853百万円増加したこと等によるものであります。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて145百万円増加し、4,135百万円となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益208百万円を計上した一方、剰余金の配当91百万円及び繰延ヘッジ損益の減少19百万円等によるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。