第2 【事業の状況】

 

3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

(訂正前)

 

<前略>

 

b.経営成績

当連結会計年度の経営成績は、売上高3,579,252千円(前年同期比3.4%減)、営業損失146,122千円(前年同期は営業損失21,196千円)、経常損失157,131千円(前年同期は経常損失18,441千円)、親会社株主に帰属する当期純損失106,971千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失269,680千円)となりました。

 

なお、セグメントの概況は以下のとおりです。以下の売上高の数値はセグメント間の取引消去前となっております。

セグメントと事業の内容の関係性は次のとおりです。

(a)「店舗事業」は、直営店舗事業、新規業態店舗事業、富山入善ヴィレッジ事業の店舗から構成されます。

(b)「卸売事業」は、卸売事業から構成されます。

(c)「浄化・物流事業」は、富山入善ヴィレッジ事業の浄化・物流事業から構成されます。

(d)「その他」は、種苗及び海面養殖事業、陸上養殖事業、加工事業及び岩手大槌ヴィレッジ事業から構成されます。

(a) 「店舗事業」

 

<省略>

 

(b) 「卸売事業」

 

<省略>

 

(c) 「浄化・物流事業」

浄化・物流事業では、牡蠣を各産地から富山県入善町の浄化センターに入荷し、自社店舗及び卸売先への出荷を行っております。また牡蠣の入荷時及び出荷時の衛生検査も実施しており、牡蠣の安全性確保、店舗及び卸売先への安定供給を支え、当社グループの安全・安心を担保する事業となっています。また、当社グループにおけるコストセンターの位置づけであり、費用を予算によりコントロールするマネジメントを行っております。当連結会計年度においては物流費の高騰などの影響で、費用が増加しました。

以上の結果、浄化・物流事業における売上高587,584千円(前年同期比6.2%増)、セグメント損失221,306千円(前年同期セグメント損失198,069千円)となりました。

(d) 「その他」

その他には、養殖事業や加工事業などが含まれます。当連結会計年度においては、主に海面養殖の自社養殖岩牡蠣及び加工製品を自社店舗に出荷したことから売上が計上されております。一方、陸上養殖は未だに研究段階であり、費用計上のみとなっております。また、加工工場の事業については、本格稼動を開始しており、積極的に付加価値の高いオリジナル加工品の開発・商品化を行い、店舗事業の効率化のためのセントラルキッチン機能を担っております。

以上の結果、その他の事業における売上高187,156千円(前年同期比44.6%増)、セグメント損失186,256千円前年同期セグメント損失153,254千円)となりました。

 

 

②キャッシュ・フローの状況

 

<省略>

 

③生産、受注及び販売の実績

 a. 仕入実績

当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

 

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

前年同期比(%)

店舗事業(千円)

1,125,711

△2.4

卸売事業(千円)

182,825

+10.9

浄化・物流事業(千円)

701,388

+21.3

その他(千円)

130,730

+7.3

合計(千円)

2,140,655

+6.0

 

(注) 1.金額は仕入価格であり、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

 b.販売実績

当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

 

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

前年同期比(%)

店舗事業(千円)

3,271,337

△4.5

卸売事業(千円)

280,177

+11.1

浄化・物流事業(千円)

587,584

+6.2

その他(千円)

187,156

+44.6

内部取引調整額(千円)

△747,003

合計(千円)

3,579,252

△3.4

 

(注) 1.金額は販売価格であり、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

2.「内部取引調整額」は、主にセグメント間取引であります。

3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

4.総販売実績に対する割合が100分の10以上の相手先がありませんので、主要な販売先の記載を省略しております。

 

 

(訂正後)

 

<前略>

 

b.経営成績

当連結会計年度の経営成績は、売上高3,579,252千円(前年同期比3.4%減)、営業損失146,122千円(前年同期は営業損失21,196千円)、経常損失157,131千円(前年同期は経常損失18,441千円)、親会社株主に帰属する当期純損失106,971千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失269,680千円)となりました。

 

