第4【提出会社の状況】

 

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】

 

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

98,000,000

98,000,000

 

 

② 【発行済株式】

 

種類

事業年度末現在
発行数(株)
(2022年8月31日)

提出日現在
発行数(株)
(2022年11月30日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

60,089,111

60,089,111

東京証券取引所
プライム市場

1単元の株式数は、100株であります。完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。

60,089,111

60,089,111

 

(注) 提出日現在の発行数には、2022年11月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。

 

 

(2) 【新株予約権等の状況】

 

① 【ストックオプション制度の内容】

 2013年11月27日臨時株主総会決議
(付与対象者の区分及び人数:取締役3名、使用人44名)

 

事業年度末現在
(2022年8月31日)

提出日の前月末現在
(2022年10月31日)

新株予約権の数(個)

125(注)1

125(注)1

新株予約権の目的となる株式の種類と数(株)

普通株式

37,500 (注)1、3

普通株式

37,500 (注)1、3

新株予約権の行使時の払込金額(円)

150(注)2、3

同左(注)2、3

新株予約権の行使期間

自 2016年12月25日
至 2023年11月27日

同左

新株予約権の行使により株式を発行する場合の
株式の発行価格及び資本組入額(円)

発行価格    150(注)3
資本組入額    75(注)3

同左(注)3

新株予約権の行使の条件

1.新株予約権の割当てを受けた者は、権利行使時においても、当社又は当社子会社の取締役、監査役、従業員の地位にあることを要す。ただし、任期満了による退任、定年退職その他正当な理由があると当社取締役会が認めた場合にはこの限りではない。

2.新株予約権者の相続人による新株予約権の行使は認めない。

3.新株予約権者は、当社株式が日本国内の証券取引所に上場された日及び権利行使期間の開始日のいずれか遅い方の日以後において新株予約権を行使することができる。

同左

新株予約権の譲渡に関する事項

譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。

同左

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項

 

(注) 1.付与対象者の退職等による失効により、「新株予約権の数(個)」、「新株予約権の目的となる株式の数(株)」が調整されております。

2.当社が株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により1株当たりの払込金額を調整し、調整による1円未満の端数は切上げる。

調整後払込金額

調整前払込金額

×

分割・併合の比率

 

また、時価を下回る価額で新株を発行する場合又は自己株式を処分する場合(新株予約権の行使によるものを除く。)は、次の算式により1株当たりの払込金額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

 

 

 

 

既発行株式数

新規発行株式数 × 1株当たり払込金額

調整後払込金額

調整前払込金額

×

新規発行前の株価

既発行株式数 + 新規発行株式数

 

3.2015年9月1日付で普通株式1株を3株に分割したことにより、「新株予約権の目的となる株式の数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。

 

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

③ 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

 

 

(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

 

(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

 

年月日

発行済株式
総数増減数
(株)

発行済株式
総数残高
(株)

資本金増減額
(百万円)

資本金残高
(百万円)

資本準備金
増減額
(百万円)

資本準備金
残高
(百万円)

2017年12月1日

(注)1

43,572,011

59,997,611

1,776

1,676

2017年12月1日

(注)2

59,997,611

△1,686

90

△1,586

90

2017年1月1日~2017年12月31日(注)3

59,400

60,057,011

4

94

4

94

2018年1月1日~2018年8月31日(注)3

3,000

60,060,011

0

94

0

94

2018年9月1日~2019年8月31日(注)3

3,000

60,063,011

0

94

0

94

2019年9月1日~2020年8月31日(注)3

9,600

60,072,611

0

95

0

95

2020年9月1日~2021年8月31日(注)3

10,500

60,083,111

0

96

0

96

2021年9月1日~2022年8月31日(注)3

6,000

60,089,111

0

96

0

96

 

(注) 1.㈱USENとの吸収合併による同社普通株式に対する当社普通株式の割当によるものであります。

2.2017年12月1日付で減資の効力が発生し、資本金及び資本準備金を減少させ、その他資本剰余金に振替えた後、同日付でその他資本剰余金の一部を減少し繰越利益剰余金に振替え、欠損填補を行っております。この結果、資本金が1,686百万円減少(減資割合94.7%)し、資本剰余金が1,586百万円減少しております。

3.新株予約権(ストックオプション)の行使による増加であります。

 

(5) 【所有者別状況】

 

2022年8月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数(人)

-

20

24

126

127

59

17,395

17,751

所有株式数
(単元)

-

28,766

12,718

153,679

23,446

235

381,941

600,785

10,611

所有株式数の割合(%)

-

4.79

2.12

25.58

3.90

0.04

63.57

100.00

 

(注) 自己株式72株は「単元未満株の状況」に含めて記載しております。

 

 

(6) 【大株主の状況】

2022年8月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(株)

発行済株式
(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

宇野 康秀

東京都港区

27,601,545

45.93

㈱UNO-HOLDINGS

東京都渋谷区恵比寿1丁目23-13 アルカイビル5F

9,525,600

15.85

光通信㈱

東京都豊島区西池袋1丁目4番10号

3,388,166

5.64

日本マスタートラスト信託銀行㈱ (信託口)

東京都港区浜松町2丁目11番3号

1,996,900

3.32

㈱エスアイエル

東京都豊島区南池袋2丁目9-9

1,380,700

2.30

上田八木短資㈱

大阪府大阪市中央区高麗橋2丁目4-2

955,300

1.59

島田 亨

神奈川県鎌倉市

903,300

1.50

㈱日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海1丁目8-12

486,000

0.81

高橋 慧

東京都新宿区

413,100

0.69

㈱SBI証券

東京都港区六本木1丁目6-1

372,404

0.62

47,023,015

78.26

 

 

(7) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

 

 

 

2022年8月31日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

完全議決権株式(その他)

普通株式

600,785

1単元の株式数は、100株であります。完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。

60,078,500

単元未満株式

普通株式

10,611

発行済株式総数

60,089,111

総株主の議決権

600,785

 

