第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。 

(1) 業績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、依然として高い水準にある企業収益に支えられ、堅調に推移しております。その一方で、消費税増税後の落ち込み懸念や米中の通商交渉に伴う影響、長期化する日韓問題など、先行き不透明な状況が続いております。
 国内食品業界におきましては、消費者の多様な価値観の高まりや根強い節約志向への対応が求められる中、原材料価格の上昇や物流コストの高騰が業界全体に影響を及ぼしております。
 このような状況のもと当社は、ユーザーへの直接販売や在庫の圧縮に積極的に取り組むなど、収益力の向上に努めてまいりました。以上の結果、骨なし魚事業におきましては、外郭団体PB商品などの拡販に努めましたが、主力魚種の原料高騰による販売不振により売上高2,727,760千円(前年同期比3.0%減)、ミート事業におきましては、「楽らく匠味シリーズ」の拡販に努めましたが、匠味シリーズ以外のミート商品の販売鈍化により売上高663,258千円(前年同期比2.9%減)、その他事業におきましては、大手ユーザーとの取組み強化が好調に推移したことにより売上高3,407,733千円(前年同期比11.8%増)となりました。これにより当期の売上高は6,798,752千円(前年同期比3.9%増)となりました。
 損益面につきましては、当第1四半期累計期間は前第1四半期累計期間のような大幅な価格改定に伴う調整値引きもなく粗利率が改善したことなどにより、営業利益は277,533千円(前年同期比26.7%増)、経常利益は279,219千円(前年同期比26.4%増)、四半期純利益は187,021千円(前年同期比28.2%増)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

(資産の部)

当第1四半期会計期間末の総資産は238,624千円減少し、12,024,010千円となりました。これは主に商品が62,293千円増加した一方で、現金及び預金が284,740千円減少したことによるものです。

(負債の部)

負債合計は92,191千円減少し、4,544,357千円となりました。これは主に買掛金が29,658千円増加した一方で、未払法人税等が127,852千円減少したことによるものです。

(純資産の部)

純資産合計は146,432千円減少し、7,479,653千円となりました。これは主に四半期純利益を187,021千円計上した一方で、配当金の支払を330,455千円行ったことにより利益剰余金が143,433千円減少したことによるものです。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。