第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による各種政策の効果もあって景気は緩やかに回復している一方で、海外経済の不安定さに対する懸念は拭えず、先行き不透明な状況で推移いたしました。

 当社の属する外食産業におきましては、人手不足による人件費の上昇や同業他社との競争激化等、厳しい経営環境が続いております。

 このような状況下において当社は、「To Entertain People~より多くの人々を楽しませるために~」という企業理念のもと、業績向上に向けた施策に取り組んでまいりました。

 飲食サービス事業につきましては、前年に引き続き業態別グランドメニュー改正を行うとともに、立地特性や需要動向の変化に合わせた業態転換を5店舗実施し、収益力改善を図りました。そのうち2店舗は、国産酒等を安価で飲める新業態「Craft Liquor Stand」を併設する営業形態とし、新たな需要の掘り起こしを進めております。

 また当期5店舗の出店計画のうち、当第1四半期において神奈川県鎌倉市に1店舗(新業態「海沿いの キコリ食堂」)を出店したものの、2店舗の退店を実施したことにより、総店舗数は65店舗、前年同期末比で6店舗の純減となりました。

 コンテンツ企画サービスにおきましては、既存案件を着実に遂行するとともに優良案件の獲得に向けた営業活動に取り組みました。

 以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は、1,252百万円(前年同期比9.3%減)となりました。

 利益面につきましては、販売促進費の見直し等のコスト削減を行ったものの、退店及び業態転換に伴う休業による売上高の減少、当該業態転換及び組織体制整備に係る費用負担が影響し、営業損失75百万円(前年同期は営業損失25百万円)、経常損失65百万円(前年同期は経常損失19百万円)、四半期純損失44百万円(前年同期は四半期純損失16百万円)となりました。

 

(2)財政状態の分析

(資産)

当第1四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末と比較して2百万円減少し、2,063百万円となりました。

流動資産は、前事業年度末と比較して14百万円減少し、762百万円となりました。これは主に、現金及び預金29百万円の増加、売掛金51百万円の減少等によるものであります。

固定資産は、前事業年度末と比較して12百万円増加し、1,301百万円となりました。これは主に、業態転換に伴う店舗改装による有形固定資産15百万円の増加等によるものであります。

 

(負債)

当第1四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末と比較して68百万円増加し、1,395百万円となりました。

流動負債は、前事業年度末と比較して4百万円減少し、736百万円となりました。これは主に、買掛金14百万円の減少、未払金57百万円の増加等によるものであります。

固定負債は、前事業年度末と比較して72百万円増加し、658百万円となりました。これは主に、長期未払金86百万円の増加等によるものであります。

 

(純資産)

当第1四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末と比較して70百万円減少し、668百万円となりました。これは主に、四半期純損失の計上44百万円及び剰余金の配当26百万円による利益剰余金70百万円の減少によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。