(注) 単元未満株式には、当社所有の自己株式72株が含まれております。

 

② 【自己株式等】

該当事項はありません。

 

 

2 【自己株式の取得等の状況】

 

【株式の種類等】

会社法第155条第7号による普通株式の取得

 

 

(1) 【株主総会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(2) 【取締役会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

区分

株式数(株)

価額の総額(百万円)

当事業年度における取得自己株式

49

0

当期間における取得自己株式

 

(注)  当期間における取得自己株式には、2022年11月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

 

(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額
(百万円)

株式数(株)

処分価額の総額
(百万円)

引き受ける者の募集を行った
取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、株式交付、会社分割
に係る移転を行った取得自己株式

その他(―)

 

 

 

 

 

保有自己株式数

72

72

 

(注)  当期間における保有自己株式数には、2022年11月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

 

3 【配当政策】

当社は、経営成績及び事業環境を勘案しつつ、株主の皆様に対する安定的な配当の実施による利益還元及び将来的な企業価値向上に繋がる機動的な事業活動を可能にするための内部留保の充実を重要な経営戦略としております。

当社の剰余金の配当は、期末配当による年1回を基本方針としておりましたが、配当政策のさらなる充実を図るために、2023年8月期から配当回数の基本方針を中間配当および期末配当の年2回に変更することといたします。

2022年8月期におきましては、従前の基本方針に則り、株主総会による機関決定に基づき期末配当を1株当たり15円00銭とすることとしました。

また、2023年8月期につきましては、現在の事業環境に基づく業績及び資金収支の予想を総合的に勘案し、中間配当による1株当たり配当金を9円および期末配当による1株当たり配当金を9円、年間の1株当たり配当金を18円(3円の増額)とすることを予定しております。

当社といたしましては、引き続き配当性向30%までの引き上げを目標として事業基盤及び財務基盤の強化に努めてまいります。

 

(注)  基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。

 

決議年月日

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

2022年11月29日

定時株主総会決議

901

15.00

 

 

4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】

① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

USEN-NEXT GROUPのブランドスローガンである「必要とされる次へ。」

社会が必要とするサービスを提供し、社会から期待され必要とされる企業グループであり続けるためにコーポレート・ガバナンスの充実が重要な経営課題であるとの認識のもと、以下の体制を構築し、株主をはじめとするステークホルダーに対する経営責任と説明責任を果たすことを含め、健全性、透明性、効率性の高い経営体制の確立に努めております。

当社は取締役会、監査役会、グループ経営会議、執行役員制度を軸とした業務執行機能及び内部監査機能により、業務の有効性、効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守ならびに資産の保全を中心に、効率的で適法な企業グループを構築、維持することとしております。

当社では、当社経営に対して客観的な立場から外部的な視点による適切な助言・提言を受けること、及び取締役会の監督機能の強化を図ることを目的に複数の社外取締役を選任しております。また、独立社外取締役が指名・報酬委員会の委員長を務めることにより、取締役の選任、報酬に関する妥当性、透明性を確保しております。また、少数株主の利益保護等を目的に、支配株主との利益相反リスクについて適切に監視・監督するため 独立社外取締役のみで構成される 任意の特別委員会を設置することにより、支配株主との取引の妥当性、公平性を確保しております。

なお、当社は監査役会設置会社であり、監査役会が独立した立場から、経営に対する監視・監督機能を果たしております。更に、当社及びグループ子会社の事業活動の適正と統制を確保するため、当社監査室が業務監査等のモニタリングを行う他、「グループ会社管理規程」を制定し、各社の事業活動の状況等をモニタリングし、当社グループとしてのガバナンス体制の推進を図っております。

 

② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由

(ⅰ)取締役会

取締役会は、意思決定機関として、当社グループ経営に係る基本方針と最重要案件の審議、決議を行うと共に、業務執行機関からの重要事項の付議、定例報告などを通じて業務の執行状況の監督を行っております。また、社外取締役は、業務執行取締役及び当社執行体制全般に対する監督、当社ガバナンス体制全般への意見具申を行っております。

1)取締役の選任方針及び取締役会の構成

取締役の選任については、取締役会の任意の諮問機関である指名・報酬委員会の審議結果を踏まえ、取締役会が個々の候補の実績ならびに取締役としての資質について審議の上、決議し、株主総会に付議しております。

なお、当社の取締役については、定款で3名以上、任期は1年と定めております。

本報告書提出時点の構成員は、議長は代表取締役社長CEOである宇野康秀、メンバーは馬淵将平、田村公正、堤天心、大田安彦、工藤嘉高、高橋信太郎(以下、社外取締役)佐藤明夫、夏野剛、丸尾浩一、石山アンジュであります。

2)取締役会での審議内容等

当社は、法令・定款によるほか取締役会規程の定めにより取締役会決議事項とされている経営方針・経営計画及び重要な人事・組織・制度などの重要性の高い事項について審議し、慎重に意思決定しております。

(ⅱ)グループ経営会議

グループ経営会議は、社長の諮問機関として案件の決定の適正化を支援するとともに、業務執行の意思統一を図るために、当社グループの業務執行に関する重要事項について協議を行うことを目的に毎月1回開催しております。

1)グループ経営会議の構成

取締役(社外取締役を除く)、執行役員および事業会社社長をもって構成しております。

 

(ⅲ)監査役会

監査役会は、法令、定款、諸規程及び監査役会が定めた監査役監査基準に基づき、独立した立場で取締役の職務執行の監査を行っております。また、監査役は、取締役会等の重要会議に出席し、取締役の職務執行を監査しております。また、常勤監査役は、監査室と定期的に打合せを行い、内部監査の実施状況及び監査結果について報告を受けるとともに、内部監査の実施計画、実施方法、改善策について意見交換を行っております。 

