第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。 

(1) 業績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策を背景に、企業収益の改善や雇用、所得環境の改善が継続し、緩やかな回復基調で推移しておりますが、新興国経済の成長減速や、米国の新政権による今後の政策への懸念など、景気の先行きは依然として不透明な状態が続いております。
 国内食品業界におきましては、消費者の節約志向の恒常化や、シェア争いに伴う価格競争等熾烈な消耗戦が継続しており、経営環境は厳しい状況のまま推移しております。
 このような状況のもと当社は、ユーザーへの直接販売や原価の低減に引き続き取り組むなど、収益力の向上に努めてまいりました。以上の結果、骨なし魚事業におきましては、大手問屋のPB商品など全社一丸となって拡販に努めましたが、価格競争に伴う値引き販売などにより売上高2,947,193千円(前年同期比5.5%減)、ミート事業におきましては、「楽らく匠味シリーズ」の値上げによる販売鈍化により売上高696,285千円(前年同期比0.2%減)、その他事業におきましては、大手ユーザーとの取組み強化が好調に推移したことにより売上高3,041,625千円(前年同期比3.8%増)となりました。これにより当期の売上高は6,685,104千円(前年同期比0.9%減)となりました。
 損益面につきましては、仕入のコストダウンによる粗利益増加により、営業利益は302,334千円(前年同期比13.0%増)、経常利益は303,376千円(前年同期比13.0%増)、四半期純利益は205,765千円(前年同期比19.8%増)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

(資産の部)

当第1四半期会計期間末の総資産は238,918千円増加し、10,255,533千円となりました。これは主に流動資産のその他に含まれる短期貸付金が60,000千円減少した一方で、現金及び預金が149,164千円、商品が167,102千円増加したことによるものです。

(負債の部)

負債合計は361,916千円増加し、3,408,822千円となりました。これは主に流動負債のその他に含まれる未払金が87,315千円、未払法人税等が134,866千円減少した一方で、買掛金が532,984千円増加したことによるものです。

(純資産の部)

純資産合計は122,997千円減少し、6,846,711千円となりました。これは主に四半期純利益を205,765千円計上した一方で、配当金の支払を330,455千円行ったことにより利益剰余金が124,689千円減少したことによるものです。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。