第4 【提出会社の状況】

 

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】

 

種 類

発行可能株式総数(株)

普通株式

80,000,000

80,000,000

 

 

② 【発行済株式】

 

種類

事業年度末現在
発行数(株)

2021年6月30日

提出日現在
発行数(株)

(2021年9月29日)

上場金融商品取引所
名又は登録認可金融
商品取引業協会名

内容

普通株式

28,280,840

28,280,840

東京証券取引所
 名古屋証券取引所
(各市場第一部)

完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。

28,280,840

28,280,840

 

 

 

 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

③ 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

 

(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

 

(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

 

年 月 日

発行済株式

総数増減数

(株)

発行済株式

総数残高

(株)

資本金増減額

(千円)

資本金残高

(千円)

資本準備金

増減額

(千円)

資本準備金

残高

(千円)

2016年10月11日 (注)2

△278,090

7,031,810

1,344,189

1,007,224

2016年7月1日~2017年6月30日 (注)1

11,200

7,043,010

974

1,345,163

1,007,224

2017年7月1日 (注)3

7,043,010

14,086,020

1,345,163

1,007,224

2017年7月1日~2018年6月30日 (注)1

16,000

14,102,020

704

1,345,867

1,007,224

2019年7月1日~2020年6月30日 (注)1

38,400

14,140,420

1,689

1,347,557

1,007,224

2020年10月1日 (注)4

14,140,420

28,280,840

1,347,557

1,007,224

 

(注)1.2013年7月9日の取締役会決議に基づき付与したストックオプションの行使による増加であります。

2.2016年10月6日開催の取締役会決議に基づく自己株式の消却による減少であります。

3. 株式分割(1株:2株)

4. 株式分割(1株:2株)

 

(5) 【所有者別状況】

2021年6月30日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数

(人)

19

29

62

125

12

6,279

6,526

所有株式数

(単元)

39,217

6,947

127,949

32,243

63

76,319

282,738

7,040

所有株式数

の割合(%)

13.870

2.457

45.253

11.403

0.022

26.992

100.00

 

(注)自己株式1,000,394株は、「個人その他」に10,003単元、「単元未満株式の状況」に94株含まれております。

 

 

(6) 【大株主の状況】

2021年6月30日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(株)

発行済株式
(自己株式を
除く。)の
総数に対する
所有株式数
の割合(%)

株式会社 タニ

愛知県大府市月見町6丁目145

5,797,600

21.25

VTホールディングス株式会社

愛知県名古屋市中区錦3丁目10-32

4,657,600

17.07

株式会社日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海1丁目8-12

1,345,500

4.93

ENEOSトレーディング株式会社

東京都中央区日本橋1丁目3-13

1,280,000

4.69

賀 来 聡 介

東京都荒川区

1,178,000

4.32

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町2丁目11番3号

1,038,200

3.81

名古屋中小企業投資育成株式会社

愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目16-30

832,000

3.05

鈴 置 力 親

愛知県大府市

644,400

2.36

BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)
(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)

PETERBOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A 2BB UNITED KINGDOM
(東京都千代田区丸の内2丁目7-1)

629,060

2.31

株式会社日本カストディ銀行(信託口9)

東京都中央区晴海1丁目8-12

479,400

1.76

17,881,760

65.55

 

 

(注)1.2021年2月19日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、野村證券株式会社、及びその共同所有者であるノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC)、野村アセットマネジメント株式会社が2021年2月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2021年6月30日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。

氏名又は名称

住所

保有株券等の数
(株)

株券等保有割合
(%)

野村證券株式会社

東京都中央区日本橋一丁目13番1号

4,987

0.02

ノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC)

1Angel Lane,London EC4R 3AB,United Kingdom

232,400

0.82

野村アセットマネジメント株式会社

東京都江東区豊洲二丁目2番1号

940,800

3.33

 

 

   2.2021年1月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が2021年1月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2021年6月30日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。

氏名又は名称

住所

保有株券等の数
(株)

株券等保有割合
(%)

三井住友DSアセットマネジメント株式会社

東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー26階

1,041,500

3.68

 

 

   3.2020年7月22日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、SMBC日興証券株式会社及び三井住友DSアセットマネジメントが2020年7月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2021年6月30日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。

氏名又は名称

住所

保有株券等の数
(株)

株券等保有割合
(%)

SMBC日興証券株式会社

東京都千代田区丸の内三丁目3番1号

1,600

0.01

三井住友DSアセットマネジメント株式会社

東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー26階

1,168,600

8.26

 

4.2018年3月23日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、アセットマネジメントOne株式会社及びその共同保有者であるアセットマネジメントOneインターナショナルが2018年3月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2021年6月30日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。

氏名又は名称

住所

保有株券等の数
(株)

株券等保有割合
(%)

アセットマネジメントOne株式会社

東京都千代田区丸の内一丁目8番2号

553,600

3.93

アセットマネジメントOneインターナショナル

(Asset Management One International Ltd.)

