文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府や日銀による経済政策及び金融政策により、企業業績や雇用情勢が緩やかに回復しているものの、アメリカの経済及び外交政策、東アジアにおける地政学リスクの影響により先行きは不透明な状態にあります。
このような環境の下、当社は「公正な不動産投資市場の構築」をビジョンとして、不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営してまいりました。
「楽待」では、「楽待新聞」やメールマガジンを通じて不動産投資家への有益なコンテンツの提供を充実させ会員数の増加を図るとともに、不動産会社への営業強化を行ってまいりました。また、投資用不動産の管理・運営をサポートする一括見積サービスにおいて、多数の成約事例を掲載することができ、「楽待」の利用価値向上に寄与しております。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は、1,308,376千円(前年同期比45.1%増)となり、営業利益は657,543千円(前年同期比61.6%増)、経常利益は658,930千円(前年同期比70.1%増)、四半期純利益は415,198千円(前年同期比67.5%増)となっております。また、第3四半期のページビュー(PV)数は26,431千PV(前年同期比5.0%増)、「楽待」ウェブサイト会員数は89千人(前年同期比32.1%増)、物件掲載数は64千件(前年同期比50.6%増)となっております。
(2)財政状態の状況
当第3四半期会計期間末の総資産は2,544,503千円となり、前事業年度末と比較して352,513千円の増加となりました。その主な要因は、以下のとおりであります。
(流動資産)
当第3四半期会計期間末の流動資産は2,296,638千円となり、前事業年度末と比較して264,898千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が187,246千円の増加、売掛金が62,262千円増加したこと等によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末の固定資産は247,864千円となり、前事業年度末と比較して87,614千円の増加となりました。これは主に、有形固定資産が4,333千円の減少、無形固定資産が2,010千円の減少、敷金が92,565千円の増加したこと等によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末の流動負債は262,964千円となり、前事業年度末と比較して4,133千円の減少となりました。これは主に,前受金が16,607千円の減少、未払法人税等が11,709千円の増加、賞与引当金が25,877千円の減少、本社移転損失引当金が17,884千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は2,281,538千円となり、前事業年度末と比較して356,647千円の増加となりました。これは主に、利益剰余金が356,397千円増加したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。