また、前事業年度に提出した有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策の効果を背景に、企業収益や雇用情勢などが改善し、緩やかな回復基調が見られました。一方で、暖冬の影響で冬場の消費に力強さがみられず、原油価格の下落もあり景気の先行きが不透明な状況にあります。
国内食品業界におきましても、円安による原料価格の高止まりや、低価格化による販売競争、冬場の天候不順により厳しい環境が続いております。
このような状況のもと当社は、原料値上げなどによる原価上昇に見合った販売価格の改定交渉を完了させるとともに、新規得意先の開拓を進めるなど、収益力の向上に努めてまいりました。以上の結果、骨なし魚事業におきましては、シェア確保のための売上値引きもあり売上高10,131,401千円(前年同期比2.0%減)、ミート事業におきましては、「楽らく匠味シリーズ」の販売が引き続き好調に推移したことにより売上高2,128,681千円(前年同期比7.0%増)、その他事業におきましては、魚フライなどの販売が引き続き好調に推移したことにより売上高9,193,094千円(前年同期比5.3%増)となりました。これにより当期の売上高は21,453,177千円(前年同期比1.9%増)となりました。
損益面につきましては、運賃等の経費削減に引き続き取り組んでまいりましたが、シェア確保のための売上値引きなどにより、営業利益は1,000,155千円(前年同期比22.7%減)、経常利益は1,007,960千円(前年同期比21.8%減)、四半期純利益は671,242千円(前年同期比25.4%減)となりました。
(資産の部)
当第3四半期会計期間末の総資産は926,846千円増加し、10,250,544千円となりました。これは主に現金及び預金が975,159千円減少した一方で、受取手形及び売掛金が1,217,435千円、商品が614,253千円増加したことによるものです。
(負債の部)
負債合計は588,956千円増加し、3,932,030千円となりました。これは主に未払法人税等が209,627千円減少した一方で、買掛金が823,489千円増加したことによるものです。
(純資産の部)
純資産合計は337,889千円増加し、6,318,513千円となりました。これは主に配当金の支払を330,456千円行った一方で、四半期純利益を671,242千円計上したことにより利益剰余金が340,785千円増加したことによるものです。
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。