Mizuho House, 30 Old Bailey, London, EC4M 7AU, UK

19,100

0.14

 

 

(7) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

2021年6月30日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式

1,000,300

完全議決権株式(その他)

普通株式

272,735

27,273,500

単元未満株式

普通株式  

7,040

発行済株式総数

28,280,840

総株主の議決権

272,735

 

(注)単元未満株式には、自己株式94株が含まれています。

 

② 【自己株式等】

2021年6月30日現在

所有者の氏名
又は名称

所有者の住所

自己名義
所有株式数

(株)

他人名義
所有株式数

(株)

所有株式数
の合計

(株)

発行済株式
総数に対する所有株式数
の割合(%)

KeePer技研株式会社

愛知県大府市吉川町4丁目17番地

1,000,300

1,000,300

3.54

1,000,300

1,000,300

3.54

 

 

 

2 【自己株式の取得等の状況】

 

【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得

 

(1) 【株主総会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(2) 【取締役会決議による取得の状況】

 

区分

株式数(株)

価額の総額(千円)

取締役会(2021年5月27日)での決議状況
(取得期間2021年5月28日~2021年5月28日)

1,000,000

2,188,000

当事業年度前における取得自己株式

当事業年度における取得自己株式

1,000,000

2,188,000

残存決議株式の総数及び価額の総額

当事業年度の末日現在の未行使割合(%)

 

 

 

当期間における取得自己株式

提出日現在の未行使割合(%)

 

(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

 

区分

株式数(株)

価額の総額(千円)

当事業年度における取得自己株式

70

143

当期間における取得自己株式

 

(注)当期間における取得自己株式には、2021年9月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

 

(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

 

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額
(千円)

株式数(株)

処分価額の総額
(千円)

引き受ける者の募集を行った
取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、株式交付、
会社分割に係る移転を行った
取得自己株式

その他(  ―  )

 

 

 

 

 

保有自己株式数

1,000,394

1,000,394

 

(注)当期間における保有自己株式数には、2021年9月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

 

 

3 【配当政策】

 

当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけており、株主への長期的な利益還元を実現するため、内部留保を充実し、環境の変化を先取りした積極的な事業展開を行う必要があると考えております。

今後の利益配分の基本方針としては、株主への利益の還元と内部留保のバランスを総合的に判断し、業績と市場動向の状況に応じた柔軟な対応を行っていく所存であります。

内部留保資金につきましては、企業体質の強化に向けて財務体質の充実を図りながら、今後の成長に必要な店舗展開等の有効投資に充当してまいりたいと考えて、中期的に配当性向30%を目標とする配当方針としております。

また、当社は期末配当として年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

なお、当社は会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議により剰余金の配当ができる旨を定款に定めております。

当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、1株当たり20円の配当を実施することを決定しました。この結果、配当性向は26.4%となっております。

 (注)基準日が第29期事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。

決議年月日

配当金の総額
   (千円)

1株当たり配当額
     (円)

2021年8月10日

取締役会決議

545,608

20

 

 

 

4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

 

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】

① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は「日本に新しい洗車文化を」を企業理念のもと、お客様、株主、取引先、社員等、すべてのステークホルダーから信頼される企業として、企業価値の向上に努めるとともに、会社業務の執行の公平性、透明性及び効率性の確保に努めてまいります。このため、コーポレート・ガバナンス体制を確立、強化し有効に機能させることが不可欠であると認識し、今後も成長のステージに沿った見直しを図り「ディスクロージャー(情報開示)」及び「コンプライアンス体制」の強化を図っていく所存であります。

 

② 企業統治の体制

当社は下記の体制を採ることにより、十分なコーポレート・ガバナンスが達成できると考えており、現状の体制を採用しております。

模式図は以下のとおりであります。


 

③ 会社機関の基本説明

a.取締役会

当社は取締役会において、会社の経営方針、経営戦略、事業計画、重要な財産の取得及び処分、重要な組織及び人事に関する意思決定を行っております。取締役会は原則毎月1回の開催に加え、重要案件が生じたときに臨時取締役会を開催しております。メンバーについては代表取締役会長 谷好通、代表取締役社長 賀来聡介、専務取締役 鈴置力親、取締役 矢島洋、取締役 三浦健典、社外取締役 岡田邦彦、社外取締役 深谷雅俊、社外取締役 池本茂次、社外取締役(監査等委員) 角田善弘、社外取締役(監査等委員) 家田義人、取締役(監査等委員) 谷基司の11名で構成されております。

b.監査等委員会

当社の監査等委員会は非常勤取締役3名(内:社外取締役2名)で構成し、毎月1回開催し、取締役の法令・定款遵守状況を把握し、業務監査及び会計監査が有効に実施されるよう努めております。