また監査役は、社内各部署、各グループ会社の監査にあたり、監査室と連携して、役職員からのヒアリング、書類の閲覧、実地調査等を行っております。

更に取締役からの聴取、重要な決裁書類の閲覧などを通じて経営に対する監視・監査機能を果たしております。

1)監査役会の構成

本報告書提出時点の構成員は、小林陽介、堀内雅生、(以下、社外監査役)北村行夫、須原伸太郎であります。

(ⅳ)取締役会の諮問機関(指名・報酬、特別委員会)

当社は、取締役の指名・報酬等に係る評価・決定プロセスの公正性・透明性・客観性を担保するため任意の指名・報酬委員会を設置しております。また、少数株主の利益保護等を目的に、支配株主との利益相反リスクについて適切に監視・監督するため任意の特別委員会を設置しております。

それぞれの諮問委員会を設置することにより、取締役会の監督機能の強化、コーポレート・ガバナンス体制の充実を図っております。

(ⅴ)内部監査担当者

当社では監査室を設置し、監査役と連携して各事業部門及び子会社の監査を実施し、その結果を四半期に一度取締役会に報告しております。

 

コーポレート・ガバナンスの模式図(2022年11月30日現在)

 


 

当社は、コーポレート・ガバナンスの体制を整備し、必要な施策を適宜実施していくことを経営上の重要な課題の一つに位置付けております。当社は取締役会に独立社外取締役4名が参画しており、同じく独立性の高い社外監査役2名が監査を実施しており、社外からの経営への監視・助言機能が十分に働いていると考えているため、現状の体制を選択しております。

 

③ 企業統治に関するその他事項

a. 内部統制システムの整備の状況

(ⅰ)取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

・当社及び当社の関係会社(以下「当社グループ」といいます。)の取締役および使用人(以下「役職員」といいます。)の業務執行が法令及び定款に適合することを確保するため、「USEN-NEXT グループ行動規範」を制定し、法令順守をはじめとする、企業倫理の徹底に取り組みます。

・当社グループの役職員による「USEN-NEXT グループ行動規範」の徹底と実践的運用を行うため、教育・ 研修を実施するとともに、「内部通報規程」を整備します。

・業務執行部門から独立した内部監査部門である監査室が、当社グループの各業務執行部門(子会社を含みます。)の活動全般に関して内部監査を実施します。

・取締役会の任意の諮問委員会として、委員の過半数を独立社外取締役で構成する指名・報酬委員会を設置し、取締役の指名および報酬の決定に係る公正性・透明性・客観性を高めます。また、全委員を独立社外取締役で構成する特別委員会を設置し、支配株主と少数株主との利益が相反する取引・行為について審議・検討を行う体制を整備します。

 

(ⅱ)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

・戦略決定、経営監督機能と業務執行機能を明確にし、取締役の職務執行が効率的に行われることを確保するために、取締役会を毎月1回開催するほか、必要に応じて適宜臨時に開催します。

・経営の効率性を高めるために、執行役員制度を導入します。

・取締役会の審議を更に活性化し、経営監督機能を強化するため、社外取締役を選任します。

・業務執行に関する重要事項について、社長を議長とし毎月1回以上開催する経営会議にて協議を行います。

 

(ⅲ)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

「文書管理規程」に従い、取締役の職務執行に係る情報を文書または電磁的媒体(以下「文書等」という。)に記録し、保存します。取締役及び監査役は、「文書管理規程」により、常時、これらの文書等を閲覧できるものとします。

 

b. 損失の危険の管理に関する規程その他の体制

・総合的なリスク管理については、リスク管理委員会を設置し、「リスクマネジメント基本規程」に基づいて災害、情報セキュリティ、雇用・人事、コンプライアンス、環境等、当社グループに重大な影響をおよぼすリスクについて網羅的・統括的に管理するとともにリスク発生時の対応を的確に行える体制を整備します。

・経営あるいは事業活動に重大な影響を与える又は与える可能性に直面し、緊急事態に至った場合に備え、「危機管理規程」を制定し、緊急時対応が的確に行えるよう体制を整備します。

 

c. 当社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制整備

・当社及び当社グループ各社の代表取締役は、各社の業務執行の適正を確保する内部統制の構築及び運用の権限並びに責任を有するものとします。

・当社の監査室は、重要性に鑑み当社及び当社グループ各社の内部監査を実施するものとします。また、内部統制の構築及び運用に関する検証、並びに情報の共有化等を行うものとします。

・当社は、当社に当社グループ各社全体の内部統制を所管する担当部署を設置して、当社グループ各社における内部統制の構築及び運用の高度化を目指すものとします。

・また、当社グループ各社の監査役は、当社グループ各社の業務執行の適正を確保する内部統制の構築及び運用の状況を監査し、グループの監査役に、情報を共有化するものとします。

・上記の体制は当社グループを網羅する「グループ会社管理規程」「内部通報規程」「内部監査規程」等の諸規程に基づき、組織的に実施されるものとします。

 

 

d. 責任限定契約の概要

当社は、各社外取締役及び各社外監査役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、在職中に当社から職務執行の対価として受け、又は受けるべき財産上の利益の1年間当たりの額に相当する額として会社法施行規則第113条に定める方法により算定される額に2を乗じて得た額及び当社の新株予約権を引き受けた場合(会社法第238条第3項各号に掲げる場合に限る。)における当該新株予約権に関する財産上の利益に相当する額として会社法施行規則第114条に定める方法により算定される額の合計額としております。

 

e. 取締役の選任及び解任の決議要件

当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。取締役の選任については累積投票によらないものとしております。

 

f. 株主総会決議を取締役会決議にした事項

① 自己株式取得の決定機関

当社は、会社法第165条第2項の定めにより、取締役会の決議によって、自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的とするものであります。

② 配当

当社は、会社法第459条第1項第4号の定めにより、取締役会の決議によって期末及び中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。

 

g. 株主総会の特別決議要件

当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。

これは株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

 

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性14名 女性1名 (役員のうち女性の比率6.6%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役社長
CEO

