当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループが属する鍼灸接骨院業界におきましては、柔道整復の療養費が減少傾向にあり、自費施術及び物販の拡大が課題となっております。
このような状況の下、当社グループは、各種セミナーの開催、ほねつぎチェーンの加盟院の増加、自費施術に使用する機材の販売、アトラ請求サービスの会員の増加、HONEY-STYLEの利用院の増加に取り組みました。
また、2021年12月に子会社化した株式会社ペリカン(2022年4月1日に株式会社ビーユーから社名変更、以下同様。)において、玩具販売の拡大に取り組みました。
なお、連結子会社であった株式会社One Third Residenceは2022年4月に全株式を売却したため、連結の範囲から除外しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高が2,169,141千円(前年同期比61.8%増)、営業損失が13,290千円(前年同期は営業損失が34,151千円)、経常損失が21,222千円(前年同期は経常損失が34,984千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失が25,671千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失が12,664千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
なお、当社グループは、従来「鍼灸接骨院支援事業」の単一セグメントとしておりましたが、2021年12月に株式会社ペリカンを連結子会社化し、同社を「玩具販売事業」に区分したことに伴い、前第4四半期連結会計期間より「鍼灸接骨院支援事業」及び「玩具販売事業」の2区分に変更しております。そのため、鍼灸接骨院支援事業を除き、前年同期との比較・分析は行っておりません。
(鍼灸接骨院支援事業)
当セグメントの売上高は1,337,257千円(前年同期比0.3%減)、営業損失は66,672千円(前年同期は営業損失が34,151千円)となりました。
支援内容別の概要は以下のとおりであります。
・ほねつぎチェーン
既存の鍼灸接骨院の加盟促進及び直営店の売上拡大等に注力しました。
この結果、売上高は265,697千円(前年同期比15.9%減)となりました。
柔道整復の療養費が減少傾向となる中、自費施術に使用する機材の需要は拡大しております。当社グループは、アトラアカデミーにおいて、動画の充実に取り組み、会員の増加を図っております。また、セミナーの開催をとおし、自費施術に使用する機材の拡販に取り組んでおります。
また、鍼灸接骨院専門ECサイトであるアトラストアでは、あしたの私をつくるケアカタログ「トトリエ」を発行し取扱商品の拡充を図りました。
この結果、売上高は400,522千円(前年同期比15.6%減)となりました。
新規開設院の入会及びA-COMSファイナンスサービス利用院の拡大等に注力しました。
この結果、売上高は270,637千円(前年同期比1.6%減)となりました。
鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEの利用院増加に注力しました。
この結果、売上高は49,793千円(前年同期比25.3%減)となりました。
ほねつぎデイサービスの加盟店開発、既存加盟店のロイヤリティ収入の拡大及び直営店の売上拡大等に注力しました。
この結果、売上高は205,518千円となりました。
ワンサードフィットネスの加盟店開発及び直営店の売上拡大等に注力しました。
この結果、売上高は70,568千円となりました。
売上高は74,518千円となりました。
(玩具販売事業)
2021年12月に株式会社ペリカンを子会社化しました。
この結果、当セグメントの売上高は831,884千円、営業利益は52,182千円となりました。
財政状態の概況は以下のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,227,640千円減少し、4,367,724千円となりました。これは主に、現金及び預金が575,517千円、商品が96,125千円及びのれんが224,564千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,074,503千円減少し、3,081,407千円となりました。これは主に、買掛金が198,085千円、短期借入金が300,000千円及び長期借入金が244,035千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ153,136千円減少し、1,286,316千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失を25,671千円計上したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,259,976千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な内訳は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、175,496千円の支出(前年同期は44,431千円の収入)となりました。主な内訳は、資金の増加要因として、減価償却費の計上64,892千円、営業貸付金の減少額78,773千円、資金の減少要因として、棚卸資産の増加額38,221千円、仕入債務の減少額147,245千円、収納代行預り金の減少額43,440千円、法人税等の支払額15,674千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、64,932千円の支出(前年同期は20,694千円の収入)となりました。主な内訳は、資金の増加要因として、投資事業組合からの分配による収入5,200千円、資金の減少要因として、有形固定資産の取得による支出37,528千円、無形固定資産の取得による支出25,150千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出8,436千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、335,088千円の支出(前年同期は163,686千円の収入)となりました。主な内訳は、資金の増加要因として、長期借入れによる収入200,000千円、資金の減少要因として、短期借入金の純減少額300,000千円、長期借入金の返済による支出228,570千円であります。
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間において、販売の実績が著しく増加しております。その内容については「(1) 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。