文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府や日銀による経済政策及び金融政策により、企業業績や雇用情勢が緩やかに回復しているものの、アメリカの経済及び外交政策、東アジアにおける地政学リスクの影響により先行きは不透明な状態にあります。
このような環境の下、当社は「公正な不動産投資市場の構築」をビジョンとして、不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営してまいりました。
「楽待」では、「楽待新聞」やメールマガジンを通じて不動産投資家への有益なコンテンツの提供を充実させ会員数の増加を図るとともに、不動産会社への営業強化を行ってまいりました。また、「楽待新聞」において、コメント機能をスタートさせることができ、「楽待新聞」記事の質の向上に寄与しております。
これらの結果、当第3四半期累計期間の営業収益は、1,381,879千円(前年同期比5.6%増)となり、営業利益は410,513千円(前年同期比37.6%減)、経常利益は410,590千円(前年同期比37.7%減)、四半期純利益は302,236千円(前年同期比27.2%減)となっております。また、第3四半期のページビュー(PV)数は26,246千PV(前年同期比0.7%減)、「楽待」ウェブサイト会員数は117千人(前年同期比30.9%増)、物件掲載数は63千件(前年同期比1.8%減)となっております。
(2)財政状態の状況
当第3四半期会計期間末の総資産は2,675,209千円となり、前事業年度末と比較して5,218千円の増加となりました。その主な要因は、以下のとおりであります。
(流動資産)
当第3四半期会計期間末の流動資産は2,272,935千円となり、前事業年度末と比較して121,550千円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が68,815千円の減少、前払費用が61,589千円減少したこと等によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末の固定資産は402,274千円となり、前事業年度末と比較して126,768千円の増加となりました。これは主に、有形固定資産が38,766千円の増加、無形固定資産が4,517千円の減少、敷金が92,519千円の増加したこと等によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末の流動負債は73,931千円となり、前事業年度末と比較して314,471千円の減少となりました。これは主に、未払金が65,442千円、未払法人税等が182,006千円、賞与引当金が18,200千円、本社移転損失引当金が17,884千円、未払消費税等が42,880千円それぞれ減少したこと等によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末の固定負債は17,402千円となり、前事業年度末と比較して17,402千円の増加となりました。これは長期未払金が17,402千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は2,583,875千円となり、前事業年度末と比較して302,286千円の増加となりました。これは主に、利益剰余金が302,236千円増加したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。