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種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
50,000,000 |
|
計 |
50,000,000 |
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種類 |
事業年度末現在発行数(株) (2022年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2022年6月24日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
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東京証券取引所 市場第一部(事業年度末現在) プライム市場(提出日現在) |
単元株式数 100株 |
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計 |
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- |
- |
(注)1.2021年7月21日付にて実施した譲渡制限付株式報酬としての新株発行により、発行済株式の総数は41,352株増加しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
|
年月日 |
発行済株式総数増減数(株) |
発行済株式総数残高(株) |
資本金増減額(千円) |
資本金残高(千円) |
資本準備金増減額(千円) |
資本準備金残高(千円) |
|
2019年8月9日 (注)1 |
20,897 |
9,882,397 |
24,992 |
976,396 |
24,992 |
581,196 |
|
2020年7月28日 (注)2 |
25,640 |
9,908,037 |
24,999 |
1,001,395 |
24,999 |
606,195 |
|
2020年10月1日 (注)3 |
9,908,037 |
19,816,074 |
- |
1,001,395 |
- |
606,195 |
|
2021年7月21日 (注)4 |
41,352 |
19,857,426 |
24,997 |
1,026,393 |
24,997 |
631,193 |
(注)1.有償第三者割当(譲渡制限付株式報酬による有償第三者割当増資)
発行価格 2,392円
資本組入額 1,196円
割当先 当社取締役(社外取締役を除く。)5名
2.有償第三者割当(譲渡制限付株式報酬による有償第三者割当増資)
発行価格 1,950円
資本組入額 975円
割当先 当社取締役(社外取締役を除く。)4名
3.株式分割(1:2)によるものであります。
4.有償第三者割当(譲渡制限付株式報酬による有償第三者割当増資)
発行価格 1,209円
資本組入額 604.5円
割当先 当社取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名
|
|
|
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2022年3月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数 |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
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個人以外 |
個人 |
||||||||
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株主数(人) |
|
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- |
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所有株式数 (単元) |
|
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所有株式数の割合(%) |
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|
100 |
- |
(注)自己株式296株は、「個人その他」に2単元、「単元未満株式の状況」に96株含まれております。
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|
|
2022年3月31日現在 |
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|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
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|
計 |
- |
|
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(注)1.2021年4月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びその共同保有者が2021年3月31日現在でそれぞれ以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2022年3月31日現在における実質保有株式数の確認が出来ていませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。
|
|
|
|
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|
氏名又は名称 |
住所 |
保有株券等の数 (株) |
株券等保有割合(%) |
|
三井住友DSアセットマネジメント株式会社 |
東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー26階 |
773,600 |
3.90 |
|
株式会社三井住友銀行 |
東京都千代田区丸の内1-1-2 |
100,000 |
0.50 |
|
SMBC日興証券株式会社 |
東京都千代田区丸の内3-3-1 |
144,600 |
0.73 |
|
計 |
- |
1,018,200 |
5.14 |
2.2021年10月22日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、SMBC日興証券株式会社及びその共同保有者が2021年10月15日現在でそれぞれ以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2022年3月31日現在における実質保有株式数の確認が出来ていませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。
|
氏名又は名称 |
住所 |
保有株券等の数 (株) |
株券等保有割合(%) |
|
株式会社三井住友銀行 |
東京都千代田区丸の内1-1-2 |
100,000 |
0.50 |
|
三井住友DSアセットマネジメント株式会社 |
東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー26階 |
688,600 |
3.47 |
|
計 |
- |
788,600 |
3.97 |
