○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………5

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………6

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………6

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………10

(財務報告の枠組みに関する注記) …………………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………11

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………11

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書 ……………………………………………12

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

①当第1四半期連結累計期間の概況

当社グループは、2024年11月に公表した中期経営計画 “Fly to the next stage!”(2025年3月期から2028年3月期)において、①新たな価値創造の取り組み、②資本コストを意識した経営の強化、③ESG経営の推進に取り組んでおります。また、2025年12月に公表した新たなエクイティストーリー「YAMASHIN FILTER VISION 2030」に記載のとおり、YAMASHIN Nano FilterTM の持つ素材の可能性を最大限活かした参入市場の選定と中期的な成長戦略及び利益目標の策定、社内体制の整備に社内一丸で取り組んでおり、新規事業ポートフォリオの確立と企業価値向上を具現化してまいります。

主力事業である建機用フィルタ事業においては、当第1四半期連結累計期間において、各市場における新車需要が堅調に推移したことにより、売上高は過去最高額を更新いたしました。一方、利益面においては、収益性の高い補給品の出荷が翌四半期にずれ込んだこと等により減益となりました。

また、中東情勢や関税の影響など外部環境は先行き不透明な状況が継続しておりますが、想定されるリスクを検証し、必要な対策を講じており、現時点においては業績に与える影響は極めて軽微であります。

当社グループでは、中期経営計画に掲げた新たな価値創造の取り組みである、北米市場におけるシェア拡大、環境負荷低減に寄与する素材であるナノファイバーを用いた製品の採用拡大が着実に進展しており、建機用フィルタ事業の持続的な成長と資本効率の改善が見込まれます。

エアフィルタ事業においては、前第1四半期累計期間における基幹システムの入れ替えに伴う混乱については収束し、オペレーションの安定化及び供給体制の改善が進んだことにより増収増益となりました。

また、ロングライフ、低圧損、高捕集率といった高い付加価値を持つナノファイバー製エアフィルタ(製品名NanoWHELP(ナノウェルプ))の供給の拡大に向けた取り組みや、直販体制の構築を着実に推進することにより、エアフィルタ事業の再構築と収益性の改善に取り組んでまいります。

新規事業においては、当第1四半期連結会計期間より、「機能素材事業」を事業セグメントとして記載しており、機能テキスタイル分野として、実績のあるアパレル市場への製品供給が開始されております。

新規事業である機能素材事業の推進にあたり、2025年12月に公表した新たなエクイティストーリーYAMASHIN FILTER VISION 2030に記載のとおり、「機能テキスタイル」、「ライフサイエンス」、「産業資材」の3つの分野への参入を視野に入れ、素材開発、販売・マーケティング体制の強化に取り組んでおります。

具体的には、国内でも有数の繊維学部を持つ信州大学との共同研究開発契約を締結し、基礎研究や素材の開発を進めるとともに、ライフサイエンス、産業資材分野で親和性のあるミツフジ株式会社との資本業務提携により、ソフトウエア面での機能付加や販売チャネルの拡大に取り組んでおり、2027年3月期は資本を成長投資に重点配分することで、新規事業の確立を加速させてまいります。

また、現時点においては、収益の立ち上がりや市場環境の不確実性が大きいため、年度ごとの売上・利益目標を精度高く算定することが難しい状況でありますが、事業の進捗に応じてマイルストーンやKPIを適切に開示し、透明性のある情報発信に努め、成長の見通しが明確になった段階で、年度別の数値目標の開示を行ってまいります。

今後も当社グループは、総合フィルタメーカーとして「環境」「空気」「健康」をテーマに持続可能な社会・経済活動に貢献する企業として社会的責任を果たしてまいります。

 

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は54億5百万円(前年同期比6.1%増)となり、営業利益は4億86百万円(前年同期比26.2%減)、経常利益は4億80百万円(前年同期比25.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億37百万円(前年同期比19.2%減)となりました。

 

 

②連結業績

当第1四半期連結累計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)業績について

(単位:百万円)

 

前第1四半期

当第1四半期

増減額

増減率

外部売上高

5,096

5,405

309

6.1%

営業利益

(利益率)

659

(12.9%)

486

(9.0%)

△172

△26.2%

経常利益

(利益率)

647

(12.7%)

480

(8.9%)

△167

△25.8%

親会社株主に帰属する四半期純利益

(利益率)

417

(8.2%)

337

(6.2%)

△80

△19.2%

 

