【注記事項】

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数 3

連結子会社の名称

SFPダイニング株式会社

株式会社ジョー・スマイル

株式会社クルークダイニング

 

(2) 主要な非連結子会社名

該当事項はありません。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した関連会社数 3

持分法適用会社の名称 

株式会社クリエイティブ・サービス

株式会社CMD

株式会社FastWorks

なお、当連結会計年度において、株式会社FastWorksを新たに設立したため、持分法適用の範囲に含めております。

 

(2) 持分法を適用しない関連会社のうち主要な会社等の名称

該当事項はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

棚卸資産

原材料及び貯蔵品

最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりです。
 建物及び構築物   15年~34年
 工具、器具及び備品 3年~15年

 

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

 

③ リース資産

所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産

自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零又は残価保証額とする定額法を採用しております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

 

② 賞与引当金

従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。

 

③ 株主優待引当金

株主優待制度に伴う支出に備えるため、発生すると見込まれる額を合理的に見積り計上しております。

 

④ 店舗閉鎖損失引当金

店舗の閉鎖に伴い発生する損失に備えるため、翌連結会計年度以降に閉鎖することが決定した店舗について、損失見込額を計上しております。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

 

② 数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異は、発生の翌連結会計年度に一括費用処理しております。

 

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

当社グループは、居酒屋を中心とした飲食業を営んでおり、飲食店舗において、顧客からの注文に基づき料理を提供した時点で顧客が支配を獲得し履行義務が充足されると判断しており、当該サービス提供時点で収益を認識しております。

また、収益は、顧客との契約において約束された対価から値引き等を控除した金額で測定しております。なお、当社グループにおいては、約束した対価の金額に関する重要な金融要素はありません。

 

(6) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの効果の発現する期間を合理的に見積り、10年から20年にわたり均等償却しております。

 

(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

1.固定資産の減損

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

有形固定資産

3,284,545千円

3,393,438千円

減損損失

79,363千円

194,919千円

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位を店舗としております。

営業活動から生ずる損益が継続してマイナスまたは継続してマイナスとなる見込みであること等、減損の兆候が認められる資産グループについて、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額して減損損失を計上しております。なお、店舗固定資産の回収可能価額は主として使用価値により測定しております。

減損損失の認識及び測定において使用する将来キャッシュ・フローは、取締役会において承認された翌連結会計年度の事業計画を基礎にしております。事業計画は複数の仮定に基づいて策定されております。特に売上高については、直近の実績を基礎として、客単価は食材価格等の値上がりを踏まえたメニュー単価の改定が翌連結会計年度以降も継続することで上昇し、客数は当連結会計年度と同水準で推移することを仮定しております。

社グループは、店舗固定資産の減損における主要な仮定を、経営者の最善の見積りと判断により決定しております。主要な仮定は、外部環境の変化等の影響を受ける可能性があり、見積りの変更が必要となった場合には、翌連結会計年度において店舗固定資産の減損損失を計上する可能性があります。

 

 

2.繰延税金資産の回収可能性

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

繰延税金資産

585,118千円

650,021千円

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループは、取締役会において承認された翌連結会計年度の事業計画を基礎にして課税所得を見積り、回収可能性があると判断した将来減算一時差異等について繰延税金資産を計上しております。事業計画は複数の仮定に基づいて策定されております。売上高については、直近の実績を基礎として、堅調なインバウンド需要、食材価格等の値上がりを踏まえたメニュー単価の改定、来店動機を促す各種施策による客数増加、さらに当連結会計年度に新規出店した店舗による売上高への寄与が翌連結会計年度以降も継続することを仮定しております。また、売上原価、販売費及び一般管理費については、一部の原材料価格、水道光熱費及び物流費が高止まりしていることや、人財採用の積極化と生産性向上により当連結会計年度と同水準の人件費の計上が翌連結会計年度以降も継続することを仮定しております。

当社グループは繰延税金資産の回収可能性における主要な仮定を、経営者の最善の見積りと判断により決定しております。主要な仮定は、外部環境の変化等の影響を受ける可能性があり、見積りの変更が必要となった場合には、翌連結会計年度において回収が見込まれない繰延税金資産を取り崩す可能性があります。

