文中の将来に関する事項は当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較については記載しておりません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み緩やかな回復が見られるものの、今後の米国の政策に関する不透明感や新興国経済の減速及び日経平均株価の荒い値動きなど、景気は先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが属する鍼灸接骨院業界におきましては、鍼灸接骨院の数が増加する中で、柔道整復の療養費の総支給額は減少傾向となり、1院当たりの療養費売上高が減少しており、自費施術の拡大が大きな経営課題となっております。また、柔道整復師、はり師・きゅう師の国家試験合格者が減少傾向にあり、さらに、国家資格者の活躍の場が鍼灸接骨院の他、介護デイサービスなど多様化しており、人材の確保が厳しくなっております。
このような状況のもと、当社グループは、自費施術に使用する機材の販売、アトラ請求サービスの会員の増加、HONEY-STYLEの利用院の増加及びほねつぎチェーンにおける人材の確保に注力しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高が1,920,004千円、営業利益が225,367千円、経常利益が225,315千円、親会社株主に帰属する四半期純利益が137,464千円となりました。
当社グループは鍼灸接骨院支援事業の単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、支援内容別の概要は以下のとおりであります。
柔道整復の療養費の総支給額が減少傾向となる中、自費施術に使用する機材の販売が好調に推移しました。
また、鍼灸接骨院専門ECサイトであるアトラストアでは、機材販売拡大の影響等のため、消耗品の販売が拡大しました。
この結果、売上高は1,160,318千円となりました。
新規開業先への積極的な営業活動等により、当第2四半期連結会計期間末における会員は前事業年度末から224会員増加し、2,820会員となりました。また、療養費早期現金化サービス利用会員への貸付残高は前事業年度末から54,142千円増加し647,191千円となりました。
この結果、売上高は207,277千円となりました。
鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEは、引き続き利用院の増加に取り組み、当第2四半期連結会計期間末における利用院は前事業年度末から19院増加し、638院となりました。なお、鍼灸接骨院の患者である会員は前事業年度末から24,814名増加し、342,366名となっております。
ほねつぎアカデミーにおきましては、セミナー参加者の拡大に努めました。
この結果、売上高は247,776千円となりました。
国家資格者の採用等に注力しましたが、当第2四半期連結会計期間末におけるほねつぎチェーンの加盟院は、前事業年度末から8院減少し、90院となりました。
この結果、売上高は238,367千円となりました。
ほねつぎ介護デイサービスの新規加盟店開発及び既存加盟店のロイヤリティ収入の拡大等に努めました。また、現在店舗がない関東、中部、九州地方に直営店をオープンするべく、準備を進めてまいりました。
この結果、売上高は66,263千円となりました。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、4,464,196千円となりました。主な内訳は、現金及び預金1,639,124千円、営業貸付金647,191千円及び投資有価証券665,108千円であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、2,601,743千円となりました。主な内訳は、短期借入金1,250,000千円、収納代行預り金545,030千円及び長期借入金134,992千円であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、1,862,452千円となりました。主な内訳は、利益剰余金719,753千円であります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、1,639,124千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な内訳は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、14,643千円の収入となりました。主な内訳は、資金の増加要因として、税金等調整前四半期純利益の計上214,666千円、減価償却費56,679千円等、資金の減少要因として、売上債権の増加75,232千円、営業貸付金の増加54,142千円、法人税等の支払80,548千円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、221,573千円の支出となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出72,938千円、無形固定資産の取得による支出71,490千円、投資有価証券の取得による支出90,896千円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、777,817千円の収入となりました。主な内訳は、短期借入金の増加額850,000千円等であります。
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。