|
|
|
|
|
2022年3月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
|
- |
|
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
|
- |
|
|
議決権制限株式(その他) |
|
|
|
|
|
完全議決権株式(自己株式等) |
普通株式 |
|
- |
|
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
|
|
|
|
単元未満株式 |
普通株式 |
|
- |
|
|
発行済株式総数 |
|
|
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
|
- |
(注)「単元未満株式」の欄の普通株式は、自己株式96株が含まれております。
|
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|
|
2022年3月31日現在 |
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|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有株式数(株) |
他人名義所有株式数(株) |
所有株式数の合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
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|
|
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計 |
- |
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|
①取締役に対する譲渡制限付株式報酬制度
当社は、2021年6月24日開催の第73回定時株主総会で定款一部変更について承認され、監査等委員会設置会社へ移行いたしました。2019年6月25日開催の定時株主総会において、当社の取締役(社外取締役を除く)に対して、譲渡制限付株式報酬制度を導入することを決議いただきましたが、監査等委員会設置会社へ移行に伴い、これを廃止し、報酬と株式価値との連動性をより一層強めることにより、取締役(監査等委員である取締役を除く)に当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、取締役(監査等委員である取締役を除く)と株主の皆さまとの一層の価値共有を進めることを目的として、新たに取締役(監査等委員である取締役を除く)に対し、譲渡制限付株式報酬制度を導入することを決議いただいております。
譲渡制限付株式の割当てのための報酬の総額は、年額300百万円の報酬枠とは別枠で年額100百万円以内とし、当社の取締役(監査等委員である取締役を除く)への具体的な支給時期及び配分については取締役会において決定することとしております。
なお、取締役(監査等委員である取締役を除く)に対して発行または処分される普通株式の総数は年100,000株以内としております。
②役員に対する株式所有制度
当社は、当社の役員等及び当社グループ会社の役員等が自社株式を定期的に取得・保有し、中長期的な財産形成の支援、当社株価の形成及び安定に寄与することを目的として、役員持株会制度を導入しております。
役員持株会制度は、当社及び当社グループ会社の取締役を加入対象としております。
なお、役員持株会に取得させる予定の株式の総数について、特段の定めは設けておりません。
③従業員に対する株式所有制度
当社は、当社及び当社グループ会社の従業員が自社株式を定期的に取得・保有し、中長期的な財産形成の支援として、社員オーナーシップ制度(従業員持株会制度)を導入しております。
社員オーナーシップ制度(従業員持株会制度)は、正社員及び再雇用社員・契約社員並びに勤続1年以上かつ週の契約労働時間が正社員の3/4以上の方(派遣社員は除く)を加入対象としております。
なお、従業員持株会に取得させる予定の株式の総数について、特段の定めは設けておりません。
【株式の種類等】
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額(千円) |
株式数(株) |
処分価額の総額(千円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他 |
- |
- |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
296 |
- |
296 |
- |
当社は、グループ全体の経営基盤の強化と収益力向上によって、企業価値の向上を図り、株主の期待に応えてまいりたいと考えております。配当につきましては、グループの業績や内部留保の充実などを勘案した上で、安定的な配当を継続して実施することを基本としております。
内部留保金につきましては、将来の事業展開に対する設備投資の原資及び財務体質の強化に向けて有効に活用してまいります。
株主に対する利益還元を経営課題の一つとして認識しており、今後も、経営成績及び財政状態を勘案しつつ利益配当を実施していく方針であります。
当社は、期末配当として年1回の剰余金配当を行うことを基本方針としております。
また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。
|
決議年月日 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額 (円) |
|
|
|
|
|
|
①コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方
当社は、綿半グループが持つ伝統と信用を大切にし、グループ経営理念である「合才の精神」に基づき、創業500年を見据え、人々の暮らしに寄り添う企業を目指しております。
これを実現するためには迅速かつ透明性ある経営体制の確立が必要と考えており、グループにおいて違法な行為が行われることがないよう十分に注意及び配慮の上、グループ全体で内部統制制度、内部監査制度を運用しております。
また、透明性の高い適時適切な情報開示を行うため、グループ内外でコミュニケーションの充実を図るとともに、情報の収集・分析に努めております。
②企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由
当社は、取締役会の監督機能強化と迅速な意思決定及び経営効率を高めるため、2021年6月24日定時株主総会以降、監査等委員会設置会社に移行しております。具体的には次のとおりです。
・取締役会は、法令及び定款に定められた決議事項以外の業務執行の決定は、取締役会で決定した経営方針に基づき、代表取締役の判断により、代表取締役またはその他の業務執行取締役に決定を行わせる体制を採用しております。
・重要な業務執行の決定については、代表取締役またはその他の業務執行取締役が、6つの業務執行委員会で協議し、その協議結果を基に代表取締役またはその他の業務執行取締役が決定しております。
・さらに重要な決定に関しては、代表取締役の判断により取締役会に諮っております。
コーポレート・ガバナンス体制に対する模式図
(ⅰ)取締役会
取締役会は、取締役8名中、監査等委員である取締役が4名(内3名が独立社外取締役)で構成されており、毎月1回開催し、適時適切な情報開示を行っております。経営方針、中期経営計画、法令で定められた事項、その他経営に関する重要事項を審議、決定するとともに、綿半グループの業務執行を適正に監督しております。