監査等委員は取締役会その他の重要な会議に出席するほか、監査計画に基づき重要書類の閲覧、役職員への質問等の監査手続きを通して、経営に対する適正な監視を行っております。また、内部監査室及び会計監査人と適宜情報交換を行い連携するように努めております。メンバーについては社外取締役 角田善弘、社外取締役 家田義人、取締役 谷基司の3名で構成されております。

c.幹部会

取締役会の意思決定を迅速に行うために中長期的な経営課題の協議を行います。また、取締役会で決定された経営方針に基づく業務執行方針を協議し意思統一を図る機関として幹部会を設置しております。代表取締役会長・社長は適宜、取締役を招集し幹部会を開催しております。メンバーについては代表取締役会長 谷好通、代表取締役社長 賀来聡介、専務取締役 鈴置力親の他各部長で構成されております。

d.内部監査室

当社は代表取締役会長・社長直轄の独立した内部監査室を設け、内部監査室職員1名が内部監査を実施し、代表取締役会長・社長に対して監査結果を報告しております。代表取締役会長・社長は、監査結果の報告に基づき、被監査部門に対して改善を指示し、その結果を報告させることで内部統制の維持改善を図っております。

また、内部監査計画、内部監査結果などについて、監査等委員会に適切な報告を行っております。内部監査室と監査等委員会、会計監査人は監査を有効かつ効率的に進めるため、適宜情報交換を行っており、効率的な監査に努めております。

e.リスク管理委員会

当社はさまざまなリスクに対し発生頻度、経営への影響度などを認識し適切な準備を行うとともに情報収集に努め、リスクの顕在化を最小限にとどめる体制を構築しております。社内のリスク管理を統括する組織として、代表取締役社長が委員長となり、役員、部長を委員としてリスク管理委員会を設置し、全社的なリスク及び対策を協議しております。
 

f.内部通報窓口

職場での不正・規程違反、法令違反行為等を認知した者が通報、申告または相談しやすい仕組みを定めることにより、法令違反行為等の早期発見と是正を行い当社のコンプライアンスに関するリスク管理を行うことを目的とします。通報は電子メールや電話等で社内(監査等委員会)(内部監査室)、社外(顧問弁護士)を通報窓口としております。

g.会計監査人

当社は、有限責任 あずさ監査法人と監査契約を締結し、会計監査を受けております。会計監査の一環として当社の内部統制の整備、運用状況について検証を受け、内部統制の状況に関する報告を受けております。なお、同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には、特別な利害関係はありません。

当事業年度(2020年7月1日から2021年6月30日まで)において業務を執行した公認会計士は楠元宏氏及び稲垣吉登氏であり、有限責任 あずさ監査法人に所属しております。また、当社の監査業務に従事した補助者は、公認会計士3名、その他8名となっております。

 

h.弁護士

社外の弁護士と顧問契約を締結し、会社運営における法的な問題に関し、必要に応じ助言と指導を受けております。

 

④ 内部統制システムの整備状況

当社は、「日本に新しい洗車文化を」の経営理念、ならびに、「日本人独特の高い美的感覚に訴える高品質な洗車やコーティングなど、車の美的事業を日本国中に広げ、日本国中の車をより美しくする事でお客様に喜びを提供し、みんなと共に喜ぶ。車の美的事業に関わる日本国中の店舗を誇りを持って従事できる喜びの職場にし、日本独特の洗車文化を作り上げる。」との企業ビジョンのもと、以下の基本方針に基づいて、業務の適正を確保するための体制(内部統制システム)を整備し、これを運用しております。

当社は、会社内部のガバナンスを有効に効かせるために、仕組みとして内部牽制が十分に行き渡った組織にすることを目指し、監査等委員会による外部的見地からの監視のもと、取締役会による審議・意思決定が行われるとともに、経営の透明性とコンプライアンス遵守を徹底することとする。

 

<業務の適正を確保するための体制の整備についての決議の内容>

 

1. 取締役および使用人の職務の遂行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

(1) 「取締役会規程」をはじめとする社内諸規程を制定し、取締役および使用人はこれを遵守する。

(2) コンプライアンス遵守の経営を徹底するため、コンプライアンス管理規程および内部通報窓口に関する規程を定め、顧問弁護士に依頼して社外の内部通報窓口を設けることにより、実効性を高めることとする。

(3) 財務報告の信頼性を確保するための内部統制を整備・運用するとともに、毎年、その有効性を評価し、必要な是正を行う。

(4) 当社は健全な会社経営のため、反社会的勢力とは決して関わりを持たず、また不当な要求に対しては断固としてこれを拒絶する。

 