宇野 康秀

1963年8月12日

1988年4月

㈱リクルートコスモス(現㈱コスモスイニシア)入社

1989年6月

㈱インテリジェンス(現パーソルキャリア㈱)代表取締役

1998年3月

㈱サイバーエージェント 取締役

1998年7月

㈱大阪有線放送社(現㈱USEN-NEXT HOLDINGS)代表取締役

1999年6月

ユーズ音楽出版㈱(現㈱ユーズミュージック)取締役

2000年7月

㈱ユーズコミュニケーションズ(現アルテリア・ネットワークス㈱)代表取締役

2001年1月

㈱日光堂(現㈱エクシング)取締役

2003年3月

楽天㈱ 取締役

2004年12月

㈱ギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ㈱)代表取締役

2010年7月

当社代表取締役社長

2010年12月

㈱U-NEXTマーケティング(現:㈱TACT) 取締役

2011年5月

㈱U-MX 取締役(現任)

2014年3月

㈱USEN 取締役会長

 

㈱アルメックス 取締役会長(現任)

㈱Next Innovation 取締役(現任)

2017年1月

Y.U-mobile㈱ 取締役(現任)

2017年12月

当社代表取締役社長CEO(現任)

 

㈱USEN 取締役会長(現任)

㈱U-NEXT 取締役会長(現任)

㈱USEN ICT Solutions 取締役会長(現任)

㈱USEN Media 取締役会長(現任)

㈱USEN NETWORKS 取締役会長

㈱USEN-NEXT LIVING PARTNERS 取締役会長(現任)

2018年10月

キャンシステム㈱ 取締役(現任)

2019年1月

㈱USEN NETWORKS 取締役(現任)

2019年3月

㈱USEN Smart Works 取締役会長(現任)

2020年9月

㈱USEN FB Innovation 取締役会長(現任)

2021年12月

㈱U-POWER 取締役会長(現任)

2022年9月

㈱バーチャルレストラン 取締役会長(現任)

(注)3

37,131,208

(注)5

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

常務取締役
CFO

馬淵 将平

1972年11月4日

1995年4月

㈱日本興業銀行(現㈱みずほ銀行)入行

2007年1月

ゴールドマン・サックス証券㈱ 入社 投資銀行部門資本市場本部 ヴァイス・プレジデント

2009年4月

㈱USEN 入社 常務執行役員CFO

2010年11月

㈱USEN 取締役常務執行役員CFO

 

㈱アルメックス 取締役

2011年3月

㈱USEN 取締役常務執行役員CFO、経営企画室長

2011年11月

㈱USEN 取締役副社長執行役員CFO、経営企画室長

2013年11月

㈱アルメックス 代表取締役社長(現任)

2013年12月

㈱USEN 取締役副社長執行役員CFO

2017年7月

当社取締役

2017年12月

当社常務取締役CFO(現任)

2020年1月

㈱USEN-NEXTフィナンシャル 取締役(現任)

2021年11月

㈱NEXT Innovation 取締役(現任)

2021年12月

㈱U-POWER 取締役(現任)

(注)3

100,663

常務取締役

田村 公正

1971年6月20日

1994年3月

㈱大阪有線放送社(現㈱USEN-NEXT HOLDINGS)入社

2009年4月

㈱USEN 営業本部長

2010年3月

㈱USEN 常務執行役員、営業本部長兼集客支援事業部長

2011年11月

㈱USEN 副社長執行役員(営業本部・企業法人本部・ICT事業本部・放送企画本部管掌)、集客支援事業部長

2012年12月

㈱USEN 副社長執行役員(営業本部・企業法人本部・ICT事業本部・放送企画本部・集客支援事業部管掌)

2013年11月

㈱USEN 代表取締役社長

 

㈱U's AD(現㈱USENテクノサービス)代表取締役社長

2013年12月

㈱USEN 代表取締役社長、コーポレート本部長

2014年9月

㈱USEN 代表取締役社長

2016年4月

㈱USEN 代表取締役社長、コーポレート統括部長

2017年7月

当社取締役

2017年11月

㈱ユーズミュージック 取締役(現任)

2017年12月

当社常務取締役(現任)

 

㈱USEN 代表取締役社長(現任)

㈱USEN ICT Solutions 取締役

2018年10月

キャンシステム㈱ 取締役

2019年9月

㈱USENテクノサービス 取締役(現任)

2020年9月

㈱USEN FB Innovation 取締役(現任)

2022年9月

㈱バーチャルレストラン 取締役(現任)

(注)3

98,629

取締役

堤 天心

1977年9月15日

2002年4月

㈱リクルート(現㈱リクルートホールディングス)入社

2006年7月

㈱USEN 入社

2010年11月

㈱USEN U-NEXT事業部長

2010年12月

当社取締役(現任)

 

㈱U-NEXTマーケティング(現:㈱TACT) 取締役(現任)

2017年6月

Y.U-mobile㈱ 取締役(現任)

2017年12月

㈱U-NEXT 代表取締役社長(現任)

 

㈱USEN-NEXT LIVING PARTNERS 取締役(現任)

(注)3

120,900

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役

大田 安彦

1968年9月12日

1992年3月

㈱大阪有線放送社(現㈱USEN-NEXT HOLDINGS)入社

2009年9月

㈱USEN ビジネスインテグレーション事業部長

2011年3月

㈱USEN 執行役員、企業法人本部長

2012年11月

㈱USEN 常務執行役員(中国事業推進室管掌)、企業法人本部長

2013年11月

㈱USEN 取締役常務執行役員(中国事業推進室、放送企画本部管掌)、企業法人本部長

2014年9月

㈱USEN 取締役常務執行役員(営業本部、企業法人本部、コンテンツプロデュース統括部、海外事業推進部管掌)

2015年6月

㈱USEN 取締役常務執行役員(地区営業統括部、法人営業統括部、コンテンツプロデュース統括部、海外事業推進部管掌)、事業推進統括部長

2016年9月

㈱USEN 取締役常務執行役員(法人営業統括部、事業推進統括部、コンテンツプロデュース統括部、海外事業推進部管掌)、地区営業統括部長

2017年7月

当社取締役(現任)