(ⅱ)業務執行委員会
業務執行委員会は、重要な業務執行を協議・報告する機関であり、代表取締役、その他業務執行取締役及び各業務執行部門長等により構成され、原則、毎月1回開催しております。なお、それまでの経営会議を6つの委員会制にしたことで、速やかに開催できる体制になりました。常勤監査等委員は、全ての委員会に参加し、職務執行状況を監査・監督しております。また、経営管理委員会については、監査等委員全員が参加し、グループ会社の社長からの月次報告を基に、経営課題について議論しております。
|
業務執行委員会 |
協議・報告事項 |
|
経営戦略委員会 |
事業開発、人財育成等 |
|
経営管理委員会 |
月次業績報告、決算開示、財務戦略等 |
|
法務・RC委員会 |
内部統制システムの整備及び運用状況並びにリスクコンプライアンスに関する事項等 |
|
人事・総務委員会 |
組織戦略、人事戦略、規程等の改廃等 |
|
ICT委員会 |
ICT戦略等 |
|
広報・IR委員会 |
IR戦略、決算以外の開示、投資家対応等 |
(ⅲ)任意の指名・報酬諮問委員会
取締役会は、取締役会で決議した内規に従って任意の指名・報酬委員会(役員指名・報酬諮問会議)を設置し、選任候補者を含む取締役の人事並びに報酬等の手続きに関し透明性の向上に努めております。
(ⅳ)監査等委員会
監査等委員会は、監査等委員である取締役4名(内3名は独立社外取締役)で構成されており、毎月1回開催しております。監査等委員でない取締役の職務執行状況を監視するとともに、会社の持続的成長及び中長期的な企業価値向上を促し、かつ、収益力・資本効率等の改善を図るべく監督機能も発揮しております。また、監査等委員でない取締役の人事(選解任及び報酬)が適正に行われているかを検証して人事に関する意見形成を行っております。具体的には、次のとおりです。
・常勤監査等委員は、代表取締役社長と毎月1回面談を行い、相互に「事業環境、経営方針、監査環境、監査課題」の理解に努めております。また、常勤監査等委員と監査室長とは頻繁に面談し、内部統制の定着に努めております。
・監査等委員、内部監査人、会計監査人の間のコミュニケーションを深めるため、監査3部門会議(常勤監査等委員、内部監査人及び会計監査人で構成)を毎月1回開催し、意見情報交換に努めております。独立社外監査等委員は適宜参加しております。
・監査等委員は、中立公正を図るべく、顧問弁護士事務所には所属しない外部の弁護士や、会計監査人には所属しない外部の会計士とも積極的に情報交換しております。
(ⅴ)監査室
2022年3月末時点での内部監査人13名は、全員、当社の監査室に所属し、社長の指揮監督の下、グループ全体の監査を行っております。監査の独立性保持と質の向上のため、担当部署のローテーションを実施しております。
監査室長は、グループ全体の内部監査結果及び内部統制評価結果を、毎年、取締役会に報告するとともに、リスク管理上重要なものについては、個別に取締役会に報告しております。
(ⅵ)取締役会、業務執行委員会、監査等委員会及び役員指名・報酬諮問会議の構成員は以下のとおりです。
|
役職名 |
氏名 |
取締役会 |
業務執行 委員会 |
監査等委員会 |
役員指名・報酬 諮問会議 |
|
代表取締役会長 |
野原 莞爾 |
〇 |
〇 |
- |
- |
|
代表取締役社長 |
野原 勇 |
◎ |
〇 |
- |
○ |
|
専務取締役 |
有賀 博 |
〇 |
〇 |
- |
- |
|
取締役 |
笹 広男 |
〇 |
〇 |
- |
- |
|
取締役 (常勤監査等委員) |
横山 隆 |
〇 |
〇 |
◎ |
- |
|
独立社外取締役 (監査等委員) |
坂本 順子 |
〇 |
- |
〇 |
◎ |
|
独立社外取締役 (監査等委員) |
萩本 範文 |
〇 |
- |
〇 |
○ |
|
独立社外取締役 (常勤監査等委員) |
矢島 充博 |
〇 |
- |
〇 |
- |
(注)1.◎は議長または委員長、〇は構成員を表します。
2.各業務執行委員会には、(ⅱ)で示したとおり各業務執行部門長が参加し、議案の説明を行っております。
(ⅶ)会計監査人
当社の会計監査人は、太陽有限責任監査法人であり、綿半グループは、会社法及び金融商品取引法の定めに基づき決算監査及び期中監査を通じて決算に係る会計監査を受けております。会計監査人とは、通常の会計監査に加え、重要な会計的課題について随時相談・検討を実施しております。
③企業統治に関するその他の事項
(ⅰ)内部統制システムの整備の状況
企業価値の向上を図り、業務の適正と財務報告の信頼性を確保するために、綿半グループを対象に内部統制システムを構築、運営しております。
当社は、持株会社制を採用しております。グループ会社の重要な会議には、当社の取締役が分担して出席し、綿半グループ全体にとって重要な決議事項について監督しております。また、当社取締役会は、グループ会社からの報告事項を通じて、グループ会社の取締役の職務執行状況を監督しております。
(ⅱ)リスク管理体制の整備状況
・「リスク・コンプライアンス規程」に基づきグループ会社の役員及び従業員を対象とした研修を定期的に実施するなど、コンプライアンス意識の醸成、体制の向上に取組んでおります。
・法務・RC委員会は、「リスク・コンプライアンス規程」に則り、リスクの把握と対応について審議を行っております。なお、法務・RC委員会で審議された事項で重要なものは、取締役会に報告しております。
・「行動規範」「リスク・コンプライアンス規程」等の諸規程は、グループ全体に適用されております。また、経営に関する事項や業務上の情報については、当社各室及びグループ会社との間で日々伝達と報告が行われており、それによってグループ全体を管理しております。
・業務執行に係る重要な情報は、取締役会、その他重要会議において報告されるとともに、ワークフローによって適時に報告されております。
・「グループホットライン規程」に基づき通報窓口を設置し、不正や不適切行為が早期に発見され、その後の改善措置が行われております。なお、公益通報者保護法を順守すべく、必要な体制整備を行っております。
・不正やパワーハラスメントなどコンプライアンス違反が発生した場合には、臨時の法務・RC委員会をワークフロー上で行っております。また、重大な違反等については、代表取締役または取締役会の判断により、監査室が臨時監査を実施しております。監査結果は、取締役会に報告され、違反者の処分や改善措置を講じております。
・内部監査部門である監査室は、グループ会社の全ての部署における業務執行が、法令及び定款に適合しているか否かの監査を実施しております。なお、内部監査人は、毎年、内部監査基本計画に基づいてグループ会社全ての監査を計画的に実施しております。
(ⅲ)責任限定契約の内容の概要
当社と監査等委員である社外取締役 坂本順子及び萩本範文、常勤の監査等委員 横山隆及び矢島充博は、会社法第427条第1項の規定により、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。
(ⅳ)取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及びその選任決議は累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
(ⅴ)取締役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役(取締役であった者を含む)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役が期待される役割を十分に発揮することができることを目的とするものであります。