2. 取締役の職務の遂行に係る情報の保存及び管理に関する体制

(1) 職務遂行に係る稟議書、報告書および議事録については、法令および文書管理規程などに基づき、適切に保存および管理を行う。取締役および監査等委員は、これらの文書などを、常時閲覧できるものとする。

(2) 会社情報の不正な使用・開示・漏洩を防止し、機密情報および個人情報を適切に取り扱うため、業務秘密管理規程などの規程類を整備・運用する。

(3) 会社法、金融商品取引法および証券取引所の適時開示規則に基づき、事業報告、計算書類、有価証券報告書等を適正に作成するとともに、会社情報の適時適切な開示を行う。

 

3. 損失の危険の管理に関する規程その他の体制

(1) リスク管理委員会において、会社の事業、その他業務に係るリスク管理およびコンプライアンス管理状況の把握を行うほか、各部長は、所管業務のリスク管理を適切に行いリスク発生の回避に努めるものとし、リスク発生が差し迫っていると認知した場合、速やかに代表取締役会長・社長に報告の上、リスク発生の回避、損失の極小化のための措置を講じる。

(2) 災害リスク管理規程、個人情報保護規程、業務秘密管理規程、品質保証規程、与信管理規程、デリバティブ管理規程等を定め、企業活動に関連する個々のリスクを管理する。

 

4. 取締役の職務の遂行が効率的に行われることを確保するための体制

(1) 業務分掌規程および職務権限規程において、職位、業務分掌および決裁事項ならびに決裁権限を定め、効率的に職務を遂行する。

(2) 中期経営計画において向こう3年間の経営計画を定めるとともに、予算制度などの経営管理制度を整備する。

 

 

5. 当社における業務の適正を確保するための体制

(1)業務の執行が法令および定款に適合するとともに、業務の適正と効率の確保を目的として、組織規程や職務分掌規程をはじめとする社内規程を定め業務を遂行する。

(2)取締役および使用人の職務遂行の適合性を確保するため、会長・社長直轄の内部監査室を設置し、「内部監査規程」に基づき内部監査を実施する。また、内部監査室は必要に応じて会計監査人および監査等委員会と情報交換し、効率的な内部監査を実施する(具体的には、四半期ごとに年4回および必要に応じて情報交換を実施する。)。

 

6.当社の監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項、取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項および当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項

(1) 監査等委員会の求めに応じて、取締役会は監査等委員会と協議のうえ、その職務を補助すべき使用人を任命し人事的対応をはかる。

(2) 監査等委員会によりその職務の指示を受けた使用人は、当該指示された業務を他の業務に優先し遂行するとともに、当該指示された業務に関して、取締役(監査等委員である取締役を除く。)および上長などの指揮・命令は受けないものとする。

(3) 当該使用人の人事異動および考課については、監査等委員会の同意を得るものとする。

 

7.取締役(監査等委員である取締役を除く。)および使用人が監査等委員会に報告するための体制および当該

 報告を行ったことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制

(1) 監査等委員は、取締役会のほか部長会議など重要な会議に出席し、取締役および使用人から職務遂行の状況の報告を求めることができる。

(2) 取締役および使用人は、監査等委員会から業務遂行に関する事項の報告を求められた場合には、速やかに報告する。

(3) 取締役および使用人は、法令に違反する事実、社会に著しい損害を与えるおそれがある事実を発見したときには速やかに監査等委員会に報告する。

(4) 内部監査室は、監査等委員会と密接な連携を保持し、内部監査の結果を監査等委員会に定期的に報告する。

(5) 監査等委員会へ報告を行った取締役および使用人に対し、当該報告等を行ったことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止する。

 

8. その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制

(1) 監査等委員会は、法令に従い、公正かつ透明性を担保する。

(2) 監査等委員会は、代表取締役会長・社長と定期的に意見交換を行い、相互の意思疎通を図る。

(3) 監査等委員会は、会計監査人および内部監査室と定期的に情報交換を行い、相互の意思疎通を図る。

(4) 監査等委員会は、監査業務に必要と判断した場合は、会社の費用負担にて弁護士、公認会計士、その他専門家の意見を聴収することができる。

(5) 監査等委員の職務の執行について生じる費用については、速やかに会社で費用を負担するものとする。

 

⑤ 責任限定契約の内容

当社は、会社法第427条第1項の規定により、各取締役(監査等委員)との間に、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める限度額の範囲内としております。

なお、当該責任限度額が認められるのは、各取締役(監査等委員)が責任の原因となった職務遂行上、善意でかつ重大な過失がない場合に限られます。

 

⑥ 取締役の定員

当社の取締役は監査等委員でない取締役を15名以内、監査等委員である取締役を5名以内とする旨を定款に定めております。

 