2017年12月

㈱USEN 取締役副社長(現任)

 

㈱USEN Media 取締役

㈱USEN NETWORKS 取締役(現任)

2021年9月

キャンシステム㈱ 取締役副社長(現任)

(注)3

97,816

取締役

工藤 嘉高

1967年1月22日

1990年10月

キャンシステム㈱ 入社

1993年3月

キャンシステム㈱ 西川崎営業所長

1996年12月

キャンシステム㈱ 事業推進部長

1999年1月

キャンシステム㈱ 取締役

2002年8月

キャンシステム㈱ 取締役、新宿管理局長

2004年2月

キャンシステム㈱ 取締役、東日本本部長

2008年5月

キャンシステム㈱ 専務取締役

2009年6月

キャンシステム㈱ 代表取締役

2018年11月

当社取締役(現任)

2021年9月

キャンシステム㈱ 取締役会長(現任)

(注)3

2,995

取締役
CMO

高橋 信太郎

1965年1月8日

1989年4月

㈱リクルート(現:㈱リクルートホールディングス)入社

2001年10月

㈱まぐクリック(現:GMOアドパートナーズ㈱)入社

2006年3月

㈱まぐクリック(現:GMOアドパートナーズ㈱)代表取締役社長

2008年3月

GMOインターネット㈱ 取締役

2013年3月

GMOインターネット㈱ 常務取締役 グループメディア部門統括

2015年3月

GMOアドパートナーズ㈱ 取締役会長

2016年4月

Indeed Japan㈱ 代表取締役 営業本部長

2016年7月

㈱gumi 社外取締役(現任)

2017年10月

Indeed Japan㈱ 代表取締役 ゼネラルマネージャー兼営業本部長

2020年4月

Indeed Japan㈱ 代表取締役 ゼネラルマネージャー

2020年6月

Indeed Japan㈱ 取締役

2020年10月

当社 入社

2020年11月

当社 取締役(現任)

2021年12月

㈱U-POWER 代表取締役社長(現任)

(注)3

152,700

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役

佐藤 明夫

1966年2月4日

1997年4月

弁護士登録(第二東京弁護士会)

2003年3月

佐藤総合法律事務所開設(現職)

2008年3月

㈱ポーラ・オルビスホールディングス 社外監査役(現任)

2008年12月

GMOペイメントゲートウェイ㈱ 社外取締役(現任)

2012年4月

慶應義塾大学ビジネス・スクール 非常勤講師(現任)

2014年10月

㈱東京TYフィナンシャルグループ(現東京きらぼしフィナンシャルグループ) 社外取締役

2015年6月

㈱きらやか銀行 社外取締役(現任)

2016年6月

あおぞら信託銀行㈱(現GMOあおぞらネット銀行㈱) 社外取締役(現任)

2017年7月

当社社外取締役(現任)

(注)3

取締役

夏野 剛

1965年3月17日

1988年4月

東京ガス㈱ 入社

1996年6月

㈱ハイパーネット 取締役副社長

1997年9月

エヌ・ティ・ティ移動通信網㈱(現㈱NTTドコモ)入社

2005年6月

㈱エヌ・ティ・ティ・ドコモ(現㈱NTTドコモ)執行役員マルチメディアサービス部長

2008年5月

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授

2008年6月

セガサミーホールディングス㈱ 社外取締役

 

ぴあ㈱ 取締役

トランス・コスモス㈱ 社外取締役(現任)

2009年6月

㈱ディー・エル・イー 社外取締役

2009年9月

グリー㈱ 社外取締役(現任)

2010年12月

当社社外取締役(現任)

2014年10月

㈱KADOKAWA・DWANGO 取締役

2016年8月

日本オラクル㈱ 社外取締役(現任)

2017年6月

㈱AWSホールディングス(現㈱Ubicomホールディングス) 社外取締役

2018年11月

㈱KADOKAWA 取締役

2019年2月

㈱ドワンゴ 代表取締役社長(現任)

2020年4月

近畿大学情報学研究所 所長兼特別招聘教授(現任)

2021年6月

㈱KADOKAWA 代表取締役社長(現任)

(注)3

15,000

取締役

丸尾 浩一

1960年8月17日

1984年4月

大和証券㈱ 入社

2015年4月

大和証券㈱ 専務取締役

2021年11月

当社社外取締役(現任)

2021年12月

jinjer㈱ 社外取締役(現任)

2022年4月

㈱ONODERA USER RUN 社外取締役(現任)

(注)3

取締役

石山 アンジュ

1989年4月20日

2012年4月

㈱リクルート 入社

2015年8月

㈱クラウドワークス 入社

2016年3月

(一社)シェアリングエコノミー協会 常任理事 兼 事務局長

2018年10月

(一社)パブリックミーツイノベーション 代表理事(現任)

2020年5

(一社)Cift 代表理事(現任)

2021年11月

当社社外取締役(現任)

2022年4月

(一社)シェアリングエコノミー協会 代表理事(現任)

(注)3

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

常勤監査役

小林 陽介

1967年12月18日

2003年3月

㈱有線ブロードネットワークス(現㈱USEN-NEXT HOLDINGS)入社

2004年9月

㈱有線ブロードネットワークス(現㈱USEN-NEXT HOLDINGS) 経理部長

2006年6月

㈱アルメックス 監査役

2007年3月

㈱USEN 管理本部副本部長

2008年11月

㈱USEN 執行役員管理本部副本部長

2009年4月

㈱USEN 執行役員管理本部長

2009年9月

㈱USEN 常務執行役員管理本部長

2009年11月

㈱ユーズミュージック 監査役(現任)

2014年11月

㈱USEN 監査役

 

㈱アルメックス 監査役(現任)

2015年2月

㈱USENテクノサービス 監査役(現任)

2017年7月

当社監査役(現任)

2017年12月

㈱USEN 監査役(現任)

 

㈱U-NEXT 監査役(現任)