 

 

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。

なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(未適用の会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員
    会)等

 

1.概要

企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。

借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。

 

2.適用予定日

2029年2月期の期首から適用します。

 

3.当該会計基準等の適用による影響

「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1. 売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.(1) 契
 約負債の残高等」に記載しております。なお、契約資産はありません。

 

※2. 関連会社に対するものは、次のとおりです。

 

前連結会計年度
(2025年2月28日)

当連結会計年度
(2026年2月28日)

関係会社株式

43,741千円

49,863千円

 

 

※3. 当座貸越契約

当社グループにおいては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高等は次のとおりです。

 

前連結会計年度

2025年2月28日

当連結会計年度

2026年2月28日

当座貸越極度額

借入実行残高

3,100,000千円

750,000千円

3,100,000千円

50,000千円

差引額

2,350,000千円

3,050,000千円

 

 

※4. その他のうち、契約負債の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.(1) 契約負債の残高等」に
  記載しております。

 

(連結損益計算書関係)

※1.顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2. 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

当連結会計年度

(自  2025年3月1日

至  2026年2月28日)

給料及び手当

4,532,796

千円

4,815,058

千円

雑給

4,241,298

千円

4,389,055

千円

賞与引当金繰入額

90,327

千円

89,250

千円

退職給付費用

85,089

千円

2,983

千円

地代家賃

3,658,208

千円

3,828,976

千円

株主優待引当金繰入額

157,191

千円

151,038

千円

 

 

※3. 前連結会計年度の過年度消費税等の内容は、修正申告を予定していた金額を計上したことによるものです。

 

※4. 当連結会計年度の過年度消費税等の内容は、見積税額と納付税額との差額です。

 

※5. 固定資産除却損の内容は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

当連結会計年度

(自  2025年3月1日

至  2026年2月28日)

建物及び構築物

1,203

千円

745

千円

工具、器具及び備品

1,501

千円

1,670

千円

その他

449

千円

260

千円

3,154

千円

2,675

千円

 

 

 

※6. 減損損失

前連結会計年度(自  2024年3月1日  至  2025年2月28日)

 前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

場所

用途

種類

減損損失

東京都

店舗(6店舗)

建物他

63,982千円

埼玉県

店舗(1店舗)

建物他

9,773千円

神奈川県

店舗(2店舗)

建物他

4,330千円

長野県

店舗(1店舗)

その他

1,277千円

 

当社グループはキャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングしております。その結果、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

店舗にかかる減損損失の内訳は、建物及び構築物67,393千円、工具、器具及び備品6,162千円及びその他5,806千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを13.49%で割り引いて算定しております。

 

当連結会計年度(自  2025年3月1日  至  2026年2月28日)

 当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

場所

用途

種類

減損損失

東京都

店舗(11店舗)

建物他

67,427千円

神奈川県

店舗(6店舗)

建物他

61,743千円

大阪府

店舗(2店舗)

建物他

28,554千円

熊本県

店舗(4店舗)

建物他

21,170千円

千葉県

店舗(1店舗)

建物他

12,498千円

長野県

醸造所(1箇所)

建物他

3,067千円

埼玉県

店舗(1店舗)

建物他

456千円

 

当社グループはキャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングしております。その結果、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

店舗にかかる減損損失の内訳は、建物及び構築物165,616千円、工具、器具及び備品20,149千円及びその他9,153千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを9.84%で割り引いて算定しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

当連結会計年度

(自  2025年3月1日

至  2026年2月28日)

退職給付に係る調整額

 

 

  当期発生額

44,325

3,037

  組替調整額

29,975

△44,325

    法人税等及び税効果調整前

74,301

△41,288

    法人税等及び税効果額

△25,270

14,042

    退職給付に係る調整額

49,031

△27,246

その他の包括利益合計

49,031

△27,246

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2024年3月1日  至  2025年2月28日

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

22,813,689

22,813,689

合計(株)

22,813,689

22,813,689

 

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

25,385

12,100

13,285

合計(株)

25,385

12,100

13,285

 

(変動事由の概要)

譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少  12,100株

 