 

⑦ 取締役選任の決議要件

当社は、取締役の選任は、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨を定款に定めております。

 

⑧ 株主総会の特別決議要件

当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上の多数をもって行う旨を定款に定めております。

 

⑨ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができるとした事項

a.剰余金の配当等の決定機関

当社は、剰余金の配当等を会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定めることができる旨を定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主の皆様への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。

b.自己株式の取得

当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、取締役会決議によって市場取引等により自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。

 

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性11名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数
(株)

代表取締役
会長兼CEO

谷 好通

1952年3月18日

1985年8月

株式会社タニ設立(創業会社)代表取締役就任(現任)

1993年2月

アイ・タック技研株式会社(現「KeePer技研株式会社」)設立 代表取締役社長就任

2019年2月

代表取締役会長兼CEO就任(現任)

(注)2

40,000

代表取締役
社長兼COO

賀来 聡介

1971年5月4日

1999年2月

中外石油株式会社入社

2006年11月

当社入社

2008年1月

快洗隊運営部関東担当部長

2009年1月

取締役キーパーLABO運営本部長就任

2011年7月

常務取締役キーパーLABO運営本部長就任

2013年2月

常務取締役東日本事業本部本部長就任

2014年7月

常務取締役経営企画本部長就任

2015年1月

取締役副社長経営企画本部長就任

2015年7月

常務取締役東日本事業本部長就任

2016年7月

常務取締役東日本支社長就任

2019年2月

代表取締役社長兼COO就任(現任)

(注)2

1,178,000

専務取締役

鈴置 力親

1978年9月15日

2001年4月

当社入社

2005年7月

関東営業部長

2007年7月

取締役営業本部副本部長就任

2009年1月

常務取締役営業本部長就任

2013年2月

常務取締役経営企画本部長就任

2014年7月

常務取締役東日本事業本部長就任

2015年7月

常務取締役経営企画本部長就任

2016年4月

常務取締役西日本事業本部長就任

2016年7月

常務取締役西日本支社長就任

2019年2月

専務取締役就任(現任)

(注)2

644,400

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数
(株)

取締役
キーパーラボ運営事業部長

矢島 洋

1975年12月26日

1996年4月

秀栄興産株式会社入社

2008年11月

当社入社

2013年7月

西日本事業本部部長

2014年9月

取締役東日本事業本部技術部長就任

2015年7月

取締役東日本店舗部長就任

2016年7月

取締役東日本支社事業部長就任

2017年9月

取締役キーパーラボ事業部長就任

2018年9月

取締役キーパーラボ運営事業部長就任(現任)

(注)2

32,000

取締役営業部長

三浦 健典

1984年7月19日

2007年4月

名古屋鉄道株式会社入社

2007年11月

当社入社

2017年7月

執行役員関東営業部長就任

2018年4月

執行役員営業部長就任

2019年7月

営業部長就任

2019年9月

取締役営業部長就任(現任)

(注)2

12,800

取締役

岡田 邦彦

1960年6月10日

1983年4月

日本石油精製株式会社(現 ENEOS株式会社) 入社

2007年4月

新日本石油株式会社(現 同社)関西支店販売4グループマネージャー

2012年6月

JX日鉱日石トレーディング株式会社(現 ENEOSトレーディング株式会社)中央販売研修センター所長

2015年4月

同社福岡支店長

2018年4月

JXトレーディング株式会社(現 ENEOSトレーディング株式会社)執行役員東京支店長就任

2020年4月

ENEOSトレーディング株式会社取締役執行役員就任(現任)

2020年9月

当社社外取締役就任(現任)

(注)2

-

取締役

深谷 雅俊

1974年8月19日

1998年10月

監査法人伊東会計事務所入所

2002年4月

公認会計士登録

2007年8月

あずさ監査法人(現 有限責任 あずさ監査法人)入所

2008年8月

深谷会計事務所開設(現任)

2009年1月

株式会社買取王国監査役就任

2013年9月

当社社外監査役就任

2014年5月

株式会社スズキ太陽技術(現 株式会社動力)社外監査役就任(現任)

2015年9月

当社社外取締役監査等委員就任

2016年5月

株式会社買取王国取締役監査等委員就任(現任)

2021年9月

当社社外取締役就任(現任)

(注)2

4,000

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数
(株)

取締役

池本 茂次

1947年5月14日

1966年4月

株式会社河合楽器製作所入社

1970年4月

株式会社大森石油店(現大森石油株式会社)入社

1988年12月

大森石油株式会社取締役管理部長就任

1990年11月

オーモリニッセキ株式会社取締役就任

1998年12月

大森石油株式会社取締役退任

2000年4月

オーモリニッセキ株式会社取締役退任

2002年9月

当社入社

2005年7月

IPO準備・店舗開発取締役就任

2007年7月

常務取締役管理部長就任

2009年12月

常務取締役退任

2010年5月

株式会社システム中部入社

2011年12月

株式会社システム中部退社

2021年9月

当社社外取締役就任(現任)

