当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に対する緊急事態宣言の再発令による経済活動の制限が行われる等厳しい状況が続いており、今後において、ワクチン接種の普及により感染拡大が収束していくことが期待されるものの、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの属する情報通信業界におきましては、GIGAスクール構想への駆け込み需要が一服する一方、働き方改革によるテレワークの普及等により社会的な重要度が高まる中、Windows11の発表もあり、それらのトラブルに対するソリューションのニーズは、今後も大幅に増加することが見込まれております。
当社グループにおきましては、2024年8月期中期経営計画に向けた、連結売上高100億円、連結営業利益7億円達成の土台作りとして、より一層のグループシナジーが発揮できる体制を構築して参りました。
このような状況の中、グループ会社のノウハウを活かした、IoT機器の「家まるごと」戦略として定額保証型サービスの拡充、コロナウイルス感染対策によりデジタル化を進める企業に対して、充実したサポートを提供すべく、働き方改革によるテレワークサポート、在宅導入支援やキッティング等のビジネスソリューションにおいて競争優位性の確立とグループシナジーの強化に努めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,688百万円(前年同期比18.8%増)、営業利益は140百万円(前年同期比38.0%増)、経常利益は144百万円(前年同期比42.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は54百万円(前年同期比80.8%増)となりました。
なお、当社グループの事業は、パソコンやタブレット端末、デジタル家電等のネットワーク対応機器に関する設定設置やトラブルに対し、訪問または電話で対応、解決するサービスの提供を行っており、事業セグメントはスマートライフサポート事業による単一セグメントであります。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は2,204百万円となり、前連結会計年度末に比べ20百万円減少しました。
流動資産については1,442百万円となり、前連結会計年度末に比べ22百万円減少しました。これは主に、商品が33百万円増加し、現金及び預金が72百万円減少したことによるものであります。
固定資産については761百万円となり、前連結会計年度末に比べ2百万円増加しました。これは主に、有形固定資産が28百万円、投資有価証券が24百万円及び差入保証金が26百万円増加し、無形固定資産が74百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は1,668百万円となり、前連結会計年度末に比べ94百万円減少しました。
流動負債については917百万円となり、前連結会計年度末に比べ77百万円減少しました。これは主に、未払金が53百万円増加し、買掛金が19百万円、短期借入金が50百万円及び1年以内返済予定の長期借入金が52百万円減少したことによるものであります。
固定負債については750百万円となり、前連結会計年度末に比べ16百万円減少しました。これは主に、長期借入金が13百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は536百万円となり、前連結会計年度末に比べ74百万円増加しました。これは主に、利益剰余金が54百万円及びその他有価証券評価差額金が16百万円増加したことによるものであります。
(3)経営方針、経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。