第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 また、当社は、株式会社エルタスク(以下「エルタスク」という)の全株式を取得し子会社化したことに伴い、当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりますので、前年同四半期及び前連結会計年度末との比較分析は行っておりません。なお、みなし取得日を当第1四半期連結会計期間末としているため、当第1四半期連結会計期間は貸借対照表のみ連結しております。

 

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀による金融政策等の効果により、企業収益や雇用情勢に改善傾向が見られ、景気は総じて緩やかな回復基調で推移しました。

 一方、英国のEU離脱懸念や米国新政府の通商政策に対する警戒感、中東や朝鮮半島に見られる不安定な国際情勢など、景気の下振れリスクも多数存在しており、依然として先行きは不透明な状況にあります。

 当社グループが属する医療・介護業界につきましては、平成29年4月1日現在、65歳以上人口が3,491万人、総人口の27.5%(総務省統計局 人口推計-平成29年4月報-)を占めるなど高齢化が一層進み、当社グループに係るサービスの市場規模はますます拡大するものと思われます。

 こうした環境の中、当社は、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」を、より普及・拡大させるために、全国10営業拠点において、営業活動を施設(病院及び介護老人保健施設等)に対して展開してまいりました。これにより、当社における当第1四半期連結累計期間の新規契約の施設数は21施設、解約施設数は6施設となり、当第1四半期連結会計期間末のCSセット導入施設数は前事業年度末より15施設増加し779施設となりました。

 また、当社は、平成29年2月28日付けで、エルタスクを完全子会社と致しました。エルタスクは、東北エリア4営業拠点(岩手、宮城、青森、秋田)において、CSセットと同種のサービスである「LTセット」を展開しております。当第1四半期連結会計期間末のLTセット導入施設数は125施設であるため、エルタスクを含めた当社グループ全体における当第1四半期連結会計期間末のCSセット又はLTセット導入施設数は904施設となりました。

 この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,299,985千円、営業利益は236,708千円、経常利益は241,678千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は190,641千円となりました。

 

(2)財政状態の分析

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末の資産合計は5,642,466千円となりました。

 流動資産は5,031,454千円となりました。主な内訳は、現金及び預金2,269,394千円、売掛金1,873,387千円、未収入金591,202千円、商品388,157千円であります。

 固定資産は611,012千円となりました。内訳は、有形固定資産272,222千円、無形固定資産263,080千円、投資その他の資産75,709千円であります。

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末の負債合計は2,618,694千円となりました。

 流動負債は2,618,694千円となりました。主な内訳は、買掛金1,947,734千円、その他537,973千円、未払法人税等116,144千円であります。

 固定負債は計上されませんでした。

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、3,023,772千円となりました。主な内訳は、資本金562,536千円、資本剰余金532,536千円、利益剰余金1,928,756千円であります。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。