(注)2

-

取締役
(監査等委員)

角田 善弘

1954年8月21日

1977年4月

スタンレー電気株式会社入社

1989年3月

株式会社CSK(現 SCSK株式会社)入社

2002年6月

CSKネットワークシステムズ株式会社取締役

2004年6月

株式会社CSK証券サービス常勤監査役

2008年6月

株式会社ベリサーブ常勤監査役

2017年6月

株式会社SCSK顧問

2018年6月

株式会社SCSK顧問退任

2019年9月

当社社外取締役監査等委員就任(現任)

(注)3

1,000

取締役
(監査等委員)

家田 義人

1949年6月2日

1978年4月

株式会社昭和製作所(旧 株式会社ショーワ 現 日立Astemo株式会社)入社

1988年3月

ショーワアメリカ派遣 技術営業担当

2000年8月

ショーワインドネシア派遣 現地工場品質指導

2013年9月

当社社外監査役就任

2015年9月

当社社外取締役監査等委員就任(現任)

(注)3

5,600

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数
(株)

取締役
(監査等委員)

谷 基司

1961年9月24日

1980年3月

伊藤伊株式会社入社

1986年11月

水野糧穀株式会社入社

1991年3月

株式会社ニッコー入社

1992年3月

サンディエゴ州立大学留学

1992年11月

株式会社ユニバーサル通商入社

1998年8月

当社入社

2004年8月

西日本エリア 取締役営業部長就任

2005年9月

常務取締役就任

2007年9月

常務取締役退任

2007年9月

当社入社

2016年6月

名古屋営業所課長就任

2021年9月

当社取締役監査等委員就任(現任)

(注)3

-

 

 

 

1,917,800

 

 

(注) 1.取締役岡田邦彦、深谷雅俊、池本茂次、角田善弘及び家田義人は、社外取締役であります。

2.監査等委員以外の取締役の任期は、2021年6月期に係る定時株主総会終結の時から2022年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

3.監査等委員である取締役の任期は、2021年6月期に係る定時株主総会終結の時から2023年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4.監査等委員会の体制は、次のとおりであります。

  委員長 角田善弘、委員 家田義人、委員 谷基司

 

② 社外取締役との関係

当社は、監査の客観性と中立性を確保する為、社外取締役5名(岡田邦彦、深谷雅俊、池本茂次、角田善弘、家田義人)を選任しております。

社外取締役5名が取締役会において外部の独立した観点から意見・助言を述べる体制としており、客観性及び中立性が確保された経営監視体制が機能していると考えております。

社外取締役である岡田邦彦氏はENEOSトレーディング株式会社で役員を務められており、豊富な経験と幅広い見識をもとに、経営を監督して頂くとともに、当社の経営全般に助言を頂戴することによりコーポレート・ガバナンス強化に寄与して頂けると判断しております。

社外取締役である深谷雅俊氏は、公認会計士としての高度な専門知識を有し当社の監査体制の強化に適していると判断しております。同氏は当社との間には特別な利害関係はございません。

社外取締役である池本茂次氏は、豊富な経験と高い見識を有しているため、客観的な立場で経営を監督し、コーポレート・ガバナンスの強化に寄与して頂けると判断しております。同氏は当社との間には特別な利害関係はございません。

社外取締役である角田善弘氏は、製造業及びITサービス産業において、財務・監査等に長年携わり、その豊富な知識と幅広い経験を有し、当社の監査体制の強化に適していると判断しております。同氏は当社との間に特別な利害関係はございません。

社外取締役である家田義人氏は、製造業において、設計、製造、品質保証と幅広い経験から広範囲な知識を有し、当社の監査体制の強化に適していると判断しております。同氏は当社との間に特別な利害関係はございません。

当社は、社外取締役の独立性に関する基準や方針について特段の定めはありませんが、独立性に関しては株式会社東京証券取引所が定める基準を参考にしており、一般株主と利益相反が生じる恐れのない社外取締役を選任しており、経営の独立性を確保していると認識しております。

 

 

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

  社外取締役は、監査等委員会による監査に関する事項について、定期的に取締役会において報告を受けております。また、内部統制に関する事項については、適宜取締役会において報告を受けております。なお、取締役会付議事項の審議の充実に資するため、取締役会の開催にあたり、社外取締役に対して担当取締役から付議事項の事前説明を行うこととしています。

 

