文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府や日銀による経済政策及び金融政策により、企業業績や雇用情勢が緩やかに回復しているものの、アメリカ大統領選挙、中国や新興国の景気減速感等の影響により、先行きは不透明な状態にあります。
このような環境の下、当社は「公正な不動産投資市場の構築」をビジョンとして、不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営してまいりました。
「楽待」では、「楽待新聞」やメールマガジンを通じて不動産投資家への有益なコンテンツの提供を充実させ会員数の増加を図るとともに、掲載サービスにおけるキャンペーン実施などの拡販施策により不動産会社への営業強化を行ってまいりました。投資用不動産の管理・運営をサポートする一括見積サービスにおいて、多数の成約事例を掲載することができ、「楽待」の利用価値向上に寄与しております。
これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は、415,898千円(前年同期比50.9%増)となり、営業利益216,160千円(前年同期比93.4%増)、経常利益は216,174千円(前年同期比92.8%増)、四半期純利益は140,294千円(前年同期比93.4%増)となっております。また、第1四半期のPV数は2,418万PV(前年同期比7.7%増)、会員数78,339人(前年同期比33.7%増)となっております。
(2)財政状態の状況
当第1四半期会計期間末の総資産は2,186,709千円となり、前事業年度末と比較して5,280千円の減少となりました。その主な要因は、以下のとおりであります。
(流動資産)
当第1四半期会計期間末の流動資産は2,029,367千円となり、前事業年度末と比較して2,372千円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が7,200千円の減少、売掛金が13,673千円の増加、繰延税金資産が16,564千円減少したこと等によるものであります。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末の固定資産は157,342千円となり、前事業年度末と比較して2,907千円の減少となりました。これは主に、有形固定資産が1,347千円の減少、無形固定資産が1,475千円減少したこと等によるものであります。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末の流動負債は180,324千円となり、前事業年度末と比較して86,773千円の減少となりました。これは主に,未払消費税等が6,985千円の減少、未払法人税等が57,593千円の減少、賞与引当金が27,300千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産は2,006,385千円となり、前事業年度末と比較して81,493千円の増加となりました。これは、主に利益剰余金が81,493千円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題ついて重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。