当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において、当社が判断したものであります。
(継続企業の前提に関する重要事象等)
当社は、前事業年度までに継続して営業損失、経常損失、当期純損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しており、当第1四半期累計期間においても営業損失92,254千円、経常損失100,242千円及び四半期純損失100,935千円を計上した結果、94,580千円の債務超過となっております。
これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当該状況を改善及び解消すべく、「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (5)事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析、検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策」に記載の対応策を実施することにより、財務体質及び収益力の改善を図ってまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で海外においては、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような環境下、当社は、引続きアスラポート・ダイニンググループ(現株式会社JFLAホールディングス)との新製品の開発に取組むとともに、今春発売した新コンセプトの低温圧搾のストレート果汁飲料「FRUTA FRUTA PRESS シリーズ」に、季節限定で天然のスポーツドリンクとも称されるスイカを使用した「FRUTA FRUTA PRESS スイカ」を発売し、各メディアにて取り上げられる等大きな反響を得ております。また、大手会員制倉庫型店で「HPP(超高圧処理)アサイーエナジー」及びスイカをコールドプレスしたストレート果汁飲料「PRESS WATER MELON」の販売も好調に推移したこともあり、売上高は前年を上回ることとなりました。
結果として、当第1四半期累計期間の売上高は312,263千円(前年同期比2.4%増)、売上総利益額は80,674千円(前年同期比3.8%増)、営業損失92,254千円(前年同期は営業損失97,514千円)、経常損失は100,242千円(前年同期は経常損失104,156千円)、四半期純損失は100,935千円(前年同期は四半期純損失104,747千円)となりました。
ⅰ.財政状態
当第1四半期会計期間における総資産は、前事業年度末に比べて109,109千円減少したことで、1,822,545千円となりました。この主な要因は現金及び預金が70,379千円および原材料及び貯蔵品が56,648千円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期会計期間における負債は、前事業年度末に比べて8,173千円減少したことで、1,917,126千円となりました。この主な要因は有利子負債の返済等によるものであります。
当第1四半期会計期間における純資産は、前事業年度末に比べて100,935千円減少したことで、94,580千円の債務超過となりました。この主な要因は四半期純損失100,935千円を計上したことによるものであります。
ⅱ.経営成績
当社は輸入食品製造販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。事業部門別の売上高は次のとおりであります。
リテール事業部門に関しては、新製品となる「FRUTA FRUTA PRESS シリーズ」の導入と大手会員制倉庫型店で「HPP(超高圧処理)アサイーエナジー」及び「PRESS WATER MELON」の販売が好調に推移したことで、売上高は前年を上回ることとなりました。この結果、リテール事業部門全体の売上高は153,871千円(前年同期比17.0%増)となりました。
アグロフォレストリー・マーケティング事業部門(AFM事業部門)に関しては、メーカーへの原材料販売と外食チェーンでの販売が低調となったことで売上高は減少することとなりました。引続き外食チェーンへのアサイーのデザートメニュー及び個店等へのアマゾンフルーツの導入提案とメーカーへのアサイー原材料採用に取組んでまいります。この結果、AFM事業部門全体の売上高は100,026千円(前年同期比10.3%減)となりました。
ダイレクト・マーケティング事業部門(DM事業部門)のうち、直営店舗に関しては平成29年11月に新宿マルイ本館店を出店したことで、直営店舗が渋谷ヒカリエShinQs店の2店舗となったことで売上は増加いたしました。一方、WEB通販に関しては、平成29年10月に発生しました、不正アクセスによる情報漏洩対策による通販サイトの再構築が遅れたこととで売上は減少することとなりました。この結果、DM事業部門全体の売上高は39,407千円(前年同期比9.0%増)となりました。
海外事業部門に関しては、新商材であるブラジルナッツを輸入し販売することができました。一方海外への原材料の輸出がなかったことで売上は前年を下回ることとなりましたが、当社としては、引続き台湾のみならずアジア地域を主軸とした海外展開に取組みアサイーの認知に努めることで、売上獲得を図ってまいります。この結果、海外事業部門の売上高は18,958千円(前年同期比26.0%減)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、3,272千円であります。
なお、当第1四半期累計期間における当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社は、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク 継続企業の前提に関する重要事象等」に記載したとおり、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況(以下、重要事象等)が存在しております。
当該事象又は状況を改善、解消するための対応策として下記の項目について取り組んでおります。
①リテール事業及びAFM事業の見直し並びに新製品企画開発
②店舗事業及び通販事業の再構築
③海外事業展開への取り組み
④機能性分析への取り組み
⑤アグロフォレストリー関連事業の推進
⑥プロモーションイベント開催
⑦財務基盤の安定化
当社の対応策の詳細は、「第4 経理の状況 継続企業の前提に関する事項」に記載しております。
該当事項はありません。