(ⅵ)株主総会の特別決議要件の変更
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(ⅶ)取締役会で決議できる株主総会決議事項
(1)自己株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって自己株式の取得をすることができる旨を定款に定めております。これは、経営環境に応じた機動的な資本施策の遂行を目的とするものであります。
(2)中間配当制度
当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。
①役員一覧
男性
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
|
代表 取締役 会長 |
|
|
1966年3月 当社入社 1971年10月 同 経理部課長兼仕入統括部課長 1972年4月 同 取締役 1974年4月 同 常務取締役 総務部長 1981年4月 同 専務取締役 1983年4月 同 取締役副社長 1988年4月 同 代表取締役社長 2015年6月 同 代表取締役会長 (現任) |
(注)2
|
|
|
代表 取締役 社長 |
|
|
1996年4月 中島通信機工業㈱(現㈱アドバリュー)入社 2000年1月 アクテルナ㈱(現Viaviソリューションズ㈱)入社 2001年1月 同 代表取締役社長 2008年1月 当社入社 2008年4月 同 経営戦略室長 2010年6月 同 取締役 経営戦略室長 2012年4月 綿半インテック㈱(現綿半ソリューションズ㈱)代表取締役社長 2013年4月 当社 代表取締役副社長 2013年4月 綿半鋼機㈱(現綿半ソリューションズ㈱)代表取締役会長 2013年6月 ㈱綿半ホームエイド代表取締役会長 2015年6月 綿半鋼機㈱(現綿半ソリューションズ㈱) 取締役会長 2015年6月 ㈱綿半ホームエイド取締役会長 2015年6月 当社 代表取締役社長(現任) 2016年6月 ミツバ貿易㈱(現綿半トレーディング㈱)取締役会長(現任) 2016年11月 ㈱Jマート(現㈱綿半Jマート)取締役会長 2017年1月 綿半パートナーズ㈱代表取締役社長(現任) 2018年12月 ㈱アベルネット(現㈱綿半ドットコム)代表取締役社長 2019年6月 ㈱丸三三原商店(現㈱綿半三原商店)取締役会長 2019年8月 ㈱サイエンスホーム取締役会長 2020年6月 綿半ソリューションズ㈱代表取締役社長 2020年6月 ㈱綿半ドットコム取締役会長(現任) 2020年10月 リグナ㈱取締役 2021年4月 綿半ソリューションズ㈱代表取締役CEO(現任) 2021年6月 ㈱サイエンスホーム取締役(現任) 2021年8月 ㈱夢ハウス代表取締役会長(現任) 2022年6月 ㈱綿半工務取締役会長(現任) 2022年6月 ㈱綿半林業取締役会長(現任) |
|
|
|
専務 取締役 |
|
|
1985年4月 ㈱キングジム入社 1996年11月 ドーピー建設工業㈱入社 2006年7月 当社入社 経営管理室長 2010年4月 ミツバ貿易㈱(現綿半トレーディング㈱)取締役 2010年6月 当社取締役 経営管理室長 2011年6月 ミツバ貿易㈱(現綿半トレーディング㈱)監査役 2013年4月 当社 常務取締役 2016年6月 ミツバ貿易㈱(現綿半トレーディング㈱)代表取締役社長(現任) 2018年6月 当社 専務取締役(現任) 2018年12月 ㈱アベルネット(現㈱綿半ドットコム)監査役 2019年8月 ㈱サイエンスホーム取締役(現任) 2022年4月 ㈱AIC代表取締役会長(現任) |
|
|
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
|
|
|
|
1986年3月 ㈱綿半ホームエイド入社 1997年2月 同 総務部次長 2008年5月 同 取締役兼管理部長 2017年6月 同 常務取締役(現任) 2019年4月 ㈱丸三三原商店(現㈱綿半三原商店)取締役 2019年6月 綿半パートナーズ㈱常務取締役 2019年6月 ㈱綿半Jマート取締役 2019年7月 綿半レンタル㈱(現㈱綿半インテック)取締役 2020年6月 当社 取締役(現任) 2020年7月 ㈱綿半キッズスクール代表取締役社長(現任) 2021年12月 綿半酒類㈱取締役(現任) |
(注)2
|
|
|
|
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1981年4月 ㈱八十二銀行入行 1995年2月 八十二キャピタル㈱に出向 2006年7月 当社出向 2009年7月 当社入社 2010年4月 同 事業管理室長 2012年4月 同 内部統制事務局長 2013年4月 同 公開準備室長 2014年11月 同 広報室長 2015年6月 同 監査役 2016年6月 ミツバ貿易㈱(現綿半トレーディング㈱)監査役 2019年4月 ㈱丸三三原商店(現㈱綿半三原商店)監査役 2021年6月 当社 取締役(常勤監査等委員)(現任) |
(注)3
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1995年4月 東京都荒川区立第一日暮里小学校赴任 2007年3月 東京都公立学校教員退職 2012年12月 弁護士登録 六田法律事務所入所(現六田・坂本法律事務所)(現任) 2016年6月 当社監査役 2018年4月 東京家庭裁判所調停委員(現任) 2021年6月 当社 取締役(監査等委員)(現任) 2021年12月 横浜冷凍㈱社外取締役(現任) |
(注)3
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1968年4月 多摩川精機㈱入社 1989年2月 同 取締役 1992年2月 同 常務取締役 1998年2月 同 代表取締役社長 2014年2月 同 代表取締役副会長 2017年12月 AMシステムズ㈱代表取締役社長(現任) 2018年6月 当社 取締役 2021年6月 当社 取締役(監査等委員)(現任) |
(注)3
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1984年4月 ㈱八十二銀行入行 2006年6月 同 飯田支店副支店長 2008年6月 同 八王子支店長 2011年6月 同 飯山支店長 2013年6月 同 法人部長 2015年6月 同 執行役員伊那エリア伊那支店長 2017年6月 同 執行役員支店支援部長 2019年6月 ㈱八十二カード代表取締役社長 2020年6月 当社 取締役 2021年6月 当社 取締役(監査等委員) 2022年6月 当社 取締役(常勤監査等委員)(現任) |
(注)3
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計 |
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②社外役員の状況
当社の監査等委員である社外取締役は3名であります。社外取締役3名と当社との間には取引関係や特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役 坂本順子は、六田・坂本法律事務所弁護士、横浜冷凍株式会社の社外取締役であります。当社と兼職先との間には取引関係や特別な利害関係はありません。同氏は教育現場を経験した弁護士として、教育、人事労務に精通し、高い知見と豊富な経験を有し、当社の社外監査役を5年務めた間に経営に対する知識・理解を深め、監査法人とのミーティングにも積極的に参加してきました。当社の監査・監督体制の強化・充実を図るため同氏の選任が適切と判断し、選任したものであります。