3.新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2024年4月12日
取締役会

普通株式

273,459

12.00

2024年2月29日

2024年5月7日

2024年10月11日
取締役会

普通株式

296,405

13.00

2024年8月31日

2024年11月8日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2025年4月14日
取締役会

普通株式

利益剰余金

296,405

13.00

2025年2月28日

2025年5月2日

 

 

 

当連結会計年度(自  2025年3月1日  至  2026年2月28日

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

22,813,689

22,813,689

合計(株)

22,813,689

22,813,689

 

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

13,285

467

3,200

10,552

合計(株)

13,285

467

3,200

10,552

 

(変動事由の概要)

譲渡制限付株式報酬対象者の退職に伴う無償取得による増加 467株

譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少   3,200

 

3.新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2025年4月14日
取締役会

普通株式

296,405

13.00

2025年2月28日

2025年5月2日

2025年10月14日
取締役会

普通株式

319,250

14.00

2025年8月31日

2025年11月10日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2026年4月14日
取締役会

普通株式

利益剰余金

319,243

14.00

2026年2月28日

2026年5月1日

 

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1. 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

当連結会計年度

(自  2025年3月1日

至  2026年2月28日)

現金及び預金

5,277,369

千円

4,310,104

千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△2,000

千円

△2,002

千円

現金及び現金同等物

5,275,368

千円

4,308,101

千円

 

 

※2. 重要な非資金取引の内容

前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

当期において新たに計上した資産除去債務の金額は12,858千円です。

 

当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)

当期において新たに計上した資産除去債務の金額は58,483千円です。

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

有形固定資産 主として店舗の内装設備(建物)です。

 

② リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりです。

 

2.オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

前連結会計年度

2025年2月28日

当連結会計年度

2026年2月28日

1年内

138,881千円

180,350千円

1年超

40,691千円

176,185千円

合計

179,573千円

356,535千円

 

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、主に店舗の新規出店に必要な資金を設備投資計画に照らして、必要性を勘案し調達しております。資金運用については、資金の流動性確保を第一とし、一部について、信用リスク、金利等を考慮し、元本割れの可能性が極めて低いと判断した金融商品で運用しております。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。

敷金及び保証金は、主に店舗賃貸取引に伴うものであり、差入先の信用リスクに晒されております。

営業債務である買掛金は、そのほとんどが1ヶ月以内の支払期日です。

借入金は、主に運転資金及び設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、概ね固定金利で調達しております。償還日は決算日後4年以内であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

営業債権については、取引先ごとに期日及び残高管理を行い、回収懸念の早期把握や貸倒れリスクの軽減を図っております。

敷金及び保証金については、取引開始時に差入先の信用判定を行うとともに、契約更新時その他適宜差入先の信用状況の把握に努めております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

借入金の金利変動リスクについては、随時、市場金利の動向を監視する等により対応しております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

経理財務部が適時に資金繰表を作成・更新するとともに、適切な手許流動性を確保すること等により流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。

 

前連結会計年度(2025年2月28日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

 敷金及び保証金

2,918,852

2,731,291

△187,561

資産計

2,918,852

2,731,291

△187,561

 長期借入金(※)

116,702

116,626

△75

負債計

116,702

116,626

△75

 

(※)  1年内返済予定の長期借入金も含めております。

 

(注) 1.現金は記載を省略しており、預金、売掛金、未収入金、買掛金、短期借入金(1年内返済予定の長期借入金は除く)、未払法人税等については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、記載を省略しております。

 

2. 市場価格のない株式等

区分

前連結会計年度(千円)

非上場株式

43,741

 

 

当連結会計年度(2026年2月28日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

 敷金及び保証金

2,980,010

2,724,886

△255,123

資産計

2,980,010

2,724,886

△255,123

 長期借入金(※)

84,654

84,345

△308

負債計

84,654

84,345

△308

 

(※)  1年内返済予定の長期借入金も含めております。

 

(注) 1.現金は記載を省略しており、預金、売掛金、未収入金、買掛金、未払法人税等については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、記載を省略しております。

 

2. 市場価格のない株式等

区分

当連結会計年度(千円)

非上場株式

49,863

 

 

3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2025年2月28日)

