文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当社は平成27年1月5日に単独株式移転により東京リスマチック株式会社の完全親会社として設立されましたが、連結の範囲につきましては、それまでの東京リスマチック株式会社の連結の範囲と実質的な変更はありません。以下の記述におきましては、前年同四半期と比較を行っている項目につきましては東京リスマチック株式会社の平成26年12月期第3四半期連結累計期間(平成26年1月1日から平成26年9月30日まで)との比較、また、前連結会計年度末と比較を行っている項目につきましては東京リスマチック株式会社の平成26年12月期連結会計年度末(平成26年12月31日)との比較を行っております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国経済の減速の影響が一部に見られたものの、原油価格の下落や円安の定着により、企業収益や雇用・所得環境の改善が見られ、全体として緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、円安による原材料などの輸入価格の高騰、海外経済の下振れ懸念や地政学的リスク等、先行きは不透明な状況にあります。また、当社企業グループの属するクリエイティブサービス業界におきましては、総じて従来型の印刷サービスの需要は減少傾向にあります。
このような環境下において、当社企業グループは多様化するクリエイティブ需要に対して、オンデマンド印刷、サインディスプレイ、付加価値印刷、オフセット印刷、3DCG・映像制作、3D立体造形出力サービスなど、広範・豊富な商品ラインナップとワンストップ製造、各種付帯サービスを拡充し、対応に努めております。
また、株式会社美松堂、株式会社メディコス・エンタテインメント、株式会社エム・ピー・ビー及び株式会社アスティが第1四半期連結会計期間より連結業績に加わっております。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高238億20百万円(前年同期比46.2%増)、営業利益は1億61百万円(前年同期比68.2%増)、匿名組合出資契約の運用損が先行したことにより経常損失3億54百万円(前年同期は経常利益1億37百万円)、四半期純損失4億1百万円(前年同期は不動産売却に伴う特別利益及び税効果により四半期純利益9億71百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社企業グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。