監査等委員である社外取締役 萩本範文は、AMシステムズ株式会社代表取締役社長であります。当社と兼職先との間には取引関係や特別な利害関係はありません。同氏は精密機器メーカーの経営者としての経験から、企業経営、事業戦略に関する豊富な知見を有し、実務経験に基づいた助言、提言を重要議案の審議や執行の監督に活かしていただくことにより、綿半グループの企業価値が向上すると判断し、選任したものであります。
監査等委員である社外取締役 矢島充博は、銀行の支店長を歴任し、顧客企業の事業戦略に携わり、その後カード会社の経営に当たるなど豊富な知見と実務経験に基づいた助言、提言を当社の経営判断、重要議案の審議に活かしていただくことにより、綿半グループの企業価値が向上すると判断し、選任したものであります。なお、矢島充博は、2022年6月24日定時株主総会後の監査等委員会において、常勤の監査等委員として選定されております。
当社は、次の基準に従い、独立社外役員またはその候補者を選任しております。
・経営、財務、ガバナンス等、取締役会の審議、決定内容を直接的に監督できる能力を有す者
・成長戦略の策定、経営戦略の決定、中期経営計画等に関して、自己の知見、見識を前向きに反映させることができる者
・その他の会社経営上の案件に対し、自己の知見、専門性、経験を踏まえ、助言、指導が行える者
③監査等委員による監査・監督、監査室による内部監査及び会計監査による会計監査の相互連携
当社の監査等委員、内部監査人、会計監査人の3者は、毎月1回監査3部門会議を行っております。会計監査人から監査計画の説明を受け、また、四半期レビュー・内部統制監査・期末監査の状況及び結果報告を受け、監査上の課題・リスク対応・会計基準、適用指針について意見情報交換を行っております。監査3部門会議には、社外監査等委員は適宜参加しております。監査等委員、内部監査人、会計監査人の3者は、会議の場以外にも、何か疑問点や情報共有した方が良いと判断したものについては、随時面談ないし連絡を取り合っております。
①監査等委員による監査等の状況
当社は、2021年6月24日開催の定時株主総会以降、監査等委員会設置会社に移行しております。
a.監査等委員会の構成
当社の監査等委員会は、常勤監査等委員 横山隆、矢島充博の2名と、非常勤社外監査等委員 坂本順子、萩本範文の2名、合計4名で構成されております。監査等委員会では、取締役会及び各業務執行委員会での審議の状況や取締役の職務の執行状況について、適法性・妥当性の観点から意見交換を行っております。
常勤監査等委員である横山隆は、銀行に17年間、ベンチャーキャピタルに8年間在籍しており融資業務と投資業務の経験があります。当社へ転籍後は、上場準備室室長を務めておりました。常勤監査等委員の活動状況は後述します。坂本順子、萩本範文、矢島充博の3名の監査等委員は、既述した ②社外役員の状況を参照ください。
b.財務及び会計に関する相当程度の知見を有する監査等委員がいる場合の内容
常勤監査等委員である横山隆は、銀行での融資経験やベンチャーキャピタルでの投資経験から財務会計、財務分析、コーポレートファイナンス、企業価値評価等に精通しており、会計監査人以外の他の大手監査法人や大手証券会社の専門家等とも、これらに関して意見情報交換を行っております。
c.監査等委員会の主な活動状況
ⅰ 当事業年度の監査役会及び監査等委員会の開催状況は以下のとおりです。
監査等委員会設置会社移行前に開催された監査役会は4月、5月に各1回、監査等委員会設置会社移行後は、監査等委員会を6月以降、毎月1回ずつ計10回開催いたしました。事前に議案書及び添付資料を送付した上で、一部リモート(同時かつ双方向で意見交換)にて行いました。
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役職 |
氏名 |
出席状況(出席率) |
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監査役会 |
監査等委員会 |
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常勤社内監査等委員 (以下、常勤監査等委員) |
横山 隆 |
2回/2回(100%) |
10回/10回(100%) |
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非常勤社外監査等委員 (以下、社外監査等委員) |
坂本 順子 |
2回/2回(100%) |
10回/10回(100%) |
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非常勤社外監査等委員 (以下、社外監査等委員) |
萩本 範文 |
- |
10回/10回(100%) |
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非常勤社外監査等委員 (以下、社外監査等委員) |
矢島 充博 |
- |
10回/10回(100%) |
(注) 1. 当社は、2021年6月24日開催の第73回定時株主総会決議に基づき監査等委員会設置会社に移行しており、これに伴い、横山隆氏は、同日付で常勤監査役を退任し、常勤監査等委員に就任し、坂本順子氏は、同日付で社外監査役を退任し、社外監査等委員に就任しております。
ⅱ 常勤監査等委員は、監査等委員会の数日前に社外監査等委員に議案書及び添付資料を送付し、十分な意見交換を行いました。また、必要に応じて監査室長を出席させ、内部監査結果等の説明を求めました。また、常勤監査等委員は、必要に応じて執行側に対し説明を求め、また、監査等委員会の意見を執行側に伝えました。
ⅲ 常勤監査等委員は、速やかに報告すべき事項があった場合には、会議の場だけではなく、メールにて社外監査等委員に報告し、次回の会議で確認しました。
ⅳ 監査役会で説明及び審議した内容には、以下のようなものがあります。
「毎月開催される業務執行委員会の内容」「内部統制に関する事項」「会計監査に関する事項」「M&A並びに大型設備投資案件」「会社法に関する事項について」「月次業績」等
d.常勤監査等委員の主な活動状況
ⅰ 当社には、6つの業務執行委員会(うち、経営戦略委員会は3つの分科会を設け分科会ごとに委員会を開催している。)があり、その全てに出席しております。また、監査等委員・監査室長・会計監査人による「監査3部門会議」を毎月1回、開催しております。
ⅱ 監査の中立公正を図るべく、顧問弁護士事務所には所属しない外部の弁護士や、会計監査人には所属しない外部の会計士とも積極的に情報交換しております。
ⅲ 代表取締役社長と毎月1回面談を行い、相互に「事業環境、経営方針、監査環境、監査課題」の理解に努めております。また、常勤監査等委員と監査室長とは頻繁に面談し、内部統制の定着に努めております。
ⅳ M&Aや多額の投資案件に関しては、資料を請求して財務分析を行い、また、執行側が依頼した外部の専門家(弁護士、会計士)から意見を聴くなどして、執行側の調査・検討が十分行われているかどうか検証しました。
ⅴ 法律改正や新たな制度については、日本監査役協会他のWEBセミナーを聴講し、必要に応じて幾つかの法律事務所や会計事務所の弁護士・会計士から情報を入手し意見交換を行いました。
ⅵ 上記ⅰ~ⅴに関して、重要と判断したものに関しては、セミナー報告等もふくめて、社外監査等委員へ報告し、意見情報交換を行いました。
e.社外監査役(または社外監査等委員)の主な活動状況
ⅰ 元検事である弁護士の熊崎勝彦氏と元教諭である弁護士の坂本順子氏は、監査役会(または監査等委員会)及び取締役会において、それぞれの知見を活かし適時適切に発言をしました。