 

 1年以内
 (千円)

1年超5年以内
(千円)

 5年超10年以内
 (千円)

 10年超
 (千円)

現金及び預金

5,277,369

売掛金

884,552

未収入金

93,658

敷金及び保証金(※)

11,850

 

 

 

合計

6,267,430

 

(※) 敷金及び保証金のうち、現時点において償還予定が確定していないものについては、記載をしておりません。

 

当連結会計年度(2026年2月28日)

 

 1年以内
 (千円)

1年超5年以内
(千円)

 5年超10年以内
 (千円)

 10年超
 (千円)

現金及び預金

4,310,104

売掛金

992,003

未収入金

124,620

合計

5,426,727

 

(注) 敷金及び保証金については、現時点において償還予定が確定していないため、記載をしておりません。

 

4.長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2025年2月28日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

700,000

長期借入金

82,048

10,508

10,008

10,008

4,130

合計

782,048

10,508

10,008

10,008

4,130

 

 

当連結会計年度(2026年2月28日)

 

 1年以内
 (千円)

 1年超
 2年以内
 (千円)

 2年超
 3年以内
 (千円)

 3年超
 4年以内
 (千円)

 4年超
 5年以内
 (千円)

 5年超
 (千円)

長期借入金

60,508

10,008

10,008

4,130

合計

60,508

10,008

10,008

4,130

 

 

5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定

の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係る

インプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1) 時価をもって貸借対照表計上額とする金融資産及び金融負債

該当事項はありません。

 

(2) 時価をもって貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債

前連結会計年度(2025年2月28日)

 

 

時価(千円)

 

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

敷金及び保証金

2,731,291

2,731,291

資産計

2,731,291

2,731,291

長期借入金

116,626

116,626

負債計

116,626

116,626

 

 

当連結会計年度(2026年2月28日)

 

 

時価(千円)

 

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

敷金及び保証金

2,724,886

2,724,886

資産計

2,724,886

2,724,886

長期借入金

84,345

84,345

負債計

84,345

84,345

 

(※) 時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明

敷金及び保証金

敷金及び保証金の時価は、想定した賃貸借契約に基づき、合理的に見積もった将来キャッシュ・フローを、決算日現在の国債利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

長期借入金

長期借入金の時価は、概ね固定金利であり、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社は、確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

当連結会計年度

(自  2025年3月1日

至  2026年2月28日)

退職給付債務の期首残高

364,318

342,029

 勤務費用

54,130

46,385

 利息費用

983

923

 数理計算上の差異の発生額

△44,325

△3,037

 退職給付の支払額

△33,077

△38,287

退職給付債務の期末残高

342,029

348,014

 

 

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

 

(千円)

 

前連結会計年度
(2025年2月28日)

当連結会計年度
(2026年2月28日)

非積立型制度の退職給付債務

342,029

348,014

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

342,029

348,014

 

 

 

退職給付に係る負債

342,029

348,014

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

342,029

348,014

 

 

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

当連結会計年度

(自  2025年3月1日

至  2026年2月28日)

勤務費用

54,130

46,385

利息費用

983

923

数理計算上の差異の費用処理額

29,975

△44,325

確定給付制度に係る退職給付費用

85,089

2,983

 

 

(4) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりです。

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

当連結会計年度

(自  2025年3月1日

至  2026年2月28日)

数理計算上の差異

74,301

△41,288

合計

74,301

△41,288

 

 

(5) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりです。

 

 

(千円)

 

前連結会計年度
(2025年2月28日)

当連結会計年度
(2026年2月28日)

未認識数理計算上の差異

44,325

3,037

合計

44,325

3,037

 

 

(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)

 

 

 

 

前連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

当連結会計年度

(自  2025年3月1日

至  2026年2月28日)

割引率

0.27

1.77

 

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2025年2月28日)

当連結会計年度
(2026年2月28日)

繰延税金資産

 

 

 

 

賞与引当金

31,118

千円

31,267

千円

株主優待引当金

41,590

千円

40,813

千円

減価償却超過額

251,179

千円

275,154

千円

資産除去債務

235,297

千円

253,783

千円

退職給付に係る負債

116,324

千円

121,308

千円

長期未払金

14,311

千円

14,665

千円

税務上の繰越欠損金(注)