㈱USEN Media 監査役(現任)

㈱USEN NETWORKS 監査役(現任)

2018年2月

USEN-NEXT Design㈱ 監査役(現任)

2018年10月

キャンシステム㈱ 監査役(現任)

2020年1月

㈱USEN-NEXTフィナンシャル 監査役(現任)

2020年9月

㈱USEN FB Innovation 監査役(現任)

2021年12月

㈱U-POWER 監査役(現任)

(注)4

3,403

常勤監査役

堀内 雅生

1969年11月13日

1992年4月

日本インベストメント・ファイナンス㈱(現大和企業投資㈱)入社

1995年4月

㈱インテリジェンス(現パーソルキャリア㈱)入社

1998年3月

㈱サイバーエージェント 社外監査役

2009年4月

㈱USEN入社、内部統制室長

2010年5月

税理士登録

2010年12月

当社取締役管理本部長

 

㈱U-NEXTマーケティング(現㈱TACT) 監査役(現任)

2011年5月

㈱U-MX 監査役(現任)

2014年3月

㈱Next Innovation 監査役(現任)

2015年9月

㈱LOHASTYLE 社外取締役

2016年12月

当社取締役総合企画室長

2017年1月

Y.U-mobile㈱ 監査役(現任)

2017年7月

当社監査役(現任)

 

㈱USEN ICT Solutions 監査役(現任)

㈱USEN-NEXT LIVING PARTNERS 監査役(現任)

2017年12月

㈱サイバーエージェント 社外取締役(監査等委員)(現任)

2018年3月

早稲田大学大学院経営管理研究科 経営管理修士(MBA)取得

2018年6月

㈱ランディックス 社外監査役(現任)

 

㈱ペイロール 社外取締役(監査等委員)(現任)

2019年3月

㈱USEN Smart Works 監査役(現任)

2020年6月

フォースタートアップス㈱ 社外取締役(現任)

(注)4

25,400

監査役

北村 行夫

1945年10月5日

1977年4月

弁護士登録 井上四郎法律事務所入所

1980年4月

虎ノ門総合法律事務所開設 所長(現任)

2009年11月

㈱USEN 社外監査役

2013年6月

㈱トーテック 社外取締役

2017年7月

当社社外監査役(現任)

(注)4

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

監査役

須原 伸太郎

1970年9月29日

1993年10月

監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入社

1996年4月

公認会計士登録

1997年4月

㈱マッキャンエリクソン 入社

1999年10月

㈱エスネットワークス 代表取締役

2008年11月

㈱アルバ(現グローバル・ゴルフメディアグループ㈱)監査役

2010年6月

ビズキューブ・コンサルティング㈱(現BCホールディングス㈱) 監査役

2010年12月

当社社外監査役(現任)

2013年7月

㈱キネマ旬報社 社外取締役

2015年4月

REVICパートナーズ㈱ 社外取締役(現任)

2016年3月

ラオックス㈱ 社外取締役

2016年8月

㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 社外監査役

2017年8月

㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 社外取締役(現任)

(注)4

9,529

37,758,243

 

(注) 1.取締役 佐藤明夫、夏野剛、丸尾浩一及び石山アンジュは、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。

2.監査役 北村行夫、須原伸太郎は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。

3.2021年11月29日開催の定時株主総会による選任後、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。

4.2020年11月27日開催の臨時株主総会による選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。

5.代表取締役社長 宇野康秀の所有株式数は同氏の株式数と同氏の資産管理会社である㈱UNO-HOLDINGSが保有する株式数の合計であります。

6.取締役及び監査役の所有する当社株式の数には、USEN-NEXT HOLDINGS役員持株会における本人の持分を含めております。

7.各候補者の略歴に記載されている㈱USENにつきまして、2017年12月1日の経営統合前は、当社との吸収合併により消滅した㈱USEN(旧㈱大阪有線放送社。現在の㈱USEN-NEXT HOLDINGS)を指しており、経営統合以降は、現在の㈱USENを指しております。

 

② 社外役員の状況

a.社外取締役及び社外監査役の員数

当社は、取締役11名のうち4名が社外取締役であり、監査役4名のうち2名が社外監査役であります。

社外取締役佐藤明夫氏は、弁護士として培われた専門的知識に加え、他事業会社の社外役員を歴任されていることから、経営全般に対する有益な助言と業務執行に対する監督を行う社外取締役として適任と考えております。社外取締役夏野剛氏は、情報通信の分野において高度な専門知識と豊富な経験を有しており、当社事業の推進にあたり、客観的な立場から意見や提案を行う社外取締役として適任と考えております。 社外取締役丸尾浩一氏は、大和証券㈱にて多くの企業のM&A、IPOに携わるなど、コーポレートファイナンスに関する豊富な知識と経験を有しており、当社の持続的な成長に向けて適切な監督と助言を行う社外取締役として適任と考えております。社外取締役石山アンジュ氏は、社会活動家として新たなライフスタイルの提言を行うほか、政府委員として規制緩和や政策推進に従事されており、当社のサステナブルな企業成長、社会実現の貢献のために、幅広い見地から必要な助言と監督を行う社外取締役として適任と考えております。

当社の社外監査役2名は、弁護士としての高度な専門知識と豊富な経験を有する有識者と、公認会計士としての高度な専門知識と豊富な経験を有する有識者であり、客観的かつ中立的な監督・監視が求められる社外監査役に適任と考えております

b.社外取締役及び社外監査役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係の概要

社外監査役 北村行夫氏が所属する虎ノ門総合法律事務所と当社とは顧問契約を締結しており、当社は当該事務所に対し、毎月顧問料を支払っております。

社外取締役 夏野剛氏、社外監査役 須原伸太郎氏は、当社株式を保有しております。

なお、社外取締役及び社外監査役と当社との間に、それ以外の利害関係はありません。

 

c.独立役員の指定状況

当社は、社外取締役4名全員を、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。

d.独立性に関する基準又は方針

当社は、東京証券取引所が定める独立性基準に準拠した基準に基づいて独立社外取締役の候補者を選定しております。また、当社経営・事業への理解及び独立性を有し、取締役会における建設的な議論への貢献が期待できる人物を、社外取締役候補者として選定いたします。

e.社外取締役又は社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割

当社は、取締役会の構成において、独立した立場の社外取締役を置くことで、経営の客観性と透明性を確保しております。また、監査役会は、社外監査役が半数以上を締めており、独立した客観的な立場から経営者に対して意見を述べることが出来るよう、監査の有効性、効率性を強化しています。

