当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、雇用・所得環境の改善により力強さには欠けるものの緩やかな回復基調が続いておりましたが、米国などの保護主義的な通商政策の動向や、地政学的リスクなど、依然として景気の先行きは不透明な状況となっております。
鶏卵業界におきましては、全国的な生産量増大により鶏卵相場が前年比下振れで推移する状況になり、当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)における鶏卵相場の北海道Mサイズ平均は1キロ165円65銭(前年同期間比10円21銭安)、東京Mサイズ平均は1キロ163円07銭(同10円01銭安)となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は6,377,475千円(前年同四半期比0.4%増)となり、営業損失は359,867千円(前年同四半期は営業利益221,361千円)、経常損失は330,731千円(前年同四半期は経常利益256,482千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は226,718千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益191,980千円)となりました。
①資産
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は前連結会計年度末に比べて657,927千円減少し14,214,593千円となりました。
流動資産は前連結会計年度末に比べて692,657千円減少し3,166,784千円となりました。これは、主として現金及び預金が345,074千円、受取手形及び売掛金が287,305千円減少したこと等によるものです。
固定資産は前連結会計年度末に比べて34,730千円増加し11,047,808千円となりました。これは、主として建物及び構築物が167,919千円、機械装置及び運搬具が47,875千円増加、有形固定資産その他が194,660千円減少したこと等によるものです。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は前連結会計年度末に比べて354,900千円減少し5,726,603千円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べて12,327千円増加し2,695,678千円となりました。これは、主として短期借入金が300,000千円増加、電子記録債務が129,575千円、未払法人税等が46,600千円、流動負債その他が106,429千円減少したこと等によるものです。
固定負債は前連結会計年度末に比べて367,227千円減少し3,030,924千円となりました。これは、主として借入返済により長期借入金が360,660千円減少したこと等によるものです。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は前連結会計年度末に比べて303,027千円減少し8,487,990千円となりました。
これは、主として親会社株主に帰属する四半期純損失226,718千円の計上、配当金84,590千円を支払いしたこと等によるものです。
④キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、345,074千円減少し、1,579,703千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ450,219千円多い539,187千円の収入となりました。これは主として減価償却費536,726千円の計上、売上債権の減少287,305千円等による資金の増加が、税金等調整前四半期純損失255,769千円の計上、法人税等の支払額44,725千円等による資金の減少を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ143,657千円多い686,810千円の支出となりました。これは主として有形固定資産の取得による支出664,167千円、無形固定資産の取得による支出10,491千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ534,697千円減少し197,451千円の支出となりました。これは主として短期借入金の純増減額300,000千円等による資金の増加を、長期借入金の返済による支出400,429千円、配当金の支払額84,590千円等による資金の減少が上回ったことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。