当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の売上高は14,128,786千円(前年同期比4.8%減)、営業損失は1,921,843千円(前年同期は1,854,476千円の営業利益)、経常損失は3,178,625千円(前年同期は2,837,749千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は5,129,722千円(前年同期は1,598,527千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメントごとの状況は次のとおりであります。
(モバイルオンラインゲーム事業)
売上高に関しては、「乃木坂的フラクタル」や「ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫」等、第2四半期より配信を開始した新規タイトルの売上寄与はあったものの、その他主力タイトルにおいて配信期間の長期化により売上が減少したことに伴い、前年同期比で減収となりました。
営業利益に関しては、売上高の減少に加え、新規タイトルの開発に係る外注費の増加や一部新規タイトルにおける大型プロモーションの実施による広告宣伝費の増加等に伴い、前年同期比で減益となりました。
この結果、売上高は13,981,061千円(前年同期比5.4%減)、営業損失は1,913,900千円(前年同期は2,012,033千円の営業利益)となりました。
(XR事業(VR、AR、MR等))
XR事業に関しては、将来、市場の急拡大が見込まれるXR市場において早期に優位なポジションを築くことが重要な課題であると考えております。当社グループは、市場の状況に合わせて投資を行っていく方針であり、市場の黎明期においては国内外にて主にファンド出資を通じたXR関連企業の成長支援を実施し、また成長期においてはコンテンツの開発を主体的に取り組み、XR事業の収益化を目指しております。
当第3四半期連結累計期間においては、主にファンド出資等を通じ、有力な技術・コンテンツ・人材を保有する企業との戦略的な連携を図ってまいりました。
この結果、営業損失は44,513千円(前年同期は122,803千円の営業損失)となりました。
(ブロックチェーン事業)
ブロックチェーン事業に関しては、当該事業を取り巻く法令及び行政の対応等を踏まえつつ、国内外の有力企業への投資を通じ、早期の収益化を目指しております。
当第3四半期連結累計期間においては、主に株式会社gumi Cryptosで行っているコンセンサスノードの運営売上が寄与いたしました。また、引き続き株式会社gumi Cryptosを通じ、新たなテクノロジーを活用する世界各国のブロックチェーン企業に対し、様々な支援を提供いたしました。
この結果、売上高は147,724千円(前年同期比103.7%増)、営業利益は36,570千円(前年同期は34,753千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は19,958,627千円となり、前連結会計年度末比5,053,667千円減少しました。これは主に、現金及び預金の減少及びその他の関係会社有価証券の減少によるものであります。
負債は9,070,007千円となり、前連結会計年度末比1,248,150千円増加しました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)の増加によるものであります。
純資産は10,888,620千円となり、前連結会計年度末比6,301,817千円の減少となりました。なお、自己資本比率は50.0%となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数に著しい増減はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。