 

③ 社外取締役及び社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部

 統制部門との関係

社外取締役は、取締役会において、内部監査状況、会計監査状況及びその結果について適宜報告を受け、必要に応じて説明を求めること等により、経営監督機能としての役割を担っております。

社外監査役は、内部監査及び内部統制を担当している内部監査部門及び会計監査人との緊密な連携を保つために、定期的な情報交換を行い、監査の有効性、効率性を高めております。

 

(3) 【監査の状況】

① 監査役監査の状況

当社の監査役会は、監査役4名(うち社外監査役2名)で、構成され、適切な経験・能力及び必要な財務・会計・法律に関する知識を有する者が選任されております。

監査役会は、原則月1回開催されており、当事業年度は計14回開催されており、個々の監査役の出席状況は以下のとおりであります。

氏名

出席回数

小林 陽介

14回

堀内 雅生

14回

北村 行夫

13回

須原 伸太郎

14回

 

監査役会においては、実効性が高い効率的な監査に資するよう、各監査役が監査活動並びに監査結果等について報告を行うことを通じて、監査役間の情報共有を進めるとともに、適時に監査室からの内部監査の報告が行われ、当社のコーポレート・ガバナンスや内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の相当性等を検討事項としております。

監査役は取締役会に出席し、独立した立場から経営に対する適正な監視を行っており、常勤監査役は取締役会以外の社内の重要会議への出席、重要書類の閲覧、代表取締役を含む役職員との面談を定期的に実施しております。また、会計監査人と監査の方法・結果について意見交換を定期的に行っております。

 

(新型コロナウイルス感染症の影響)

2020年3月以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、現地への訪問が困難となった事業所の監査については、監査資料の提出を受けるとともに、オンライン会議の方法により面談を行い、適正な監査の実施に努めました。今後も感染症等により在宅勤務の拡大や、事業所訪問の制限等が生じる場合には、同様の方法で監査の実効性を確保してまいります。

 

② 内部監査の状況

当社では、代表取締役社長直轄の監査室が内部監査を実施しております。監査室は、事業年度ごとに内部監査計画を策定し、代表取締役社長の承認を得た上で内部監査を実施し、監査結果を代表取締役社長と被監査部門に報告しております。被監査部門に対しては、改善事項を指摘すると共に、改善の進捗状況を報告させることにより実効性の高い監査を実施しております。

 

 

③ 会計監査の状況

a. 監査法人の名称

三優監査法人

 

b. 継続監査期間

6年

 

c. 業務を執行した公認会計士

指定社員 業務執行社員 山本 公太

指定社員 業務執行社員 畑村 国明

指定社員 業務執行社員 中西 寛彰

 

 d. 監査業務に係る補助者の構成

公認会計士10名、その他11名

 

 e. 監査法人の選定方針と理由

日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」等を参考に、品質管理、独立性、専門性、監査報酬、監査役及び経営者とのコミュニケーション、並びに不正リスクへの対応等を総合的に勘案し、選定をしております。

また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合、監査役全員の同意により解任いたします。

 

 f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価

当社監査役会は、品質管理体制、独立性、経営者・財務経理部門とのコミュニケーションなどの選定方針の項目に基づき会計監査人を評価した結果、会計監査は適正であったと総合的に判断しております。

 

④ 監査報酬の内容等

a.監査公認会計士等に対する報酬

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に
基づく報酬(百万円)

非監査業務に
基づく報酬(百万円)

監査証明業務に
基づく報酬(百万円)

非監査業務に
基づく報酬(百万円)

提出会社

87

99

連結子会社

17

105

99

 

 

 

b.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

(前連結会計年度)

該当事項はありません。

(当連結会計年度)

該当事項はありません。

 

c.監査報酬の決定方針

監査日程等を勘案した上で、社内決裁手続きを経て決定しております。

 

d.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由

当社監査役会は、会計監査人が提出した監査計画の妥当性や適正性等を確認し検討した結果、会計監査人の報酬等は合理的な水準であると判断し、会社法第399条第1項の同意を行っております。

 

 

(4) 【役員の報酬等】

① 役員報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項

当社の取締役の報酬限度額は、2022年11月29日開催の定時株主総会において、年額700百万円以内(うち社外取締役分は年額100百万円以内)と決議され、また、監査役の報酬限度額は、2010年12月開催の臨時株主総会において、50百万円以内と決議されております。

当社の役員報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するよう株主利益と連動した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とします。具体的には取締役の報酬は固定報酬としての基本報酬のみを支払うものとし、個々の取締役の報酬については、単年度毎の実績や、マネジメントにおける重要性、他社とのバランスなどを総合的に勘案し、指名・報酬委員会の答申を受けて、代表取締役社長CEO宇野康秀が決定しております。

各監査役の報酬額については、株主総会において承認された報酬限度額の範囲内において各監査役へ配分するものとし、職務内容、経験及び当社の状況等を勘案のうえ監査役会の協議により決定しております。

 

② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

 

役員区分

報酬等の総額
(百万円)

報酬等の種類別の総額(百万円)

対象となる
役員の員数
(人)

固定報酬

業績連動報酬

退職慰労金

取締役
(社外取締役を除く)

297

297

8

監査役
(社外監査役を除く)

30

30

2

社外役員

37

37

7

 

 

③ 役員ごとの連結報酬等の総額等

報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

 