(3) 【監査の状況】

① 監査等委員会による監査の状況

 a. 監査等委員会の組織、人員及び手続

当社の監査等委員会は、取締役1名及び社外取締役2名で構成され、内部統制システムを活用した組織監査を行うとともに、独立的・客観的立場から業務執行の監査・監督を行っております。

なお、監査等委員である取締役のうち、角田善弘氏は長年にわたり財務・監査関連業務に携わり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。

 b. 監査等委員及び監査等委員会の活動状況

当事業年度は、監査等委員会を合計16回開催し、監査等委員の出席率は100%でした。

監査等委員会における主な検討事項として、監査計画策定、内部統制システムの整備・運用状況の確認、監査報告書の作成、会計監査人の再任に関する評価、会計監査人の報酬等に関する同意、取締役の選任等・報酬等に関する意見形成等があります。

監査等委員は、取締役会その他重要な会議への出席、取締役(監査等委員である取締役を除く)及び使用人から職務の執行に関する事項の報告、重要な決裁等の閲覧などにより、情報の収集と監査等委員会における情報の共有に努めております。また、監査等委員は、幅広い見識と豊富な経験を活用して、独立・中立の立場から客観的に監査意見を表明するとともに、取締役会並びに監査等委員会において忌憚のない意見を述べております。

会計監査人の監査計画策定時に監査体制、監査に関する品質管理等について聴取するとともに、四半期ごとの監査・レビューの結果報告を受けるほか、内部監査室や事業サポート部経理課等からの報告を適宜受けるなど、会計監査人および内部監査室並びに事業サポート部経理課等との間で意見交換、意見聴取等を行っている。

 

② 内部監査の状況

当社の、内部監査部門は、コンプライアンスを主眼とした内部監査体制を構築し、業務全般について、適宜実地監査を行い、業務執行のモニタリングの充実に努めております。また、監査結果については、監査等委員会に適切な報告を行うなど連携しております。

 

③ 会計監査の状況

当社は、有限責任 あずさ監査法人を会計監査人に選任し、会計監査を受けていますが、当事業年度において監査業務を執行した同監査法人の公認会計士の氏名及び監査業務に係る補助者の構成については、次のとおりです。

 

a.継続監査期間

  2013年6月期以降

 

b.業務を執行した公認会計士の氏名

  指定有限責任社員 業務執行社員:楠元 宏、稲垣 吉登

 

c.監査業務に係る補助者の構成  公認会計士3人、その他8人

 

 

d.監査法人の選定方針と理由

会計監査人の選定にあたっては、公益財団法人 日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」などを参考として、会計監査人の監査計画内容、監査時間及び監査費用の相当性・妥当性並びに監査実績等により総合的に判断し決定しております。

また、監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合、監査等委員全員の同意により解任いたします。
  上記のほか、会計監査人による適正な監査の遂行が困難であると認められると判断した場合など、監査等委員会は、会計監査人の解任または不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき当該議案を株主総会に提出いたします。

 

e.監査等委員会による監査法人の評価

当社の監査等委員会は、同委員会が定める「会計監査人監査の相当性判断に関するチェックリスト」に従って、会計監査人の監査体制、独立性、職務執行状況及び実績を評価しています。

2021年6月期について、会計監査人とのコミュニケ―ションや事業サポート部経理課などからのヒアリング結果により、有限責任 あずさ監査法人について評価しましたが、上記各評価項目について特段指摘すべき事項はないとの結論に至っております。

 

④ 監査報酬の内容等

a.監査公認会計士等に対する報酬

前事業年度

当事業年度

監査証明業務に
基づく報酬(千円)

非監査業務に
基づく報酬(千円)

監査証明業務に
基づく報酬(千円)

非監査業務に
基づく報酬(千円)

21,500

21,500

 

 

b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGのメンバーファームに対して支払った報酬(上記 a.を除く)

該当事項はありません。

 

c.その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

該当事項はありません。

 

d.監査報酬の決定方針

監査人員数、監査日数等を勘案した上で決定しております。

 

e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由

監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬の額について同意の判断を行っております。

 

(4) 【役員の報酬等】

① 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

役員区分

報酬等の総額
(千円)

報酬等の種類別の総額(千円)

対象となる役員の員数

(名)

固定報酬

ストックオプション

賞与

退職慰労金

取締役

(監査等委員及び社外取締役を除く。)

190,286

178,393

11,892

7

監査等委員

(社外取締役を除く。)

社外役員

14,720

13,800

920

5

 

(注)退職慰労金は、役員退職慰労引当金繰入額を記載しております。

 

② 役員ごとの報酬等の総額及び種類別の額

報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

 

③ 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項

  当社は、取締役会において、取締役等の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。

また、取締役会は、当事業年度に係る取締役等の個人別の報酬等について、その内容が当該決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。なお、取締役等の個人別の報酬等の内容に係る決定方針の概要は次のとおりです。