なお、セグメントの概況は以下のとおりです。以下の売上高の数値はセグメント間の取引消去前となっております。

セグメントと事業の内容の関係性は次のとおりです。

(a)「店舗事業」は、直営店舗事業、新規業態店舗事業、富山入善ヴィレッジ事業の店舗から構成されます。

(b)「卸売事業」は、卸売事業から構成されます。

(c)「その他」は、浄化センター、加工工場及び陸上養殖の所在エリア内でのイベント事業及び種苗事業から構成されます。

(a) 「店舗事業」

 

<省略>

 

(b) 「卸売事業」

 

<省略>

 

(c) 「その他」

浄化センター、加工工場及び陸上養殖の所在エリア内でのイベント事業及び種苗事業で売上がございました。

以上の結果、その他の事業における売上高27,737千円(前年同期比9.4%減)、セグメント利益17,601千円前年同期比28.1%減)となりました。

 

 

②キャッシュ・フローの状況

 

<省略>

 

③生産、受注及び販売の実績

 a. 仕入実績

当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

 

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

前年同期比(%)

店舗事業(千円)

1,125,711

△2.4

卸売事業(千円)

182,825

+10.9

その他(千円)

13,419

+118.6

合計(千円)

1,321,956

△0.2

 

(注) 1.金額は仕入価格であり、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

 b.販売実績

当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

 

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

前年同期比(%)

店舗事業(千円)

3,271,337

△4.5

卸売事業(千円)

280,177

+11.1

その他(千円)

27,737

△9.4

合計(千円)

3,579,252

△3.4

 

(注) 1.金額は販売価格であり、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3.総販売実績に対する割合が100分の10以上の相手先がありませんので、主要な販売先の記載を省略しております。

 

 

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

(訂正前)

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

①重要な会計方針及び見積り

 

<省略>

 

②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

a.財政状態の分析

 

<省略>

 

b.経営成績の分析

(a) 売上高

 

<省略>

 

(b) 営業損失

当連結会計年度の営業損失は146,122千円(前連結会計年度は営業損失21,196千円)となりました。

当社グループの報告セグメントごとの内容は、店舗事業のセグメント利益318,791千円、卸売事業のセグメント利益116,262千円、浄化・物流事業のセグメント損失221,306千円、その他のセグメント損失186,256千円となり、合計でセグメント利益27,491千円となっております(営業利益との差額は、報告セグメントに含まれないセグメント及び各報告セグメントに配分していない全社費用となります)。

店舗事業は、不採算店舗閉店により赤字要因が減少したことに加え、原材料費、人件費の適切なコントロールを行ってまいりましたが2020年2月に入ってからの新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、商業施設に出店している店舗を中心に休業や時間短縮などを余儀なくされ、売上の減少に伴い固定費が圧迫し営業利益は減少しました。

卸売事業は、利益率の高い商品が売れたこともあり、売上の増加に比して、営業利益も増加しました。

浄化・物流事業は、牡蠣を各産地から富山県入善町の浄化センターに入荷し、自社店舗及び卸売先への出荷を行っております。また牡蠣の入荷時及び出荷時の衛生検査も実施しており、牡蠣の安全性確保、店舗及び卸売先への安定供給を支え、当社グループの安全・安心を担保する事業となっています。また、当社グループにおけるコストセンターの位置づけであり、費用を予算によりコントロールするマネジメントを行っております。当連結会計年度においては物流費の高騰などの影響で、費用が増加しました。

その他事業は、種苗及び海面養殖事業の種苗及び海面養殖に係る費用、陸上養殖にかかる研究開発費、加工事業の運営費用、海外輸出の営業費用が計上されております。

その、各報告セグメントに配分していない全社費用174,675千円が発生いたしました。

(c) 経常損失

 

<省略>

 

(d) 親会社株主に帰属する当期純損失

 

<省略>

 

 

c.キャッシュ・フローの分析

 

<省略>

 

d.事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策

当社グループは、前連結会計年度において営業損失21,196千円、経常損失18,441千円、親会社株主に帰属する当期純損失269,680千円を計上し、当連結会計年度においても営業損失146,122千円、経常損失157,131千円、親会社株主に帰属する当期純損失106,971千円を計上しております。

これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。

この事象を解消するための対応策は以下のとおりです。 

(a)事業について

イ.店舗事業

販売促進活動の更なる強化や店舗メニューの戦略的な見直し等の施策、及び予約システムの強化で、予約件数をはじめ、客数及び客単価の更なる売上の増加に努めます。
 またコスト高になりつつある現状を鑑みて、牡蠣の自社グループ生産や原材料仕入方法の見直しによる原価低減、社員及びアルバイト採用の強化とシフト管理の徹底による人件費抑制、その他経費削減にも努めてまいります。

ロ.卸売事業

国内卸に関しては、営業力を強化し、取引先の開拓に努め取引顧客数を更に増加させていくことに加え、ネットでの取引も拡大し、販売チャネルの拡大にも引き続き尽力してまいります。
 アジア展開に関しては、取引量を拡大させるべく様々な販路開拓に努め、収益力向上を目指します。

ハ.浄化・物流事業

富山県の浄化センターの、業務の改善、効率化を引き続き行い、費用削減を図ってまいります。

ニ.その他事業

沖縄の陸上養殖は、実証実験を続け、量産化に向け、ステップを歩んでおります。また、岩手の加工工場の事業については、費用が先行する状態が続いていますが、更なる業務の効率化を目指してまいります。

(b) 財務基盤の安定化

 

<以下略>

 

 

(訂正後)

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

①重要な会計方針及び見積り

 

<省略>

 

②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

a.財政状態の分析

 

<省略>

 

b.経営成績の分析

(a) 売上高

 

<省略>

 

(b) 営業損失

当連結会計年度の営業損失は146,122千円(前連結会計年度は営業損失21,196千円)となりました。

当社グループの事業セグメントごとの内容は、店舗事業のセグメント利益318,791千円、卸売事業のセグメント利益116,262千円、その他のセグメント利益17,601千円となり、合計でセグメント利益452,656千円となっております(営業損失との差額は、全社費用となります)。

店舗事業は、不採算店舗閉店により赤字要因が減少したことに加え、原材料費、人件費の適切なコントロールを行ってまいりましたが2020年2月に入ってからの新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、商業施設に出店している店舗を中心に休業や時間短縮などを余儀なくされ、売上の減少に伴い固定費が圧迫し営業利益は減少しました。

卸売事業は、利益率の高い商品が売れたこともあり、売上の増加に比して、営業利益も増加しました。

その他事業は、種苗及び海面養殖事業の種苗及び海面養殖に係る費用、陸上養殖にかかる研究開発費、加工事業の運営費用、海外輸出の営業費用が発生しました

その結果、各事業セグメントに配分していない全社費用598,778千円を計上しております

(c) 経常損失

 

<省略>

 

(d) 親会社株主に帰属する当期純損失

 

<省略>

 

 

c.キャッシュ・フローの分析

 

<省略>

 

d.事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策

当社グループは、前連結会計年度において営業損失21,196千円、経常損失18,441千円、親会社株主に帰属する当期純損失269,680千円を計上し、当連結会計年度においても営業損失146,122千円、経常損失157,131千円、親会社株主に帰属する当期純損失106,971千円を計上しております。

これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。

この事象を解消するための対応策は以下のとおりです。

(a)事業について

イ.店舗事業

販売促進活動の更なる強化や店舗メニューの戦略的な見直し等の施策、及び予約システムの強化で、予約件数をはじめ、客数及び客単価の更なる売上の増加に努めます。
 またコスト高になりつつある現状を鑑みて、牡蠣の自社グループ生産や原材料仕入方法の見直しによる原価低減、社員及びアルバイト採用の強化とシフト管理の徹底による人件費抑制、その他経費削減にも努めてまいります。

ロ.卸売事業

国内卸に関しては、営業力を強化し、取引先の開拓に努め取引顧客数を更に増加させていくことに加え、ネットでの取引も拡大し、販売チャネルの拡大にも引き続き尽力してまいります。

アジア展開に関しては、取引量を拡大させるべく様々な販路開拓に努め、収益力向上を目指します。

ハ.その他

富山県の浄化センターの、業務の改善、効率化を引き続き行い、費用削減を図ってまいります。

また、沖縄の陸上養殖は、実証実験を続け、量産化に向け、ステップを歩んでおります。加えて、岩手の加工工場の事業については、費用が先行する状態が続いていますが、更なる業務の効率化を目指してまいります。

(b) 財務基盤の安定化

 

<以下略>