4,115

千円

18

千円

その他

58,453

千円

66,895

千円

繰延税金資産小計

752,389

千円

803,907

千円

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△83,885

千円

△70,832

千円

評価性引当額小計

△83,885

千円

△70,832

千円

繰延税金資産合計

668,504

千円

733,075

千円

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

資産除去債務に対応する除去費用

△79,860

千円

△80,180

千円

リース資産

△3,526

千円

△2,873

千円

繰延税金負債合計

△83,386

千円

△83,054

千円

繰延税金資産純額

585,118

千円

650,021

千円

 

 

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2025年2月28日

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

4,115

4,115

千円

繰延税金資産

4,115

4,115

千円

 

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(b)当該繰延税金資産を計上した主な繰越欠損金は、2021年2月期に税金等調整前当期純損失を5,695,932千円計上したことにより生じたものです。

 

当連結会計年度(2026年2月28日

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

18

18

千円

繰延税金資産

18

18

千円

 

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(b)当該繰延税金資産を計上した主な繰越欠損金は、2021年2月期に税金等調整前当期純損失を5,695,932千円計上したことにより生じたものです。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2025年2月28日)

当連結会計年度
(2026年2月28日)

法定実効税率

34.01

34.01

(調整)

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.19

2.18

住民税均等割等

0.40

0.56

のれん償却額

0.31

0.42

税額控除

△2.03

△1.40

評価性引当額の減少

△0.33

△2.04

子会社税率差異

0.17

0.11

その他

△1.08

△0.85

税効果会計適用後の法人税等の負担率

32.64

33.00

 

 

3.決算日後の法人税等の税率の変更

2025年3月31日に、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が公布され、2026年4月1日以降開始する連結会計年度より法人税率等が変更されることとなりました。

これに伴い、2027年3月1日以降開始する連結会計年度において解消が見込まれる一時差異等については、繰延税金資産及び繰延税金負債を計算する法定実効税率が34.01%から34.85%に変更しました。

この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が11,775千円、法人税等調整額(貸方)が11,784千円それぞれ増加し、退職給付に係る調整額及び退職給付に係る調整累計額が8千円減少しております。

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

(1) 当該資産除去債務の概要

店舗等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務です。

 

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込み期間を取得から14年~20年と見積り、割引率は国債の利回り等適切な指標に基づく利率により資産除去債務の金額を計算しております。

 

(3) 当該資産除去債務の総額の増減

 

前連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

当連結会計年度

(自  2025年3月1日

至  2026年2月28日)

期首残高

701,875

千円

691,348

千円

有形固定資産の取得に伴う増加額

12,858

千円

58,483

千円

時の経過による調整額

1,806

千円

2,127

千円

資産除去債務の履行による減少額

△25,192

千円

△23,723

千円

期末残高

691,348

千円

728,235

千円

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年3月1日

  至 2025年2月28日

当連結会計年度

(自 2025年3月1日

  至 2026年2月28日

店舗売上高

30,254,998

30,923,452

その他売上高

134,201

195,887

顧客との契約から生じる収益

30,389,199

31,119,339

その他の収益

外部顧客への売上高

30,389,199

31,119,339

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度

末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

(1) 契約負債の残高等

      (単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

767,528

884,552

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

884,552

992,003

契約負債(期首残高)

9,478

13,558

契約負債(期末残高)

13,558

14,503

 

(※)連結貸借対照表において、顧客との契約から生じた債権は「売掛金」に含まれております。

なお、当社グループにおいて契約資産はありません。

契約負債はフランチャイズ店から受け取った加盟契約時の加盟金であり、収益の認識に伴い取り崩しております。連結貸借対照表上において、契約負債は流動負債の「その他」に含まれております。

前連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、1,811千円です。当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債の残高に含まれていた額は、2,600千円です。

 

(2) 残存履行義務に配分した取引価格

当社グループの残存履行義務に配分した取引価格は、契約期間が1年を超える重要な契約がないため、記載を省略しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦以外への外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦以外への外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

当社グループは、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

当社グループは、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。