当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1) 当該事象の発生年月日
2024年8月14日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
営業外収益(為替差益)の計上について
当中間連結会計期間において、為替差益832百万円を営業外収益に計上いたしました。これは主に、為替予約に
かかる時価評価額を為替差益として計上したものです。
なお、上記の為替予約の時価評価による為替差益につきましては、2024年6月30日時点における為替水準で計上
しております。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2024年12月期中間連結会計期間の個別決算においては729百万円、連結決算においては832
百万円の為替差益を営業外収益として計上いたします。
なお、当該為替差益は2024年6月30日時点における為替水準における金額であり、今後の為替相場の状況により変
動する場合がございます。
以 上