(5) 【株式の保有状況】

① 投資株式の区分の基準及び考え方

当社は、投資株式について、もっぱら株式の価値の変動又は配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。

 

② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式

a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容

当社は、事業戦略、取引関係の強化などを総合的に勘案し、主に継続的に取引のある企業の株式を保有しております。当社が保有する政策保有株式については、当社の財務部門並びに取引の担当部門において、中長期的に当社グループの企業価値の向上に資するか否かという観点から取引の担当部署(事業子会社含む)と経営管理部門並びに管理統括部門がそれぞれの視点で検討しており、保有の意義が希薄と考えられる政策保有株式については縮減する方針であります。また、保有する株式についてコーポレートガバナンスチームにおいて取引関係の維持・強化や事業運営上の必要性等の保有意義を取りまとめ、取締役会において保有の適否の検討を行っております。なお、当社では、保有する政策保有株式については中長期的な視点で企業価値向上につながるか、または当社の株式保有の意義が損なわれないかを当社判断基準として議決権の行使を行います。

 

b.銘柄数及び貸借対照表計上額

 

 

銘柄数

(銘柄)

貸借対照表計上額の
合計額(百万円)

非上場株式

13

126

非上場株式以外の株式

7

249

 

 

 

(当事業年度において株式数が増加した銘柄)

 

 

銘柄数

(銘柄)

株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)

株式数の増加の理由

非上場株式

非上場株式以外の株式

4

18

営業取引等の業務を円滑に推進し、取引関係を維持するため、㈱ゲオホールディングス、ワシントンホテル㈱、㈱フジオフードグループ本社及び㈱いなげや取引先持株会の会員として保有しており、毎月一定額を拠出していることにより株式数が増加しました。

 

 

(当事業年度において株式数が減少した銘柄)

 

 

銘柄数

(銘柄)

株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)

非上場株式

非上場株式以外の株式

 

 

c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報

 

特定投資株式

 

銘柄

当事業年度

前事業年度

保有目的、定量的な保有効果
及び株式数が増加した理由

当社の株
式の保有
の有無

株式数(株)

株式数(株)

貸借対照表計上額
(百万円)

貸借対照表計上額
(百万円)

㈱ゲオホールディングス

88,164

84,013

発行会社とは、円滑な取引関係の維持・強化を目的として保有しており、継続的に音楽配信サービス等を利用頂き、取引金額(売上)は前事業年度と同水準で推移しており、保有効果を有しております。
株式数の増加は持株会より取得しておりますが、取引金額に対し、出資効果が見られない場合には、株式市場の動向に注意を払いつつ売却していきます。

145

100

㈱光通信

2,703

2,703

発行会社グループと当社グループ会社は、複数の事業取引や合弁会社があり、当社グループとの円滑な事業取引を図ることを目的として保有しております。
株式数の増加はありません。
尚、売却により取引関係が損なわれないと判断した場合には、株式市場の動向に注意を払いつつ売却していきます。

47

52

 

 

銘柄

当事業年度

前事業年度

保有目的、定量的な保有効果
及び株式数が増加した理由

当社の株
式の保有
の有無

株式数(株)

株式数(株)

貸借対照表計上額
(百万円)

貸借対照表計上額
(百万円)

ワシントンホテル㈱

37,219

20,101

 発行会社とは、円滑な取引関係の維持・強化を目的として当事業年度より保有しており、継続的に業務用システム事業に係るサービスを導入頂き、加入店舗数は前年比同水準で推移。また、出資額に対し、加入数は安定的に推移しており、保有効果を有しております。
株式数の増加は持株会より取得しておりますが、取引金額に対し、出資効果が見られない場合には、株式市場の動向に注意を払いつつ売却していきます。

32

14

㈱いなげや

9,284

8,932

発行会社とは、取引関係の維持・強化を目的として保有しており、継続的に音楽配信サービス等を利用頂き、取引金額(売上)は前事業年度と同水準で推移しており、保有効果を有しております。
株式数の増加は持株会より取得しておりますが、取引金額に対し、出資効果が見られない場合、または売却により取引関係が損なわれない場合には、株式市場の動向に注意を払いつつ売却していきます。

11

12

㈱フジオフードグループ本社

8,096

7,640

発行会社とは、取引関係の維持・強化を目的として保有しており、継続的に音楽配信サービス等を利用頂き、取引金額(売上)は前事業年度と同水準で推移しており、保有効果を有しております。
株式数の増加は持株会より取得しておりますが、取引金額に対し、出資効果が見られない場合、または売却により取引関係が損なわれない場合には、株式市場の動向に注意を払いつつ売却していきます。

10

10

 

 

銘柄

当事業年度

前事業年度

保有目的、定量的な保有効果
及び株式数が増加した理由

当社の株
式の保有
の有無

株式数(株)

株式数(株)

貸借対照表計上額
(百万円)

貸借対照表計上額
(百万円)

㈱AOKIホールディングス

1,800

1,800

発行会社とは、取引関係の維持・強化を目的として保有しており、継続的に音楽配信サービス等を利用頂き、出資額に対し、年間取引金額(売上)は大幅に上回っており、保有効果を有しております。
株式数の増加はありません。
尚、取引金額に対し、出資効果が見られない場合、または売却により取引関係が損なわれない場合には、株式市場の動向に注意を払いつつ売却していきます。

1

1

マルシェ㈱

52

52

発行会社とは、取引関係の維持・強化を目的として保有しており、継続的に音楽配信サービス等を利用頂き、出資額に対し、年間取引件数の大きな変動はなく、保有効果を有しております。
株式数の増加はありません。
尚、取引金額に対し、出資効果が見られない場合、または売却により取引関係が損なわれない場合には、株式市場の動向に注意を払いつつ売却していきます。

0

0

 

(注)特定投資株式における発行会社との具体的な取引金額及び加入店舗数の記載は秘密保持の観点から困難でありますが、取締役会において当社グループの事業戦略及び取引上の関係などを総合的に勘案し、保有の適切性及び合理性について確認しております。