企業経営者の経験のある萩本範文氏と銀行の執行役員経験のある矢島充博氏は、監査等委員会及び取締役会において、それぞれの知見を活かし適時適切に発言をしました。
ⅱ 監査役会(または監査等委員会)に際して監査役(または監査等委員)は、数日前に常勤監査役(または常勤監査等委員)から監査役会議案書(または監査等委員会議案書)及び添付資料の送付を受け、議案の内容を前もって検討した上で会議に出席しております。
ⅲ 会議の資料とは別に、常勤監査役(または常勤監査等委員)から、会社情報並びに会社法等関連情報及び会計監査関連情報について送付を受け、随時、意見交換を行ってきました。これにより、監査役(又は監査等委員)は会社の情報をより深く理解することが可能となり、また、監査役(または監査等委員)としての知見も更に広がりました。
ⅳ 業務執行委員会のうち、経営管理委員会については、監査等委員全員が参加し、グループ会社の社長からの月次報告を基に、経営課題について議論しております。
ⅴ 法律事務所への相談には適宜、同行し、専門的知見を深めました。
f.監査報告へのKAM(監査上の主要な検討事項)の記載に関して
KAMの決定に際して、監査等委員と会計監査人との間では、以下のプロセスを踏んでおります。
会計監査人が作成する前年度の監査結果報告及び当年度の監査計画作成の段階で、さらには期中の会計監査を通じて、監査上特に注意を払った事項について、監査3部門会議にて適宜意見情報交換を行ってきました。とりわけ、①.特別な検討を必要とするリスク ②.経営者の判断が大きく介在する会計上の見積り ③.監査に重要な影響を及ぼす取引の3点に関して十分な話し合いを行い、最終的に、会計監査人が特に重要であると判断した事項をKAMとして決定いたしました。
KAMの導入によって、財務諸表利用者と会社との対話が促進されること以外に会計監査人と監査等委員、会計監査人と経営者との間のリスク認識の共有化が促進され、それによってリスクマネジメントの強化が図られるものと考えております。
②内部監査の状況
a.内部監査体制
2022年3月末時点での内部監査人13名は、全員、当社の監査室に所属し、社長の指揮監督の下、グループ全体の監査を行っております。監査の独立性保持と質の向上のため、担当部署のローテーションを実施しております。
監査室は、代表取締役社長及び監査等委員会と協議の上、基本方針及び計画の策定を行っております。また、内部監査及び内部統制評価の結果については、代表取締役社長及び取締役会に報告しております。
監査室は、代表取締役社長へは監査の状況について毎月報告しており、常勤監査等委員とは頻繁に情報交換を行っております。
会計監査人との連携については、会計監査人から「四半期レビュー報告」「期末の監査結果報告」「内部統制監査講評」について説明を受け、監査等委員を交えて3者で意見交換しております。また、内部監査人からは、内部監査結果について会計監査人へ伝達しております。
b.グループ内連携及び監査役、内部監査人、会計監査人の3者連携
常勤監査等委員・監査室長(内部監査人責任者)・会計監査人で構成する「監査3部門会議」を毎月1回開催し、意見情報交換を行うなどして3者の連携を深めております。
③会計監査の状況
当社は、会計監査人として太陽有限責任監査法人を選任し、監査契約のもと、正確な経営情報を提供し、独立の立場から監査が実施される環境を整備しております。また、会計監査人の判断を必要とする場合には、相談し、助言をいただいております。
a.監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
b.継続監査期間
14年間
上記継続監査期間は、当社において調査可能な範囲での期間であり、実際の継続監査期間は上記期間を超えている可能性があります。
c.業務を執行した公認会計士
小松 亮一
野田 大輔
d.当社の監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士15名、会計士試験合格者等18名、その他10名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
監査等委員会は、会計監査人の能力、組織及び体制(審査体制を含む)、監査の遂行状況及びその品質管理、独立性等を選定方針としております。その判断にあたっては、次項に示す通り評価基準表を作成しております。
太陽有限責任監査法人がこれまで行ってきた監査は、公正妥当と認められる監査の基準に準拠し、また、審査体制も適正に構築されかつ厳正に実施されてきているため選定いたしました。評価基準表にある評価項目については、主に毎月実施している監査3部門会議(監査等委員、内部監査人、会計監査人)のほか、随時意見交換して確認しております。
一方、当面先になると思われますが、ファーム・ローテーションに備え、実務指針・実施基準の変更に対する対応やIT投資の状況などについて、また、監査報酬額の妥当性などについても、他の監査法人と可能な範囲で比較検討しております。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
2015年10月に、21項目(事務所5項目、監査チーム16項目)から成る評価基準表を作成し評価を行っております。この評価基準は、金融庁の公認会計士監査審査会の方向性と課題「27年度監査法人モニタリング計画と資本市場との関連で」をベースに作成しました。評価基準表には、評価参考資料や実施要領も記載されております。なお、評価基準表は会計監査人に示してあります。
この21の評価項目において、特に懸念される事項はなく、弊社の監査部門とのコミュニケーションも良好であります。ただし、KAM(監査上の主要な検討事項)の制度を利用し、会計監査人と経営者との間のコミュニケーションをさらに深め、リスク認識の共有化が促進されることを期待します。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
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区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
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監査証明業務に基づく報酬(千円) |
非監査業務に基づく報酬(千円) |
監査証明業務に基づく報酬(千円) |
非監査業務に基づく報酬(千円) |
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提出会社 |
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連結子会社 |
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計 |
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(注)当連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬については、上記以外に、当連結会計年度の監査に係る追加報酬が3,750千円あります。
b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Grant Thorntonのメンバーファーム)に対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社は、監査公認会計士等に対する報酬の額の決定に関する方針は定めてはおりませんが、監査日数、綿半グループの業務内容等を勘案し、会計監査人との協議により監査報酬を決定しております。
