文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府による経済財政政策や日銀による金融緩和策を背景として、企業収益や個人消費に改善の傾向が見られ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループの既存事業のオンライン事業では、スマートフォンの増加やタブレット端末等のモバイルインターネットの領域が継続的に拡大を続け、その存在感をますます高めております。
観光庁「宿泊旅行統計調査(速報値)」によりますと、平成27年度の国内宿泊旅行者数は5億545万人泊で前年比106.7%、うち日本人延べ宿泊者数が4億3,908万人泊(前年比102.4%)、外国人延べ宿泊者数が6,637万人泊(前年比148.1%)となっており、外国人の国内旅行者数が増加傾向にあります。また、日本政府観光局(JNTO)の報道発表によりますと、平成27年度に日本を訪れた訪日外国人数は、過去最高の前年度を600万人余り上回り1,973万人(前年比147.1%)にまで達しております。
このような事業環境のもと、当社グループは「Global OTA」企業として、航空券サイト「Skyticket」を多言語化で提供開始、他社との業務・資本提携等により、事業の拡大に努めて参りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は1,762,541千円(前年同四半期比65.4%増)、営業利益は269,078千円(前年同四半期比174.2%増)、経常利益は263,536千円(前年同四半期比192.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は153,828千円(前年同四半期比120.7%増)となりました。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は2,195,131千円(前連結会計年度末比291,853千円増)となりました。これは主に、現金及び預金が152,801千円増加、売掛金が144,401千円増加したこと等によるものであります。
また、固定資産は585,777千円(前連結会計年度末比122,738千円増)となりました。これは主に、ソフトウェア及びソフトウェア仮勘定が76,749千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債総額は986,512千円(前連結会計年度末比111,382千円増)となりました。これは主に、買掛金が51,888千円、未払金が185,348千円増加し、長期借入金が117,567千円減少したこと等によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は1,208,618千円(前連結会計年度末比180,471千円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が156,467千円増加したこと等によるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。