○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

2

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3

3.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………………

4

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………………

4

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………………

6

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………………

7

(4)キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………………

8

(5)財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(持分法損益等) ……………………………………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

9

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

10

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

10

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響の緩和と社会活動の正常化が進む中、ゆるやかな持ち直しの動きがみられました。しかしながら、円安や物価高、長引くウクライナ情勢、海外における金融不安の台頭等、多くの懸念材料により依然として先行き不透明な状況が続いております。一方で、当社の事業に関連するインターネット広告の市場規模につきましては、2022年(1月~12月)(注)の市場規模は前年比14.3%増と拡大しております。

このような環境の下、当社は「公正な不動産投資市場を創造する」をビジョンとして、不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営してまいりました。

「楽待」では、有料会員サービス「楽待プレミアム」において不動産投資に関する質の高い記事及び動画を継続して発信し、不動産投資家への有益なコンテンツの提供を充実させ会員数の増加を図っております。また、高度なAIテクノロジーであるChatGPTを活用し、不動産会社が利用しやすい機能をリリースするなど営業強化における施策も行ってまいりました。さらに「不動産投資の楽待公式アプリ」の質を高めていくことで「楽待」の利用価値を向上させていると考えております。

これらの結果、当事業年度の営業収益は2,093,089千円(前期比11.6%増)となり、営業利益は1,125,391千円(前期比11.0%増)、経常利益は1,125,813千円(前期比11.0%増)、当期純利益は759,938千円(前期比10.7%増)となっております。また、当事業年度のページビュー(PV)数は138,556千PV(前期比0.0%減)、「楽待」ウェブサイト会員数は358千人(前期比14.7%増)、物件掲載数は59千件(前期比15.8%増)となっております。

 

(注)出典 株式会社電通「2022年 日本の広告費」

 

(2)当期の財政状態の概況

   ① 資産、負債及び純資産の状況

   (資産)

当事業年度末の資産合計は、5,412,374千円となり、前事業年度末と比較して707,329千円の増加となりました。これは主に現金及び預金が678,853千円増加及び長期前払費用が12,541千円増加したこと等によるものです。

 

(負債)

当事業年度末の負債合計は、498,792千円となり、前事業年度末と比較して158,104千円の増加となりました。これは主に前受金が22,468千円増加、未払法人税等が108,081千円及び未払消費税等が23,614千円増加したこと等によるものです。

 

(純資産)

当事業年度末の純資産合計は、4,913,581千円となり、前事業年度末と比較して549,224千円の増加となりました。これは繰越利益剰余金が639,765千円の増加及び自己株式が92,762千円増加したこと等によるものです。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は、4,780,169千円となり、前事業年度末と比較して678,853千円の増加となりました。

 

  (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、938,093千円となりました。これは主に税引前当期純利益1,125,813千円を計上した一方で、法人税等の支払額267,728千円が生じたこと等によるものです。

 

  (投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、29,456千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出14,337千円及び無形固定資産の取得による支出12,708千円が生じたこと等によるものです。

 

  (財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、229,782千円となりました。これは自己株式の取得よる支出109,834千円及び配当金の支払額119,947千円が生じたことによるものです。

 

(4)今後の見通し

 今後の見通しにつきましては、物価高、ウクライナ情勢、海外おける金融不安等多くの経済に関する懸念材料はありますが、将来の資産形成の手段の一つとして不動産投資を考えている個人は増加していくものと考えております。

 このような事業環境の内、当社としては、楽待プレミアムサービス・楽待アプリ利用の促進、「楽待新聞」メールマガジン及び楽待チャンネルを通じて有益なコンテンツの提供を一層充実させ、「楽待」の利用価値向上を図っていきたいと考えております。

 2024年7月期の業績見通しは営業収益は、2,200百万円(前期比5.1%増)、営業利益は1,168百万円(前期比3.8%増)、経常利益は1,168百万円(前期比3.8%増)当期純利益は764百万円(前期比0.7%増)を見込んでおります。

 営業収益については、物件掲載サービス及び広告掲載サービスの増収を見込んでおります。

 営業費用については、採用活動による人件費の増加及び楽待プレミアムのコンテンツ制作費の増加を含んでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社は、財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で財務諸表を作成する方針であります。

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2022年7月31日)

当事業年度

(2023年7月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,101,315

4,780,169

売掛金

305,831

328,422

前払費用

10,797

11,951

その他

85,081

71,316

貸倒引当金

△1,689

△2,256

流動資産合計

4,501,336

5,189,604

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

33,505

33,505

工具、器具及び備品

53,587

68,189

減価償却累計額

△39,692

△49,710

有形固定資産合計

47,400

51,984

無形固定資産

 

 

商標権

1,104

854

ソフトウエア

55,416

46,411

無形固定資産合計

56,520

47,265

投資その他の資産

 

 

敷金

66,455

67,710

破産更生債権等

220

165

長期前払費用

12,541

繰延税金資産

33,332

43,268

貸倒引当金

△220

△165

投資その他の資産合計

99,787

123,519

固定資産合計

203,708

222,769

資産合計

4,705,044

5,412,374

負債の部

 

 

流動負債

 

 

未払金

42,665

47,273

未払費用

7,332

7,719

未払法人税等

126,269

234,350

未払消費税等

28,094

51,709

前受金

73,287

95,756

預り金

21,837

16,383

賞与引当金

41,200

45,600

流動負債合計

340,687

498,792

負債合計

340,687

498,792

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2022年7月31日)

