第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

(1)簡易株式交換による株式会社あミューズとの株式交換契約の締結

 当社は、平成29年6月30日開催の取締役会にて、平成29年7月7日付で株式会社あミューズの株式の一部を取得し子会社化することを決議いたしました。また同日付で、株式会社あミューズを完全子会社とする株式交換契約を締結いたしました。

 なお、詳細につきましては、「第4  経理の状況  1  四半期連結財務諸表  注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。

 

(2)簡易株式交換による宏和樹脂工業株式会社との株式交換契約の締結

 当社は、平成29年6月30日開催の取締役会にて、平成29年7月12日付で宏和樹脂工業株式会社の株式の一部を取得し子会社化することを決議いたしました。また同日付で、宏和樹脂工業株式会社を完全子会社とする株式交換契約を締結いたしました。

 なお、詳細につきましては、「第4  経理の状況  1  四半期連結財務諸表  注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。

 

(3)グラフィックグループ株式会社との吸収合併契約の締結

 当社は、平成29年8月14日開催の取締役会にて、平成29年10月11日付でグラフィックグループ株式会社の株式の一部を取得し子会社化することを決議いたしました。また同日付で、グラフィックグループ株式会社を完全子会社とする吸収合併契約を締結いたしました。

 なお、詳細につきましては、「第4  経理の状況  1  四半期連結財務諸表  注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済堅調な新興国や中国向け等の輸出の拡大やインバウンド需要の持ち直しなどによる消費マインドの改善もあり、穏やかなベースでの成長が続いております。一方米国トランプ政権の保護主義的政策や朝鮮半島の地政学的リスクも増しており、先行きは不透明な状況であります。

 当社企業グループは、クリエイティブサービスを事業とし、お客様が創造性(クリエイティブ)を表現するために必要である多様なソリューションを提供するため、「クリエイティブをサポートする企業集団」として、幅広いビジネスを積極的に展開、推進しております。

 グループ各社が専門とする技術及びノウハウと、最新設備を備えたグループインフラを活用し、様々なクリエイティブニーズを確かなカタチとしてご提供しております。また、ワンストップで様々なプロフェッショナルサービスを提供できるようグループ間の支援体制を整え、ソリューション営業を行っております。

 当第3四半期連結累計期間において、ソリューション営業の強化を図るため、ダンサイエンス株式会社、株式会社ジー・ワン、キッズプランニング株式会社、インターフェイスマーケティング株式会社、株式会社マーケティングディレクションズ、明和物産株式会社をグループ化いたしました。また、デジタルコンテンツ制作の強化を図るため、株式会社FIVESTARinteractive、株式会社エグゼクションをグループ化いたしました。加えて、生産効率の向上及び付加価値商材の開発及び拡販等を図るべく、株式会社ウイルコホールディングスと包括的業務提携並びに両社間で株式を持ち合う形での資本提携を行いました。また商品ラインナップの拡充を図るため、株式会社あミューズ、宏和樹脂工業株式会社、株式会社エヌビー社及びフォロン株式会社を当第3四半期連結会計期間においてグループ化いたしました。なお、同4社の業績は第4四半期連結会計期間より取り込む予定であります。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高254億22百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益8億50百万円(前年同期比16.6%増)、経常利益6億86百万円(前年同期比12.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億53百万円(前年同期比21.0%減)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社企業グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

 該当事項はありません。