 

イ.基本方針
 当社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして充分に機能するよう、また役員の役割及び職責等にふさわしい適正な水準とすることを基本方針とする。

  ・当社の持続的な成長と中長期の企業価値向上への動機づけをさらに強めること
 ・多様な能力を持つ優秀な人材を確保するために有効な報酬内容であること
 ・取締役の役割・責任の大きさと業績貢献に応じたものとする
 ・経営戦略と連動した報酬であること
 ・ステークホルダーと利益・リスクを共有しステークホルダー視点での経営への動機づけとなること
 ・透明で公正なプロセスに基づき決定された報酬であること
  具体的には、「基本報酬」によって構成する固定報酬を基本的枠組みとする。
 
ロ.基本報酬の個人別の報酬の額の決定に関する方針

   当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、役位、職責、企業業績への貢献度に応じて経営環境、他社の水準、当社の業績、従業員給与の水準も考慮しながら総合的に勘案して金額を決定するものとします。

 

 ハ.取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項
 取締役の報酬の決定に係るプロセスの客観性及び透明性を確保し、適切な報酬額を設定することを目的に、取締役会の任意の諮問機関として、報酬委員会を設定しております。各取締役の報酬額については、取締役会決議に基づき代表取締役会長兼CEO谷好通及び代表取締役社長兼COO賀来聡介がその具体的内容について委任をうけ、各取締役の具体的金額の原案を決定致します。代表取締役は報酬委員会に個人別の報酬額の原案を諮問し意見を得た上で具体的金額を決定致します。
 なお、権限を委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の評価を行うには、代表取締役が最も適していると判断したからです。また、権限が適切に行使されるようにするための措置として、取締役会の決議にあたり、任意の報酬委員会から、委任する権限の裁量範囲が限定されているため権限の行使は妥当であると判断する旨、答申を受けております。

 

2015年9月29日の第23回定時株主総会において、監査等委員でない取締役の報酬限度額は年額300百万円以内(定款に定める員数は15名以内。なお、使用人兼務取締役の使用人給与を含まない)、監査等委員である取締役の報酬限度額は年額50百万円以内(定款に定める員数は5名以内)と決議いただいております。

 

業績連動報酬等につき、直接的な業績連動報酬等を支給しておりません。しかしながら、取締役の基本報酬は、その役割と責務に相応しい水準に配慮しつつ、前事業年度の担当部門の業績達成度合いに応じた変動的な年俸制を採用しております。

 

 

(5) 【株式の保有状況】

① 投資株式の区分の基準及び考え方

当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする場合を純投資目的、それ以外の場合を純投資目的以外の目的として扱っています。

 

② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容

    当社は、良好な取引関係の維持強化・当社事業の発展に資する企業の株式は、安全性も確認の上、保有しています。保有する意義が乏しくなった政策保有株式については、当該企業の事情を配慮した上で、適宜株価や市場動向を見て段階的に縮減や売却を進める方針とし、取締役会で適宜その保有の目的や合理性について検証し、保有継続の妥当性やリスク・リターンの検証を行います。

 

b.銘柄数及び貸借対照表計上額

 

 

銘柄数

(銘柄)

貸借対照表計上額の
合計額(千円)

非上場株式

非上場株式以外の株式

2

19,578

 

 

(当事業年度において株式数が増加した銘柄)

 

 

銘柄数

(銘柄)

株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)

株式数の増加の理由

非上場株式

非上場株式以外の株式

1

397

取引先持株会での株式取得による増加

 

 

(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
  該当事項はありません。

 

 

 

c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報

 

特定投資株式

 

銘柄

当事業年度

前事業年度

保有目的、定量的な保有効果
及び株式数が増加した理由

当社の株
式の保有
の有無

株式数(株)

株式数(株)

貸借対照表計上額
(千円)

貸借対照表計上額
(千円)

日新商事株式会社

20,000

20,000

取引関係の維持強化のため保有しております。定量的な保有効果については記載が困難であるため記載しておりませんが、上記方針に基づいた保有効果があると判断しています。
 

18,440

17,620

ENEOSホールディングス株式会社(注)

2,447

1,514

取引関係の維持強化のため保有しております。定量的な保有効果については記載が困難であるため記載しておりませんが、上記方針に基づいた保有効果があると判断しています。
株式数が増加した理由は、取引先持株会での株式取得によるものです。
 

1,138

578

 

(注)ENEOSホールディングス株式会社は当社株式を保有しておりませんが、同社子会社であるENEOS

   トレーディング株式会社が当社株式を保有しております。

 

みなし保有株式

 該当事項はありません。

 

 

③ 保有目的が純投資目的である投資株式

   該当事項はありません。

 

④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの

   該当事項はありません。

 

⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの

   該当事項はありません。