当事業年度

(2023年7月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

87,357

87,357

資本剰余金

 

 

資本準備金

7,355

7,355

その他資本剰余金

960,731

962,953

資本剰余金合計

968,086

970,308

利益剰余金

 

 

利益準備金

14,484

14,484

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

4,000,991

4,640,756

利益剰余金合計

4,015,475

4,655,240

自己株式

△706,561

△799,324

株主資本合計

4,364,357

4,913,581

純資産合計

4,364,357

4,913,581

負債純資産合計

4,705,044

5,412,374

 

(2)損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2021年8月1日

 至 2022年7月31日)

当事業年度

(自 2022年8月1日

 至 2023年7月31日)

営業収益

1,875,838

2,093,089

営業費用

862,166

967,697

営業利益

1,013,672

1,125,391

営業外収益

 

 

受取利息

35

40

受取賃貸料

660

雑収入

243

930

営業外収益合計

938

970

営業外費用

 

 

支払手数料

612

549

営業外費用合計

612

549

経常利益

1,013,999

1,125,813

特別利益

 

 

固定資産売却益

356

特別利益合計

356

特別損失

 

 

固定資産除却損

201

本社移転費用

2,134

特別損失合計

2,335

税引前当期純利益

1,012,020

1,125,813

法人税、住民税及び事業税

283,380

375,810

法人税等調整額

42,249

△9,935

法人税等合計

325,629

365,874

当期純利益

686,390

759,938

 

(3)株主資本等変動計算書

前事業年度(自 2021年8月1日 至 2022年7月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本

準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金合計

利益

準備金

その他

利益剰余金

利益剰余金

合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

87,357

7,355

960,071

967,426

5,880

3,433,963

3,439,843

584,464

3,910,162

3,910,162

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

 

 

686,390

686,390

 

686,390

686,390

剰余金の配当

 

 

 

 

8,604

119,362

110,758

 

110,758

110,758

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

129,936

129,936

129,936

自己株式の処分

 

 

660

660

 

 

 

7,839

8,499

8,499

当期変動額合計

660

660

8,604

567,027

575,631

122,097

454,194

454,194

当期末残高

87,357

7,355

960,731

968,086

14,484

4,000,991

4,015,475

706,561

4,364,357

4,364,357

 

当事業年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本

準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金合計

利益

準備金

その他

利益剰余金

利益剰余金

合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

87,357

7,355

960,731

968,086

14,484

4,000,991

4,015,475

706,561

4,364,357

4,364,357

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

 

 

759,938

759,938

 

759,938

759,938

剰余金の配当

 

 

 

 

 

120,173

120,173

 

120,173

120,173

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

109,834

109,834

109,834

自己株式の処分

 

 

2,222

2,222

 

 

 

17,072

19,294

19,294

当期変動額合計

 

2,222

2,222

639,765

639,765

92,762

549,224

549,224

当期末残高

87,357

7,355

962,953

970,308

14,484

4,640,756

4,655,240

799,324

4,913,581

4,913,581

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2021年8月1日

 至 2022年7月31日)

当事業年度

(自 2022年8月1日

 至 2023年7月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純利益

1,012,020

1,125,813

減価償却費

45,252

32,077

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△2,405

511

賞与引当金の増減額(△は減少)

9,200

4,400

本社移転損失引当金の増減額(△は減少)

△48,000

売上債権の増減額(△は増加)

△9,074

△22,591

未払金の増減額(△は減少)

△18,362

3,986

未払費用の増減額(△は減少)

2,471

387

前受金の増減額(△は減少)

73,287

22,468

その他

△57,614

38,729

小計

1,006,775

1,205,781

利息の受取額

35

40

法人税等の支払額

△334,574

△267,728

営業活動によるキャッシュ・フロー

672,235

938,093

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

敷金及び保証金の差入による支出

△772

△2,467

敷金及び保証金の回収による収入

161,838

有形固定資産の取得による支出

△25,874

△14,337

無形固定資産の取得による支出

△38,831

△12,708

有形固定資産の売却による収入

356

56

投資活動によるキャッシュ・フロー

96,717

△29,456

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

△129,936

△109,834

配当金の支払額

△110,658

△119,947

財務活動によるキャッシュ・フロー

△240,595

△229,782

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

528,358

678,853

現金及び現金同等物の期首残高

3,572,957

4,101,315

現金及び現金同等物の期末残高

4,101,315

4,780,169

 

(5)財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(持分法損益等)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

a.セグメント情報

当社は、不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

b.関連情報

前事業年度(自 2021年8月1日 至 2022年7月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の商品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

当事業年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の商品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

c.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

該当事項はありません。

 

d.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報

該当事項はありません。

 

e.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(自 2021年8月1日

至 2022年7月31日)

当事業年度

(自 2022年8月1日

至 2023年7月31日)

1株当たり純資産額

399.49円

454.32円

1株当たり当期純利益金額

62.28円

70.09円

 (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自 2021年8月1日

至 2022年7月31日)

当事業年度

(自 2022年8月1日

至 2023年7月31日)

当期純利益金額(千円)

686,390

759,938

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益金額(千円)

686,390

759,938

期中平均株式数(株)

11,020,976

10,841,894

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。