e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積の算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行った上で、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。
①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、2021年2月25日開催の取締役会において、取締役(監査等委員である取締役を除き、以下においても同様とする。)の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しております。
また、取締役会は、当事業年度にかかる取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることや、役員指名・報酬諮問会議からの答申が尊重されていることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。
なお、監査等委員である取締役の報酬は、その役割と独立性の観点から固定(基本)報酬のみとし、株主総会の決議により承認された報酬限度額の範囲内で、監査等委員の協議により決定しております。
取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針の内容は次のとおりです。
a.基本方針
・当社の企業理念を共有し、実践する人財を登用できる報酬とする。
・当社のステークホルダーとの価値共有を図り、当社グループの持続的な企業価値の向上を動機づける報酬体系とする。
・報酬の決定について透明性・公正性・客観性を確保する。
b.取締役の報酬等の決定方針及び算定方法
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報酬の種類 |
決定方法・算定方法 |
支払日 |
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金銭 |
固定(基本)報酬 |
役位、職責、在任年数及び経営環境、通期の業績に対する個別の貢献度を総合的に勘案したうえで、支給額を決定します。 |
毎月25日
年間報酬の12分の1を月額報酬として7月から支給 |
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変動(業績連動)報酬 |
グループ中期計画への取り組み、業績への貢献度を勘案し、直前期の業績指数に応じて、対象取締役の役位に応じて支給額を決定します。 |
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非金銭 |
譲渡制限付 株式報酬 |
株主の皆さまとの価値共有を図るため、中長期業績と株式価値の向上への貢献度を勘案し、総数100,000株以内、対象取締役の役位に応じて支給額を決定します。 |
年1回 7月に支給 |
c.報酬等の割合に関する方針
取締役の種類別の報酬割合は、非金銭報酬の割合を25%以下、変動(業績連動)報酬の割合を25%以下を目安に当社における取締役の報酬等の決定方針及び算定方法に基づき決定しております。
d.報酬等の決定の委任に関する事項
取締役の個人別の報酬額は、取締役会決議に基づき代表取締役社長がその具体的内容について委任を受けるものとし、その権限の内容は、各取締役の金銭報酬の額及び非金銭報酬(譲渡制限付株式報酬)については個人別の割当株式数とします。なお、委任された内容の決定にあたっては、代表取締役社長の野原勇が草案を起案した後、役員指名・報酬諮問会議において関係法令、役員指名報酬内規の規定等に沿った内容であることを確認し、取締役会にて協議のうえ代表取締役社長の野原勇が決定しております。
e.取締役の報酬額の設定
取締役の報酬額は、2021年6月24日開催の第73回定時株主総会におきまして、以下のとおり決議いただいております。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く)は4名、監査等委員である取締役は4名(うち社外取締役は3名)であります。
・取締役(監査等委員である取締役を除く) 年額300百万円以内
・監査等委員である取締役 年額100百万円以内
また、当該株主総会におきまして、取締役(監査等委員である取締役を除く)4名に対して、上記年額報酬とは別枠で譲渡制限付株式報酬として以下のとおり決議いただいております。
・取締役 年額100百万円以内
②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
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役員区分 |
報酬等の総額 (千円) |
報酬等の種類別の総額(千円) |
対象となる 役員の員数(人) |
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固定報酬 |
変動報酬 |
譲渡制限付 株式報酬 |
左記のうち、非金銭報酬等 |
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取締役(監査等委員及び社外取締役を除く) |
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監査等委員(社外取締役を除く) |
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監査役 (社外監査役を除く) |
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社外役員 |
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(注)1.当社は、2021年6月24日開催の第73回定時株主総会の決議により、同日付で監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行しております。
2.上記の他、各子会社の取締役を兼任する4名に対し、グループ会社より総額84,782千円の報酬等の支給があります。
3.当事業年度における取締役(社外取締役を除く)4名に対する譲渡制限付株式として当事業年度に費用計上した額49,995千円を含んでおります。
4.取締役(社外取締役を除く)に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、譲渡制限付株式報酬49,995千円であります。
③役員ごとの連結報酬等の総額等
報酬額等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
①投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、株式の価値の変動または株式の配当によって利益を受けることを目的とする投資を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である株式としております。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別保有銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、持続的な成長を続けていくためには、様々な企業との協力関係が不可欠であると考えております。そのため、取引先・金融機関との関係維持、資金調達の安定化といった必要性に応じて、発行会社の株価動向を勘案のうえ、事業の円滑な推進を図るために必要と判断する企業の株式を保有しております。