売上高については、建機用フィルタ事業において6.5%の増収、エアフィルタ事業において2.8%の増収となったことから、全体では6.1%の増収となりました。

営業利益については、エアフィルタ事業において、基幹システムの入れ替えに伴う混乱収束により増益となったものの、建機用フィルタ事業において、交換品の出荷が翌四半期にずれ込んだこと等により18.5%の減益となり、連結では26.2%の減益となりました。

 

③事業セグメント別の売上高と営業利益

(建機用フィルタ事業)(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)業績について

(単位:百万円)

 

前第1四半期

当第1四半期

増減額

増減率

外部売上高

4,555

4,850

294

6.5%

営業利益

(利益率)

739

(16.2%)

602

(12.4%)

△136

△18.5%

 

売上高については、新車需要の増加により6.5%の増収となりました。

営業利益については、交換品の出荷が翌四半期にずれ込んだこと等により18.5%の減益となりました。

 

(エアフィルタ事業)(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)業績について

(単位:百万円)

 

前第1四半期

当第1四半期

増減額

増減率

外部売上高

540

555

15

2.8%

営業損失(△)
(利益率)

△80

(△14.9%)

△24

(△4.5%)

55

 

基幹システムの入れ替えに伴う混乱収束により2.8%の増収となりました。

 

(機能素材事業)(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)業績について

(単位:百万円)

 

前第1四半期

当第1四半期

増減額

増減率

外部売上高

0

0

営業損失(△)
(利益率)

(-)

△91

(-)

△91

 

2025年12月に公表した新たなエクイティストーリーYAMASHIN FILTER VISION 2030に記載のとおり、2027年3月期より新規事業として機能素材事業を立ち上げたことに伴い、当第1四半期連結会計期間より、「機能素材事業」を事業セグメントとして記載しております。

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

 (流動資産)
 当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末比7億66百万円増加(前連結会計年度末比4.9%増)し、163億66百万円となりました。その主な要因は、現金及び預金が1億59百万円増加(前連結会計年度末比2.4%増)、商品及び製品が1億93百万円増加(前連結会計年度末比9.1%増)、原材料及び貯蔵品が2億38百万円増加(前連結会計年度末比15.2%増)したことによるものです。

 

 (固定資産)
 当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末比5億73百万円増加(前連結会計年度末比4.6%増)し、130億34百万円となりました。その主な要因は、投資有価証券が5億円増加したことによるものです。

 

 (流動負債)
 当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末比22億26百万円増加(前連結会計年度末比48.7%増)し、68億1百万円となりました。その主な要因は、短期借入金が20億円増加(前連結会計年度末日は16億円)したことによるものです。

 

(固定負債)
 当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末比8百万円増加(前連結会計年度末比1.2%増)し、6億70百万円となりました。その主な要因は、退職給付に係る負債が16百万円増加(前連結会計年度末比5.5%増)した一方で、その他が9百万円減少(前連結会計年度末比7.2%減)したことによるものです。

 

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末比8億94百万円減少(前連結会計年度末比3.9%減)し、219億28百万円となりました。その主な要因は、利益剰余金が3億58百万円減少(前連結会計年度末比4.0%減)、自己株式が5億89百万円増加(前連結会計年度末日は1億74百万円)したことによるものです。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年5月15日に公表しました2027年3月期の通期連結業績予想に変更はありません。

 

※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

6,721,148

6,880,830

 

 

受取手形及び売掛金

4,697,256

4,797,466

 

 

商品及び製品

2,127,354

2,320,571

 

 

仕掛品

36

 

 

原材料及び貯蔵品

1,566,979

1,805,845

 

 

その他

486,503

561,292

 

 

流動資産合計

15,599,242

16,366,043

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

4,761,736

4,705,862

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,091,944

1,251,745

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

471,996

494,463

 

 

 

土地

3,636,821

3,636,821

 

 

 

建設仮勘定

939,772

723,255

 

 

 

その他(純額)

278,826

297,350

 

 

 

有形固定資産合計

11,181,096

11,109,498

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

270,933

421,730

 

 

 

その他

14,617

13,054

 

 

 

無形固定資産合計

285,551

434,785

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

500,000

 

 

 

退職給付に係る資産

29,343

27,090

 

 

 

繰延税金資産

314,696

308,183

 

 

 

差入保証金

69,999

71,614

 

 

 

その他

581,032

583,668

 

 

 

投資その他の資産合計

995,071

1,490,556

 

 

固定資産合計

12,461,719

13,034,841

 

資産合計

28,060,961

29,400,884

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,518,217

1,653,954

 

 

短期借入金

1,600,000

3,600,000

 

 

未払金

433,375

445,766

 

 

未払法人税等

302,504

181,518

 

 

賞与引当金

282,175

195,083

 

 

役員賞与引当金

84,884

16,101

 

 

その他

354,131

709,254

 

 

流動負債合計

4,575,288

6,801,677

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

309,185

326,113

 

 

資産除去債務

219,148

219,870

 

 

その他

133,964

124,362

 

 

固定負債合計

662,298

670,346

 

負債合計

5,237,586

7,472,024

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

6,571,382

6,571,382

 

 

資本剰余金

6,311,382

6,311,382

 

 

利益剰余金

9,062,048

8,703,109

 

 

自己株式

△174,646

△764,502

 

 

株主資本合計

21,770,166

20,821,371

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

1,053,207

1,107,488

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,053,207

1,107,488

 

純資産合計

22,823,374

21,928,860

負債純資産合計

28,060,961

29,400,884

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

5,096,152

5,405,989

売上原価

2,837,719

3,117,694

売上総利益

2,258,433

2,288,294

販売費及び一般管理費

1,598,961

1,801,752

営業利益

659,472

486,542

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,797

1,248

 

受取配当金

36

36

 

スクラップ売却益

3,270

3,544

 

損害賠償収入

19,488

 

その他

1,588

1,946

 

営業外収益合計

6,691

26,264

営業外費用

 

 

 

支払利息

5,567

8,359

 

為替差損

5,626

20,007

 

支払手数料

6,424

2,795

 

その他

833

1,010

 

営業外費用合計

18,451

32,173

経常利益

647,712

480,633

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

390

 

受取保険金

1,401

 

特別利益合計

1,792

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

287

908

 

事業構造改革費用

13,447

 

特別損失合計

13,735

908

税金等調整前四半期純利益

635,770

479,724

法人税等

218,254

142,482

四半期純利益

417,515

337,241

親会社株主に帰属する四半期純利益

417,515

337,241

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

四半期純利益

417,515

337,241

その他の包括利益

 

 

 

為替換算調整勘定

14,008

54,280

 

その他の包括利益合計

14,008

54,280

四半期包括利益

431,524

391,522

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

431,524

391,522

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(財務報告の枠組みに関する注記)

四半期連結財務諸表は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成しております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2026年5月15日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式の取得に係る事項を決議し、取得株式数1,000,000株、総額700,000千円を上限として2026年5月18日から2026年6月30日の期間で自己株式を取得いたしました。

これにより当第1四半期連結会計期間において自己株式1,000,000株を取得し自己株式が589,855千円増加いたしました。この結果、当第1四半期連結会計期間末において、自己株式が764,502千円となっております。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ.前第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

四半期連結

損益計算書

上額

(注)

建機用

フィルタ事業

エアフィルタ

事業

機能素材事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,555,924

540,227

5,096,152

5,096,152

セグメント間の内部売上高又は振替高

4,555,924

540,227

5,096,152

5,096,152

セグメント利益又は

損失(△)

739,717

△80,245

659,472

659,472

 

(注)セグメント利益又は損失(△)の金額は、四半期連結財務諸表の営業利益と一致しております。

 

Ⅱ.当第1四半期連結累計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

四半期連結

損益計算書

上額

(注)

建機用

フィルタ事業

エアフィルタ

事業

機能素材事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,850,144

555,472

372

5,405,989

5,405,989

セグメント間の内部売上高又は振替高

4,850,144

555,472

372

5,405,989

5,405,989

セグメント利益又は

損失(△)

602,831

△24,971

△91,317

486,542

486,542

 

(注)セグメント利益又は損失(△)の金額は、四半期連結財務諸表の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

2025年12月に公表した新たなエクイティストーリーYAMASHIN FILTER VISION 2030に記載のとおり、2027年3月期より新規事業として機能素材事業を立ち上げたことに伴い、当第1四半期連結会計期間より、新たに「機能素材事業」を事業セグメントとして識別し、報告セグメントとして新設し記載する方法に変更しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年6月30日)

減価償却費

182,306

千円

206,270

千円

 

 

 

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

 

2026年8月7日

ヤマシンフィルタ株式会社

取締役会 御中

 

有限責任監査法人トーマツ

横浜事務所

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

 

公認会計士

芝田 雅也

 

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

 

公認会計士

野地 洋平

 

 

監査人の結論

当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられているヤマシンフィルタ株式会社の2026年4月1日から2027年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2026年4月1日から2026年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2026年4月1日から2026年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・ 四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

 

 

(注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。

   2.XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。