純投資目的以外の目的である投資株式の保有の適否については、取引先・金融機関との関係維持などの観点から保有の意義を適宜に検証し、綿半グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資すると認められない株式がある場合には、速やかに取締役会等において処分・縮減を検討いたします。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
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銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(千円) |
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非上場株式 |
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非上場株式以外の株式 |
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(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
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銘柄数 (銘柄) |
株式数の増加に係る取得 価額の合計額(千円) |
株式数の増加の理由 |
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非上場株式 |
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非上場株式以外の株式 |
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(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
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銘柄数 (銘柄) |
株式数の減少に係る売却 価額の合計額(千円) |
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非上場株式 |
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非上場株式以外の株式 |
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c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
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銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
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株式数(株) |
株式数(株) |
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貸借対照表計上額 (千円) |
貸借対照表計上額 (千円) |
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(保有目的) 取引先との関係強化のため |
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(保有目的) 取引先との関係強化のため (株式数が増加した理由) 持株会を通じた株式の取得 |
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(保有目的) 取引先との関係強化のため |
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(保有目的) 取引先との関係強化のため (株式数が増加した理由) 持株会を通じた株式の取得 |
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(保有目的) 取引先との関係強化のため (株式数が増加した理由) 持株会を通じた株式の取得 |
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(保有目的) 取引先との関係強化のため |
無 (注)3 |
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(保有目的) 取引先との関係強化のため |
無 (注)4 |
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(保有目的) 取引先との関係強化のため |
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(保有目的) 取引先との関係強化のため |
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インフロニア・ホールディングス㈱ (注)2
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(保有目的) 取引先との関係強化のため (株式数が増加した理由) 持株会を通じた株式の取得 |
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(保有目的) 取引先との関係強化のため |
無 (注)5 |
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(注)1.特定投資株式における定量的な保有効果につきましては、記載が困難であるため、記載しておりません。
なお、保有の合理性につきましては、取引先・金融機関との関係維持などの観点から保有の意義を適宜に検証しており、すべての銘柄において保有の合理性があると判断しております。
2.インフロニア・ホールディングス株式会社は2021年10月1日付で、前田建設工業株式会社、前田道路株式会社及び株式会社前田製作所の共同株式移転により設立され、同日付で前田道路株式会社の普通株式1株につき2.28株が割当交付されております。前事業年度は前田道路株式会社の保有状況を記載しております。
3.㈱三井住友フィナンシャルグループは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である㈱三井住友銀行は当社株式を保有しております。
4.㈱三菱UFJフィナンシャル・グループは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である㈱三菱UFJ銀行及び三菱UFJ信託銀行㈱は当社株式を保有しております。
5.㈱みずほフィナンシャルグループは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である㈱みずほ銀行は当社株式を保有しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。